『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2008』 第13試合
第13試合/S-cup2008決勝戦(3分×3R・延長2R)
○アンディ・サワー(オランダ/Team Souwer)vs緒形健一(日本/シーザージム)×
※2R2分11秒、TKO(3ノックダウン)。緒形は2Rにバックキック、左ミドル、左ハイキックでダウン。緒形は1Rにも左フックでダウン。
緒形VSサワー
ここまで順調に勝ち上がってきたサワーは、軽快に体を動かしながら入場。かたや、波瀾万丈の道のりを経てここにたどり着いた緒形は、堂々と前を見据えて花道を進み、リング下で気合い一発。2年ぶりにリング上で対峙した両者の対戦は1R、緒形の左インローからスタート。緒形が左ミドルを出すと、サワーは左ローを返す。緒形は中盤、サワーの顔面に前蹴り。2分過ぎにはサワーがコンビネーションから左ボディ。終盤にはパンチの交錯から、今度はサワーが顔面へ前蹴り。そして終了直前、左ハイを受けた緒形がパンチで出たところにサワーが左フックを放ち、緒形がダウン! 立ち上がった直後にゴング。2R、サワーは左ハイから前蹴り。緒形は左ミドルから右ストレート。そして右ロー。前に出ると左右ボディ、さらにパンチで前進。サワーは左ローで応戦。緒形はさらにパンチで前進するが、サワーのバックキックで緒形がダウン! 左ミドルでもう一度ダウンを奪うと、最後は左フック→左ボディの連打から左ハイで緒形を倒し、文句なしのKO! 3度目の優勝を決めたサワーはセコンドに肩車され、気合いのこもった表情でガッツポーズ。4年ぶりにベルトを巻いたサワーは、「何から始めたらいいか……K-1ではあまりよくなかったが、カムバックできた。奥さんと子供のためにベルトを獲ることができた。セコンドのみんな、そして日本のファンの皆さん、ありがとうございました」と挨拶。サワーが圧倒的な強さを見せて、S-cupトーナメントは幕を閉じた。
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