11.23 『S-cup』前日会見#2 トーナメント出場選手が集結!

11月22日、浅草ビューホテルで行なわれた『S-cup2010』前日会見。第2部ではトーナメント出場選手8名が登場した。当初、出場が予定されていたグレッグ・フォーリーは、練習中の負傷により急きょ欠場に。かわって同じJABOUTから、20歳の新鋭ルイス・サリーバが出場することとなった。


今回、一回戦でブアカーオ・ポー.プラムックと対戦することになった宍戸大樹は「ケジメの一戦ですべてを出し尽くして勝ちたい」と決意を感じさせるコメント。注目の初参戦となるブアカーオは「結果がどうなるか分からないが、明日の闘いを見てほしい」と謙虚なコメント。

 

ディフェンディング・チャンピオンのアンディ・サワーは、「優勝するために必要なものは何か」という質問に対して「明日の僕を見てもらえれば、それが何か分かるよ」と、優勝に向けた絶対的な自信を感じさせた。

 

また、欠場となったチャールズ“クレイジーホース”ベネットの代打として出場が決まったものの、旬の選手として大きな注目を集めているトビー・イマダは、組み技主体の選手ながら「打撃もしっかり練習しているし、シュートボクシングでもエキサイティングな試合ができると思う。準備は万全だよ」と、初のルールにも臆するところはなさそうだ。

 

シーザー会長いわく「今までの『S-cup』の中でも一番いいメンバー」という今大会。サワーの連覇はもちろん、すべての選手に“立ち技世界一”の座につくチャンスがありそうだ。

 

〈会見出席選手のコメント〉
ヘンリー・ヴァン・オプスタル
「シュートボクシングで闘うチャンスをいただいたことに感謝しています。明日はベストを尽くしたいと思います」

 

ルイス・サリーバ
「『S-cup』という大きな大会に出場できることは、自分にとって大きなチャンスだと思います。グレッグが出られないことになったのは申し訳ありません。しかし僕ができることをすべてやりたいと思っています。強いハート、絶対に勝つという強い気持ちで闘いたいです」

 

ブアカーオ・ポー.プラムック
「シュートボクシングは初めてですが、結果がどうなるか、明日の試合を見てください。誰もがチャンピオンになりたいと思っているはずなので、優勝するためには気持ちが大切だと思います。宍戸選手には前回は勝ちましたが、今回は今回。どうなるか分からないと思っています」

 

宍戸大樹
「一回戦でブアカーオ選手との試合を組んでいただき感謝しています。滑り込みでの出場なので、こんなことを言えるような立場ではないですが、4年前に悔いの残る試合をしてしまい、そのケジメの一戦ですべてを出しつくして勝ちたいと思います。優勝するために必要なものは、僕自身のテーマと同じだと思います。それは集中して、無心でトーナメントに臨むことです」

 

トビー・イマダ
「明日の試合はテクニックを見せるいいチャンス。自分が持っているものをしっかり出したいと思います。勝つために必要なのは、スキルとインテリジェンス、そしてヤマトダマシイ。打撃もしっかり練習しているし、シュートボクシングでもエキサイティングな試合ができると思います。準備は万全です」

 

梅野孝明
「対戦相手は変わったんですが、自分がやるべきことは変わりません。シュートボクサーとしての誇りをもって、KOを狙いたいと思います。ここまできたら気持ちだけです」

 

ボーウィー・ソーウドムソン
「出場できて嬉しいです。ありがとうございます。みんな勝ちたいと思っているでしょうが、誰が勝つのかは明日になってみないと分かりませんね」

 

アンディ・サワー
「コンニチワ、ゲンキデスカ! みんな同じようなコメントなので退屈かもしれませんが、タイトルを守るために『S-cup』に出場することができて幸せです。明日は先日のK-1 MAXよりいいプログラムですから、いいショーになると思います。優勝するために何が必要なのかは、明日の自分を見てもらえれば分かります」

 

 

 

 

 

 

11.23 『S-cup』前日会見#1 対抗戦出場選手が火花!

11月22日、都内・浅草ビューホテルにて、『S-cup2010』(11月23日、JCBホール)の公式計量および記者会見が行なわれた。


計量には、飛行機のトラブルにより来日が遅れたカリーナ・ハリナン(高橋藍と対戦)以外の選手が参加。オープニングファイトの松花征也が2度目の計量でパス、その他の選手は1回目で規定体重をクリアした。


計量後の記者会見は2部構成。まずはワンマッチ出場選手が登壇し、それぞれ意気込みを語った(DJ.taikiは計量後、軽い脱水症状となったため欠席)。


ワンマッチの中でも、とりわけ注目されるのがシュートボクシングとDREAMの対抗戦。鈴木博昭が「よその選手には負けられない」とコメントすれば、石田光洋も「対抗戦ということで、負けられない気持ちです」と語るなど、対抗意識も目立った。


一方で及川知浩は「相手が総合格闘家だということは意識してません。自分の戦いをするということでは(いつもと)一緒」と平常心を強調。対抗戦に関しては、シーザー武志会長も「どちらが勝つかは分かりません。”シュートボクシングが勝たなければ”ではなく、自分もいちファンとして楽しみたいと思っています」と語るなど、勝敗はもちろんどんな試合内容になるかも楽しみなところだ。

 

〈会見出席選手のコメント〉


清水賢吾
「明日は第1試合ということで、大会全体が盛り上がるような熱い試合をしたいと思います。自分はもともと総合志向なので、組み技、寝技の練習もやってました。シュートボクシングルールの対策もできていると思います」

 

井上俊介
「自分はプロデビューがシュートボクシングなので、前から『S-cup』に出場したいという思いがありました。明日は第1試合を任されて、気持ちは”やるだけ”という感じです。練習したことを出せば、結果はついてくると思ってます」

 

高橋藍
「『S-cup』という一番大きい大会で女子の試合を組んでいただいたのが夢のようです。男子に混じっての試合なので華のある、華麗な試合を…と言いたいところなんですが、真っ向からバチバチいこうと思ってます」

 

石田光洋
「対抗戦なので、負けられない気持ちで思いっきりぶつかっていきたいと思います。シュートボクシングのルールは投げも立ち関節・絞めもありますから、最大限に利用して闘いたいです」

 

鈴木博昭
「SBvsDREAMの対抗戦、その代表になることができて嬉しいです。石田選手は有名な選手ですが、やれるのが嬉しいし、燃えてます。お客さんを盛り上げる最高の試合をしたいですし、倒すことしか考えてないので、思い切りいきたいです。相手は総合の選手といっても、スタイルは一人ひとり違いますから気にしてないですね。ただ、対抗戦なのでよその選手には負けられないです」

 

及川知浩
「『S-cup』出場選手に選んでいただいたことを誇りに思いますし、感謝しています。DJ選手との対戦、対抗戦ということになりますが、一人の男として勝たなあかんと思ってます。相手が総合格闘家だからというのは意識してないです。注意するところはしますけど、自分の闘いをするというのは一緒ですから」

 

ソン・ジュンヒョク
「韓国のソン・ジュンヒョクです。明日は一生懸命やらせてもらいます」

 

金井健治
「明日はリザーブマッチなんですが、本戦は激しい試合でケガ人が出ると思ってます。なので、きっちりリザーブマッチに勝って、本戦に備えたいと思います」

 

11.23 『S-cup』シュートボクシングNEWアイテム発売決定!

11月23日(火・祝)S-cup2010 JCBホール大会にてシュートボクシングNEWアイテムを販売致します。
BEAMS、INSPIRIT、MOBSTYLSとのコラボ商品を会場にて先行発売致します!
SOLD OUT必至!さぁ、グッズ売り場へGO!

 

○INSPIRIT×SHOOTBOXINGドライアーマー \3,500 サイズ:S/M/L/XL カラ-:ブラック/ホワイト
○INSPIRIT×SHOOTBOXINGスウェットパーカー&パンツ\12,000 サイズS/M/L/XL カラ-:ブラック
○BEAMS×緒形健一 引退記念Tシャツ\3,500 S/M/L/XL カラ-:ホワイト
○MOBSTYLES×SHOOTBOXING Tシャツ \3,500 S/M/L/XL カラ-:ブラック

 

11.23 『S-cup』サワー、公開練習で決勝カードを予言!!

11月20日、都内・シーザージムにて、『S-cup2010』(11月23日、JCBホール)に出場するアンディ・サワーの公開練習が行なわれた。


 

前日に来日したばかりのサワーは、少々疲れた様子だったものの、3ラウンドにわたってハードなミット打ちを披露。一回戦で当たるボーウィー・ソーウドムソンへの対策か、前進してくる相手を前蹴りで突き放したり、首相撲を振り払う動きなども取り入れていたのが印象的だった。

 

 

トレーニングを終えたサワーは「いつもはK-1 MAXとS-cupを平行して闘っていたけど、今年はS-cupに集中しているからコンディション作りもうまくいってるよ」とコメント。ボーウィーの印象については「とてもタフで、機関車のように前進して攻めてくる。きっと激しい試合になるね」と語ったサワー。しかし「そのぶん穴もあるから、そこをついていきたい」と、すでに対策は万全のようだ。

 

 

強豪揃いの出場メンバーについては「いい選手ばかりだね。K-1 MAXより凄いと思うよ」と語ったサワー。決勝で対戦する相手は誰だと思うかと聞かれると「ブアカーオ……じゃなくてヘンリーだね」と、同じチーム・サワーに所属する新鋭ファイターを指名。逆ブロックにはK-1 MAXでのライバルだったブアカーオもいるが、「彼とは3回も闘ってるし、ワン・オブ・ゼムだと思ってるよ。希望としてはチーム・サワー同士で闘いたい」と同門対決を予告してみせた。

 

 

果たして、サワーの予告するチーム・サワー同士の決勝は実現するのか。そしてサワーの連覇&4度目の優勝は……。

 

11.23 『S-cup』追加カード発表!

11月18日、都内・シーザージムにて記者会見が行なわれ、『S-cup2010』(11月23日、JCBホール)の追加カードが発表された。


発表されたのは、リザーブマッチの金井健治(ライトニングジム)vsソン・ジュンヒョク(韓国)、ワンマッチの井上俊介(吉田道場)vs清水賢吾(極真会館)、伏見和之(シーザー力道場)vs大桑宏章(シーザージム渋谷)、菅原悠次(シーザー力道場)vs松花征也(グラップリングシュートボクサーズ)という計4カード。吉田道場所属の総合ファイターでDEEPメガトンGP準優勝、パンクラス王座への挑戦経験もある井上と極真戦士・清水の対決は多くの注目が集まりそうだ。


また、トーナメント出場予定だったチャールズ“クレイジーホース”ベネットが欠場に。会見に出席したブッカーの川崎浩市氏によると、ベネットはビザ取得のために移動した際、空港でパスポートと運転免許証を没収されてしまったという。ベネットは結婚していないものの3人の子供がおり、その母親から養育費支払いの訴えが起こされていたというのだ。これにより、ベネットは出国不可能に。


日本側のビザ申請などはすべて終了していたというだけに残念だが、代打として注目選手の出場が決定した。アメリカの人気イベント『ベラトール』のライト級トーナメントで昨年、今年と2年連続準優勝しているトビー・イマダである。


イマダはキャリア25勝のうち16の一本勝ちを収めているサブミッションの使い手で、昨年のホルヘ・マスヴィダル戦ではスタンドで抱え上げられた状態のまま三角絞めを極めて勝利を収めている(もちろんSBでも有効)。またアブダビ・コンバットでは無差別級にもエントリーし、スーパーヘビー級のヒカルド・モラエスを一本背負いで投げたことも。ボクシングの経験もあるだけに、SBルールへの対応も充分と言えそうだ。


何より、イマダは日本のメジャーリングでの試合が待望されていた“旬”の選手。ベネットが欠場となったものの、トーナメントのグレードはまったく下がっていないと言えるだろう。

 

また、この会見の模様は当日U-STREAMにて17:00よりライブ放送することも決定!

お見逃しなく!

 

■Ustream ニア・ライブ放送(17:00より)

http://www.ustream.tv/channel/shootboxing

11.23 『S-cup』組み合わせ決定! 宍戸はブアカーオとの雪辱戦に

11月12日、都内・浅草ビューホテルにて行なわれた『S-cup2010』記者会見。ワンマッチのカードに続いて、トーナメントの組み合わせが発表された。

 

シーザー武志会長が読み上げた一回戦の対戦カードは、以下のとおり。

アンディ・サワーvsボーウィー・ソーウドムソン
梅野孝明vsチャールズ“クレイジーホース”ベネット
宍戸大樹vsブアカーオ・ポー.プラムック
グレッグ・フォーリーvsヘンリー・ヴァン・オプスタイル

 

梅野は初参戦の総合ファイターと、サワーは宍戸、梅野を連続でKOしたムエタイ最強のハードパンチャーと一回戦で激突。そして宍戸は、2006年にK-1 MAXで1ラウンドKO負けを喫した因縁の相手ブアカーオと対戦することに。


組み合わせ決定の経緯について、シーザー会長は「シュートボクシングの選手を勝たせようとしてるんじゃないかと思われるのは嫌ですから。あえて厳しい相手を一回戦からぶつけました。それでこそ、立ち技の最高峰。本当に強い選手が誰なのかを決めたいと思います」とコメント。


一回戦のカードについて、梅野は「ベネット選手は一発があって、アグレッシブで面白い選手。自分と噛み合うと思うので凄く楽しみです。梅野孝明らしい試合をしてKOを狙います」と打ち合いを宣言。また隣のブロックではサワーとボーウィーが対戦するだけに「ボーウィーには借りを返したいですし、サワーとも闘いたい。何がなんでも一回戦に勝って、この二人のうちのどちらかもぶっ倒して決勝にいきたいと思います」と、初参戦となる大舞台への意気込みを語った。


リベンジマッチとなる宍戸は、決意に満ちた言葉で再戦への強いモチベーションを表現。
「自分にとって、ブアカーオ選手は憎しみと同時に尊敬の念を抱いてきた選手です。総力戦ですべてを出し切り、シュートボクシングのいてっぺんを目指します。前回の試合ではああいう形(1ラウンドKO負け)になって、格闘技人生で一番悔しい思いをしました。今回、試合を組んでいただいて、その期待に応えるためにも、自分にケジメをつけるためにも、何がなんでも勝ちたいです」


宍戸の強い要望によって決定したというこのカード。宍戸にとっては選手人生の中でも最大の大一番といえそうだ。
また、今大会では緒形健一の引退式も行なわれるだけに、後輩である宍戸と梅野には“魂の伝承”というテーマもある。宍戸は「寂しい気持ちもありますが、自分たち後輩が魂を受け継がなければいけないと思っています。その魂とは、あきらめない気持ち、信じたことをやり通す気持ちだと思います。それを、この大会でも前面に出していきたいと思います」とコメント。梅野は「緒形さんの熱い気持ちは毎日、見せてもらっているので、まだ雲の上の存在ですが、少しでも近づきたいです」と語った。


誰が優勝してもおかしくない強豪揃いのメンバー構成に加え、一回戦の組み合わせも究極のハードさ。この“立ち技最強決定戦”を勝ち上がるのは、果たして誰になるのか!?

 

11.23 『S-cup』で鈴木vs石田光洋が決定!

11月12日、都内・浅草ビューホテルにて記者会見が行なわれ、『S-cup2010』(11月23日、JCBホール)の追加カードが発表された。

 

今回、発表されたのは、鈴木博昭vs石田光洋の一戦(65kg契約)。石田はかつて修斗の環太平洋ウェルター級タイトルを獲得し、PRIDEでも活躍。現在はDREAMフェザー級で連勝中の強豪だ。この試合は前回の記者会見で発表された及川知浩vsDJ.taikiとともに、シュートボクシング対DREAMの対抗戦という形で行なわれることになる。


石田はタックルを得意とするだけにシュートボクシング参戦は意外だが、このところ重点的に打撃の練習を行なっているという。
「前回の試合でそれが出せず、ふがいなさを感じて、立ち技の試合がしたいと思っていました。そこへ『S-cup』という大きい大会があると聞いて、参戦を直訴させていただきました」


参戦の経緯について、そう語った石田。すでに闘い方も決めているという石田は、鈴木を「体格もよくてパワフルな選手」と評価しながらも「ポイントゲームをせず、倒しにいきたいと思います。シュートボクシングのみなさんには申し訳ありませんが、これは僕が完璧な総合格闘技の選手になるためのステップアップ。完璧な形で勝って、大晦日出場を狙いたいです。シュートボクシングは投げも立ち関節も認められるので、ルールを広く使って勝ちにいきます」と、自信に満ちたコメントを残した。


会見後の囲み取材には、DREAMの笹原圭一イベントプロデューサーも出席。石田は今回、他ジャンルに乗り込む形でリスクは高いが「最初はリスキーだと思いましたが、他ジャンルの試合で勝てば、リターンというか、衝撃度は大きくなります。まして『S-cup』は簡単には出られない大舞台。このチャンスを掴めば、いいステップボードになるでしょう」とコメント。ルールの違いに関しても「石田選手のキャリアは約30戦。海外での試合も経験してますし、若い選手にはないものを持っている。対抗戦ですが、しっかり看板を守ってくれると思います」と語った。


“絶対に切れない”とも評される石田のタックルをはじめとした投げ技は、鈴木にとっても脅威であることは確か。対抗戦の結果がどうなるのか、果たしてどんな試合になるのか。未知数だけに期待感も大きい、注目の一戦だ。

 

 

 

 

 

11.23 S-cup2010 トーナメント組合わせ発表!

来る11月23日(火祝)JCBホールにて開催するSHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT『S-cup2010』。K-1MAX世界トーナメントを2度制覇したシュートボクシング絶対王者アンディ・サワーをはじめ、ムエタイの至宝ブアカーオ・ポー.プラムック、金網の野獣チャールズ“クレイジーホース”ベネットなど、世界各国の王者達が立ち技世界最強の座を賭けて激突するこの1Dayトーナメント組み合わせを本日浅草ビューホテルにて公式発表!
またスペシャルマッチのカードも合わせて発表する予定となっている。


また、この会見の模様は当日U-STREAMにて17:00よりライブ放送することも決定!

お見逃しなく!

 

■Ustream ニア・ライブ放送(17:00より)

http://www.ustream.tv/channel/shootboxing

 

11.23 S-cup2010 遂に最後の1枠発表!

11月2日、都内・スカパー東京メディアセンターにて、『S-cup2010』(11月23日、JCBホール)の追加カードに関する記者会見が行なわれた。


第一回の記者会見で参戦が発表され、トーナメント出場かワンマッチになるかが注目されていたブアカオー・ポー.プラムックは、トーナメントにエントリーすることが決定。すでに出場が発表されているボーウィー・ソーウドムソンに加え、今回はムエタイの強豪が2人も登場することになる。


ブアカーオのトーナメント出場について、シーザー武志会長は「ブアカーオがどうしても出たい、ということで決定しました。より凄い闘いをお見せできると思います」とコメント。気になる一回戦の組み合わせに関しては、かつてK-1 MAXのリングでKO負けした宍戸大樹から対戦のリクエストがあり、そのことも踏まえて近日中に発表されるとのこと。K-1 MAXを2度制覇したムエタイ戦士のトーナメント参戦で、『S-cup』の優勝争いがさらに熾烈なものとなることは確実だ。


ワンマッチでは、軽量級で注目の組み合わせが決定した。日本スーパーフェザー級王者の及川知浩と、DREAMやDEEPで活躍するDJ.taikiの一戦だ。
ここ3戦は連敗を喫しているDJだが、かつて所英男に勝利、K-1 MAXにも参戦するなどストライカーとして高い評価を得ているDJは「負けている選手にオファーをいただいて、心より感謝しています。相手が現役のチャンピオン、強い選手ということで、期待されているということなのかなと思います」と謙虚なコメント。しかしSB初参戦とはいえ打撃を得意とするだけに「シュートポイントやキャッチポイントを狙っていきたい」と語ると同時に「このところ寝技で負けているので、シュートボクシングは自分にとっていいルール。相手が打撃できてくれるのならありがたい」と、立ち技の専門家に対しても臆することなく打撃勝負を宣言。右手には、漫画『寄生獣』のキャラクター“ミギー”を装着し「前回はこれが眠っていたので不発でした。今回は起きていてもらいたい」とも。


迎え撃つ及川は「DJ選手は打撃が強い選手で、心も強い。昔の自分に戻ってバチバチに打ち合えれば」と真っ向勝負の構え。シュートポイント、キャッチポイントを狙うというDJの言葉にも「自分に打撃に分がある場合、相手が組んでくるというのは常に頭にあります。まだ試合で投げられたことは一度もないので、ぜひ投げられてみたいですね」と、余裕とも取れるコメントを残した。シュートボクシング対DREAMという構図でも注目されるこの一戦は、トーナメントに劣らぬ注目を集めそうだ。
また、同じくワンマッチで鈴木博昭が出場することも決定。相手はまだ決まっていないが「S-cupという大きな舞台なので、スペシャルな相手が用意されると思いますが、誰がきても思い切り、ド派手に闘いたいと思います。闘いたいのは熱い男。もしDREAMの選手とやることになったら、えらい興奮しますね」と、及川と同様にDREAMとの対抗戦にも意欲を見せた。


さらに今大会では、シュートボクシングのエースとして長年、活躍してきた緒形健一が引退式を行なうことに。会見に出席した緒形は「心も身体も限界を感じ、引退することを決意しました。現役生活17年、好きなことを見つけ、命をかけて闘えたことに感謝しています」とコメント。シーザー会長によれば、緒形は頚椎を負傷しており、ドクターストップがかかっての引退だという。「自分の一番の夢は、シュートボクシングが発展すること。そのために、これからは選手としてではない形で命がけで力を尽くしていきたいです」と緒形は語った。


梅野孝明の初出場やブアカーオ参戦、DREAMとの対抗戦など新鮮な顔ぶれに加え、『S-cup2006』で優勝するなど一時代を築いた緒形の引退も重なった今年の『S-cup』。シュートボクシングの歴史に残る、メモリアルなイベントになることだろう。

 

11.23 S-cup2010 遂に最後の1枠発表!

来る11月23日(火祝)JCBホールにてSHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT 『S-cup2010』を開催。K-1MAX世界トーナメントを2度制覇したシュートボク
シング絶対王者アンディ・サワーを筆頭に、世界各国から総合格闘技やムエタイの王者達が一堂に介し、一夜のうちに立ち技世界最強の座を賭けて闘う。

 

8名の出場枠のうち7名の選手は既に発表済みだが、いよいよ残り1枠の選手につきまして本日スカパー東京メディアセンターにて公式発表!
またスペシャルマッチに出場する選手も出席する予定となっている。


また、この会見の模様は当日U-STREAMにて15:30よりニア・ライブ放送することも決定!

お見逃しなく!

 

■Ustream ニア・ライブ放送(15:30より)

http://www.ustream.tv/channel/shootboxing

 

11.23 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT『S-cup2010』 :実施概要

◆大会タイトル:Que Sera Japon presents/Methuselah Presents SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT『S-cup2010』

◆開催日時:2010年11月23日(火・祝) OPEN 14:00/本戦START15:00予定

◆会   場:JCBホール(後楽園MEETS PORT) 東京都文京区後楽1-3/TEL03-5800-9999

               

◆主   催:シュートボクシング協会
◆認   定:シュートボクシングコミッション
◆映像協力:Fighting TVサムライ
◆協力病院:格闘メディカル協会/東京警察病院/森川医院
◆衣装協力:BEAMS
◆チケット料金:RRS席¥20,000/RS席¥15,000/アリーナS席¥8,000/第1バルコニー・プレミアムシート¥10,000/

          第2バルコニー指定席¥6,000/第3バルコニー指定席¥5,000/立ち見チケット¥4,000 ※当日券は各¥500UP

◆チケット販売所: チケットぴあTel0570-02-9999/ローソンチケット Tel0570-084-003(24時間受付)/e+(イープラス)http://eplus.jp/battle/ レッスル池袋Tel03-3989-0056/CNプレイガイドhttp://www.cnplayguide.com/ 板橋大山アメリカンTel03-3962-6443/BoutReview(バウトレビュー)http://www.boutreview.com/フィットネス ショップTel03-3511-2711/チャンピオンTel03-3221-6237/書泉ブックマートTel03-3294-0011/後楽園ホール Tel03-5800-9999/シュートボクシング協会Tel 03-3843-1212

◆お問い合わせ:シュートボクシング協会Tel03-3843-1212
◆チケット発売日:2010年10月23日(土)

◆出場予定選手:

S-cup2002・2004・2008/K-1MAX2005・2007王者 アンディ・サワー(シュートボクシングオランダ)

SB日本スーパーウェルター級王者   梅野孝明(シーザージム) ほか

 

オンラインチケット受付

 

11.23『S-cup』に宍戸、梅野、そしてブアカーオ登場!

10月15日、都内・スカパーJ-SATにて、シュートボクシング最大のイベント『S-cup2010』(11月23日、JCBホール)の記者会見が行なわれた。
この会見では、トーナメント出場8選手のうち7名が発表に。そのメンバーは、まずディフェンディング・チャンピオンのアンディ・サワー。日本からは宍戸大樹と梅野孝明がエントリー。梅野は今回が念願の初出場となる。さらにタイからは宍戸、梅野を破ったボーウィー・ソーウドムソン、アメリカ代表は総合格闘家のチャールズ“クレイジーホース”ベネット、オランダのヘンドリー・ヴァン・オプスタイル、オーストラリア代表はSBの常連グレッグ・フォーリーに決まった。


「信じられないくらい嬉しいです。『S-cup』はシュートボクシングを始めた時からの夢でした」と語った梅野は「この大会で死んでもいいくらいの覚悟で臨みます」と早くも決意をにじませるコメント。一方、9月大会でミロウド・ゲイブリによもやの敗戦を喫した宍戸は「最後のチャンスだと思って死に物狂いで取り組みたいと思います」と神妙な表情を見せた。


両者にとって、大きな壁となるのは、かつてKO負けを喫したボーウィーと、最強の王者サワー。しかし打撃に定評があるベネットや予選を圧倒的な内容で勝ってきたオプスタイルやフォーリーもあなどれない相手。今年の『S-cup』は例年以上にハードなしのぎ合いが展開されそうなだけに、どの選手にとっても優勝までの道のりは厳しいものになりそうだ。


そしてこの会見には、『S-cup』出場選手としてブアカーオ・ポー.プラムックも出席。K-1 MAX世界トーナメントを2度制した世界トップクラスの強豪が、初めてSB参戦を果たす。


すでに「遊び程度」ながらSBのビデオを見ているというブアカーオは、じつはSB日本勢との因縁もある。K-1のリングで宍戸と対戦し、わずか15秒でKO勝利を収めているのだ。一方で梅野はブアカーオと同門のチョークディをKOしており、この二人との対戦も楽しみなところ。シーザー武志会長によれば、「タイ人が2人になってしまう」ためブアカーオがトーナメントに出場するかワンマッチになるかはまだ決まっていないとのことだが、本人は「機会があれば出たい」とトーナメントを希望。宍戸は「借りを返したい」、梅野は「ド突き合いがしてみたい」と、それぞれブアカーオとの闘いに前向きな姿勢だ。


ブアカーオという超ビッグネームの登場で、さらにグレード、話題性が高まった感のある『S-cup2010』。最終的なトーナメント出場選手と組み合わせ、ワンマッチのカードも含め、豪華な大会になることは間違いない。