
2.13『維新』出場、朱里インタビュー
――風香選手との試合は、朱里選手の対戦アピールがきっかけになって決まったものですが、その時の反応はいかがでしたか?
「応援してくれる方に“(風香に)言っとくよ”って言われたりとか(笑)、ミクシィで“やれるといいね”っていうメッセージをいただいたりしました」
――それが本当に届いていたみたいですね(笑)。『JEWELS』で朱里選手がシュートボクシングルールの試合をした時に、風香選手が観戦に来ていて。
「その時は全然気付かなかったんです。試合後に教えてもらって。……驚きました」
――そもそもの話なんですが、プロレスラー同士の試合をシュートボクシングルールでやりたいと思ったのはどうしてだったんですか?
「うーん……風香選手がシュートボクシングで試合をしていて、自分も試合をさせていただいてるので……。どっちが強いかっていうのを競いたかったんですよ」
――純粋な強さの競い合いがしたかった、と。
「プロレスには見せる要素とか、いろんな部分があるんですけど、風香選手とは“どっちが強いか”の試合がしたかったんです」
――二人とも“華”のある選手なのに、格闘技で強さを競うというのが面白いですよね。
「強さ……、そうですね、強さを競いたいです、はい」
――シュートボクシングルールについてはいかがですか? 総合ともキックとも違う独自の形式ですが。
「やってみて、面白いなぁと思いました。投げもあって立ち関節もあって、総合とキックの真ん中っていうか」
――『JEWELS』でのSBデビュー戦では、フロントチョークも出ましたね。
「あの試合は、とにかく前に出ることだけを意識しました。でもガチガチになっちゃいましたね。次の試合は、もうちょっとできるようになりたいです」
――練習での手応えはいかがですか?
「ちょっと手応えはまだ分からないです。男の人に交じって練習して、ボコボコにされてるので(笑)。でも、やるからには勝ちにいこうと思ってます」
――男の人たちと練習してると、気付かないうちに力はつきそうですよね。
「打たれ強くはなると思います。ただ、男子と女子では闘い方が違うので、女子とのスパーも増やしていきたいですね」
――それから、今回はシュートボクシングの年間シリーズ戦での試合になります。『スマッシュ』とも『JEWELS』とも違うシチュエーションですね。
「風香さんの格闘技引退試合ということで、風香選手のファンの方も多いと思いますし、私の試合を見たことがない方ばかりだと思います。そういう方たちに注目してもらえるような試合がしたいです。“お、なんか面白いのが出てきたな”っていう」
――特にアピールしたい部分はありますか?
「折れない心ですね。そこは負けたくないです。それから、やるからにはシュートボクシングでも一番になりたいので、そのためにも負けたくないです」


