HAYATO、シーザージムで宍戸大樹と公開スパー

 1月31日、シーザージムで『K-1 WORLDMAX 2005~日本代表決定トーナメント~』に出場するHAYATOが、宍戸大樹と公開スパーリングを行った。3分3ラウンドのスパーリングを終えたHAYATOは「技のバリエーションとスピードがありました。(トーナメント初戦で対決する)村浜選手と体格は違いますけど、手数が村浜選手よりも多いように思いました。自分にはいい練習になりました」とコメント。「半年前にスパーリングしたときよりも、パンチが重くなっていると思う」と宍戸の印象を語ったHAYATOに、宍戸も「自分も同じ感想です」と、HAYATOの力強さが増していると評した後、初戦突破に向けてのアドバイスを送った。

宍戸「(村浜選手の強いところは)気持ちだと思います。気持ちが強くて、下がらないで闘う姿に感銘を覚えていました。HAYATO選手は、正攻法のきれいなスタイル。キレイすぎて入り込みやすい部分があるかもしれないですけど、村浜選手の変則的な攻撃に惑わされないよう、自身のスタイルを突き詰めていけば、いい結果が出ると思います。(自身のK-1 MAX参戦について)僕自身は、シーザー会長に『行け』と言われたら、いつでも行く構えでいます」。

テレビカメラが回っているにもかかわらず、終始「正攻法」を「せいほうこう」と言い間違え続け、従来の常識にとらわれない器の大きさを披露してしまった“新エース” 宍戸。だが、この日はHAYATO相手に終始素早い攻撃を見せつけ、集まった報道陣にその実力の高さを見せつけていた。1月23日博多大会ではオーレ・ローセンを右ハイキックでKO、同じく同大会で勝利した“新キラーロー”菊地浩一から挑戦状を叩きつけられている。3月6日後楽園で、はたして両者の対決は実現するのか。注目だ。