NEO ΟΡΘΡΟΖ(ネオ・オルトロス) Series1st : 九州の快男児KAWASAKI
九州の快男児KAWASAKISHOOT BOXING2006 NEO ΟΡΘΡΟΖ Series1st開幕戦にて石川剛司と対戦致しますキック界ライト級のダークホースとして暴れまわる九州の快男児KAWASAKI選手の試合直前コメントをお送り致します。
KAWASAKIコメント
――今回、シュートボクシングに初参戦するKAWASAKI選手ですが、試合を直前に控えた現在の心境はいかがですか。
「いや~、まさか自分がシュートボクシングに出るなんて思ってなかったです。しかも後楽園で」
――え、どうして「まさか」なんですか?
「自分、昔『修羅の門』っていうマンガを見とってですね、そこにシュートボクシングの選手が出とったんですよ。だからこう、シュートボクシングっていうのは空想の世界みたいな感じがしとったんですよ」
――なるほど、シュートボクシングはマンガの出来事だと(笑)。後楽園というのも意識しますか。
「はい。みんな緊張して壁に穴を開けとるとかいうもんですから、見てみたいなと(笑)」
――相手の石川選手には、どんな印象がありますか。
「去年、福岡大会でウチの選手が見事に首を絞められとるもんで(笑)。映像も『シーザー魂』で何度も見ました。“こんなやられ方したらたまらんばい”って(笑)」
――やっぱり注意するのは投げと絞めですか。
「そうですね。石川選手はシュートボクシングの全てを体現できる人だと思ってるんで。あと、石川選手は人柄もいいんですよ。福岡大会の打ち上げで自分が一人でポツンとしてたら、声をかけてきてくれて」
――へぇ~(笑)。ところで投げ・絞めの対策はいかがですか。
「総合の選手を無理やりジムに連れてきて“なんでもいいから教えてくれ”っていって練習してます。バンバン投げられながら」
――練習の成果というか、自信のほどはいかがですか。
「だいぶ投げに対応できてきたんで、チャンスがあれば自分から投げにも挑戦したいなと思っとります、はい」
――KAWASAKI選手は、去年のIKUSA GPで歌川選手を破ったことで脚光を浴びたわけですが、自分の長所というか、強みをどんなところだと思いますか。
「歌川選手とやるって決まった時には、みんなでラーメン食いながら“ヤバイばい、ヤバイばい”ってずっと言ってたんですけどねぇ。でも試合では開き直れたんで、それがよかったんだと思います。そっちの方が力を出せると思うんですよ」
――じゃあ今回もリラックスして。
「そうですね。東京のお客さんに自分の存在をアピールする感じで。あと、同門の裕樹がいま休んでるんで、彼の代わりに頑張らろうと思ってます」
――試合ではどんなものをお客さんに見せたいですか。KAWASAKI選手のアピールポイントというか。
「やっぱり、ダメ人間が一生懸命頑張りよるところですかね(笑)」
――ククククク! ダメ人間なんですか(笑)。
「もう自分が誇れることっていったら、格闘技を一生懸命やってるところだけなんで。仕事とかもなかなかうまくいかないしですね。だから格闘技でテレビに出れたり、雑誌に載ったりできるのは凄く嬉しいですね。あとは、最近ちょっと注目されてテングになってるって言われるんで(笑)、そこは気を引き締めていきたいと思います」
――今後もシュートボクシングに参戦して、タイトルを狙おうという気持ちもありますか。
「どんどん出させてもらいたいですねぇ。今度の試合で、ルールにも慣れると思うんで。まずは今回、石川選手におもろい勝ち方をして、その後もどんどん勝ち進んでいくと。自分もシュートボクシングファミリーに入れてもらいたいんですよ。まずは福岡フェザー級1位として頑張ります(笑)」


