4.4K-1 MAX、サワーとドーソンが揃って勝利!
反省を踏まえながらも、勝利の手応えを語ったサワー。4月4日(水)、横浜アリーナにて『Ameba presents K-1 WORLD MAX 2007~世界最終
選抜~』が開催された。シュートボクシングからはMAX2005年王者・アンディ・サワーが参戦。サワーにとっては昨年の『S-cup』以来の復帰戦だ。対するはK-1 MAX日本トーナメントで2年連続優勝を果たした佐藤嘉洋。
序盤、ペースを握ったのは佐藤。スロースターターのサワーに対し、ローキックやヒザ蹴りをコツコツとヒットさせていく。だが、サワーは2Rになると持ち前の前進力を発揮。鋭い踏み込みから放つパンチが、佐藤の顔面をとらえていく。最後までヒザ、ローで粘った佐藤だが、終盤はクリンチが多く、レフェリーからは注意も。サワーは完全な本領発揮とまではいかなかったものの、自力の差を見せつけ3-0の判定勝利を収めた。昨年はMAX、『S-cup』ともに決勝戦で敗れたサワー。両タイトル奪還へ向け、まずは好スタートを切ったと言っていいだろう。
また、昨年の『S-cup』に“シュートボクシング軍”として出場、今回も「シュートボクシング代表として勝ちたい」と語っていたダニエル・ドーソンは、ジョーダン・タイと対戦。得意のパンチに加えハイキックもヒットさせるなど終始、試合をコントロールし、やはり判定3-0で勝利を収めている。
■ アンディ・サワーのコメント
「試合については全体的に納得している。だが、内容に関してはミスもしているので、もっといい試合はできたのかもしれないね。次の試合への課題として残しておくよ。佐藤にはヒザやローをレバー、足にもらってしまった。もう少しうまくかわしたかったね。ただ、試合の流れで何発かもらうのは仕方ない。セコンドの指示も聞けて、きちんと試合をすることはできたよ」
■ダニエル・ドーソンのコメント
「勝つことができて、とても嬉しいよ。今日のできは85点くらい。ボクシングから、3RのK-1への切り替えがやっとできた。これで世界トーナメントのオセアニア代表になれると思うし、誇りを持って出たい。次は100%の試合、みんなが喜んでくれるダイナミックな試合をするんで、日本のみなさんも、僕のファンになってほしいね」


