元SB王者・内藤大樹が古巣であいさつ「ONEのベルトを獲ることが会長、この地への恩返し」

シュートボクシング協会加盟のストライキングジムARES・安田在植会長が主宰するJAPAN MUAY ASSOCIATION主催興行『SUPER MUAY JAPAN』が11月10日（日）愛知・豊川市御津体育館で開催され、休憩明けに元SB日本スーパーバンタム級王者でONEフライ級キックボクシング4位・内藤大樹（BELLWOOD FIGHT TEAM）がリングイン。

元々ストライキングジムARES所属だった内藤は2011年7月にプロデビュー。豊川市御津体育館で定期的に開催されていたジム主催興行でもキャリアを重ね、2014年にSB日本スーパーバンタム級王者に輝いている。

2019年からONEを主戦場にしている内藤は「過去にこの御津体育館で試合をし、今はONE Championshipのリングに上がっています。数年振りにまた興行を開催していただけて嬉しいし、感謝しています。ONEのベルトを獲ることが安田会長、この地への恩返しだと思います。地方からでも世界のベルトを獲れるというのを証明したいと思います」とONE王座獲得に向けての意気込みを語った。

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