10.17ホーストカップ 魁斗がタイトルマッチ挑戦「僕が王者にふさわしい」
2021年10月17日(日)京都・KBSホールで開催される『HOOST CUP KINGS KYOTO 8』にSB日本フェザー級2位・魁斗(立志會舘)が出場、泰良拓也(PFP)が保持するHOOST CUP日本フェザー級タイトルに挑戦することが決定した。
魁斗は立志會館・坂口立起館長の実子で“西の天才”と評されている20歳のテクニシャン。昨年2月のSB後楽園大会で笠原友希に惜敗するまでは負けなしの8連勝を記録。再起戦となった11月のRKSスーパーフェザー級タイトルマッチで王者・兼田将暉に勝利し初戴冠。今年3月にはHOOST CUPに初参戦し、ノンタイトルマッチで泰良からダウンを奪って判定勝ちしている。
再戦を前に魁斗は「相手は最近2連敗しているので、もう後がないのかなと思います。今回もしっかり勝って、僕がチャンピオンにふさわしいことを証明します」と返り討ち宣言。RKSに続いてHOOST CUPタイトル獲得後には「まだ他の団体のベルトも狙っているので獲りに行きます」と意気込みを語っている。
「HOOST CUP KINGS KYOTO 8」
2021年10月17日(日)京都・KBSホール
▼HOOST CUP日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R
泰良拓也(PFP/HOOST CUP日本フェザー級王者)
vs
魁斗(立志會舘/SB日本フェザー級2位、RKSスーパーフェザー級王者/挑戦者)