ヤングシーザー杯TOKYO 第10試合
第10試合/エキスパートクラスルール 55kg契約/3分×5R・無制限延長ラウンド
○藤本昌大(龍生塾)vs伏見和之(シーザー力道場)×
※5R判定3-0。伏見は3Rに右ストレートでダウン。
ともにヤングシーザー杯MVP獲得経験があり、過去の対戦成績は1勝1敗。若手ライバル同士の決着戦は、ローキックの蹴り合いからスタート。互角の攻防が続く中、1R終盤に藤本が右フック、左ボディからの右ハイをヒットさせる。2R、藤本は右ローにつなげるコンビネーション。ここまで単発の攻撃が目立った伏見だが、このラウンドの終盤から右ストレート、バックブローなどを見せ、攻撃のテンポが上がっていく。3Rも藤本がローでペースを握る。伏見が不用意に前進したところへカウンターの右ストレートもヒットし、この一撃で伏見がヒザをつき、レフェリーがダウンカウントを数える。その後も常に藤本が先手を取る展開。4R、顔面、ボディ、足と自在に攻撃を打ち分ける藤本の前に後手に回ってしまう伏見。パンチで前進する場面もあったが、攻撃にさえぎられてしまう。5R、伏見はヒザ蹴りも交えながら必死の反撃を見せるが、藤本の巧みな攻撃は変わらず。終始ペースを握り続けた藤本が、判定3-0でライバル対決に勝利した。
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