RENAが映画DVD発売イベントでお笑ピン芸人を悶絶KO!?
4月13日(木)都内にて、トム・クルーズ主演のアクション映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが行われ、SB世界女子フライ級王者RENA(シーザージム)がゲストで登場した。
映画に登場するキャラクター、スーザン・ターナー少佐の衣装をイメージしたアーミー風のヘソ出しルック姿で登場したRENAは「今週日曜の試合(RIZIN)に向けて減量中なのでちょっとだけ出してもいいかなと。アーミー柄は戦闘力が高まってしまう感じがして私生活では避けていたのですが、着てみると凄く新鮮。嬉しくてワクワクしています」と笑顔。
トム・クルーズがほぼスタンドなしで挑んだド迫力のアクションシーンが満載の映画については「私の本業がパンチ、キック、絞め技をすること。格闘家目線から見ていてもリアルなアクションシーンで最初から最後まで見入ってしまいました」と感想を語り、「むちゃくちゃ面白くて、映像を見ていたら身体を動かしたくなってパンチが来たら避けたりしました」と実戦を想定しながら観戦したと明かす。
このイベントには、俳優・千葉真一の息子であり、自身も俳優として活躍する真剣佑(まっけん・ゆう)、お笑いピン芸人の永野も登場。芸能活動を22年間やってきて忍耐力には自信があるという永野は、RENAの蹴りも耐えられると豪語。「3割ぐらいの力だった」というRENAの強烈な蹴りをお尻に受けた永野は「リアクション芸が出来ない芸人なのに、本当にこれは痛い!」と悶絶していた。