“隻腕の弾丸”バクスター・ハンビー来日!
6.26後楽園大会に出場する緒形、宍戸、ハンビー5月16日、東京・後楽園飯店にて『SHOOT BOXING 20th ANNIVERSARY SERIES 3rd』(6月26日、後楽園ホール)の記者会見が行なわれた。この会見には、同大会に出場する“隻腕の弾丸”バクスター・ハンビーも出席。
ハンビーの出場は、彼の師匠でありシーザー武志会長と長年の友人でもあるカーター・ウォン氏が主催する、国際総合拳世界連盟とSBとの提携によって決まったもの。ウォン氏は映画『少林寺への道』の主演俳優であり、世界37カ国に10万人の門弟を持つという武打星にして功夫界の大物。あのヒクソン・グレイシーに打撃を伝授したこともあるという。
そんなウォン氏がSBに送り込むハンビーは、WMTF世界Sウェルター級、IKKC世界ウェルター級、IMTC世界ウェルター級など数々のタイトルを保持。生まれつき右腕の肘から先がないというハンディキャップを持ちながらムエタイ、クンフー、柔術などを学び、プロファイターとして世界各国で活躍している。「右腕がなかったからこそここまで頑張ってこれたし、強くなれたんだと思う」というハンビー。SBは初体験となるが、すでにVTRで研究済み。「どういう闘い方をすればいいか、特訓している。大きな問題はない」と自信満々だ。対戦相手は現在のところ調整中。ウォン氏が「どんな相手でも大丈夫」と太鼓判を押すだけに、強豪選手との対戦が濃厚だという。
また、会見には今大会のメイン、セミに登場する緒形健一、宍戸大樹も出席。K-1 MAXの常連ファイター、大野崇との対戦が決まった宍戸は「以前から大野選手、安廣選手は日本でもトップクラスのポテンシャルを持つ選手だと思ってました。K-1vsSBという見方をされると思うので、ハンパな試合はしないつもりです」とコメント。緒形の相手に関しては、正式決定には至っていないがK-1を通じてイム・チビン(先日のMAX開幕戦で魔裟斗と対戦)にオファーを出しているという。1月の福岡大会に続く“K-1からの刺客”との対戦に、緒形は「今、MAXの方が凄いというイメージを持たれてしまっているが、こっちの方がもっと前から凄いヤツらと闘ってきたという気持ちがあります。きっちり倒して実力を認めさせてやります」と力強く語ってみせた。
緒形、宍戸とK-1 MAX勢の対戦、さらにバクスター・ハンビーの参戦とSB20周年記念シリーズらしく話題性豊富な6.26後楽園大会を見逃すな!


