8.11~13 東アジアムエタイ選手権でSB勢が全員メダル獲得、二田水&ユリカGSBが金
8月11日(木・現地時間)~13日(日・現地時間)香港 ワンチャイ・エリザベス・スタジアムにて、アマチュアムエタイ大会『EAST ASIA MUAYTHAI CHAMPIONSHIPS(東アジアムエタイ選手権)』が開催され、シュートボクシング協会からSB日本スーパーバンタム級4位・二田水敏幸(NEXスポーツ)、SB女子バンタム級2位MINA(秀晃道場)、SB女子ミニマム級4位ユリカ・グラップリングシュートボクサーズ(GSB名古屋)、J-GIRLSフライ級5位・梅尾メイ(チームバルボーザジャパン)、門馬祐輔(秀晃道場)の5選手が出場し、金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得する大勝を挙げた。
名古屋のヤングシーザー杯を主戦場に活躍する二田水、ユリカは各国の強豪を次々と倒し、二田水は57kg級、ユリカは48kg級でそれぞれ金メダルを獲得。梅尾は一回戦を3RKOで突破したものの、51kg決勝戦でオウ・インイン(香港)と対戦し、2R、試合前に負傷していた膝を更に痛めてしまいタオル投入によるTKO負けで銀メダルに、未奈は54kg級の一回戦でもつれて倒れた際にプレブジャブ(モンゴル)の全体重をかけたヒザを乗せられてしまい1RTKO負けで銅メダルに終わった。また、門馬も67kg級で銅メダルを獲得した。