シュートボクシング
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RENA選手と鶴屋怜選手が熊本・八代へ ― 被災地で子どもたちと交流、焼きそば240食の炊き出し

RENA選手(右)と鶴屋怜選手。八代市立第四中学校の体育館で。
RENA選手(右)と鶴屋怜選手。八代市立第四中学校の体育館で。

令和8年熊本地震の被災地支援を目的に、格闘技5団体・イベントが共同で取り組む「格闘技界 熊本復興支援プロジェクト」は、2026年9月21日(月・祝)、認定NPO法人ピースプロジェクトが熊本県八代市で実施した熊本地震支援活動に参加しました。

当日は、RIZINで活躍するシュートボクシング世界女子フライ級王者・RENA選手と、UFCファイター・鶴屋怜選手が、八代市立第四中学校での子どもたちとのミット打ち体験や、市内のコミュニティセンターでの焼きそばの炊き出しに加わりました。体育館では、本プロジェクト発起人・緒形健一代表(一般社団法人シュートボクシング協会)と、修斗オフィシャルジム THE BLACKBELT JAPAN 代表・鶴屋浩氏が共同で司会進行を務めました。

2部制で行われたイベントには各部100人ずつ、子どもから大人まで計200人が集まりました。その約半数が子どもで、避難所から足を運んでくださった方も多くいらっしゃいました。炊き出しでは、ピースプロジェクトの皆さまとともに焼きそば240食を焼き上げ、すべてお届けしました。

参加200人(1部・2部 各100人、うち子どもは約半数)/焼きそば240食を調理・提供主催:認定NPO法人ピースプロジェクト
共催:認定NPO法人AARジャパン
協力:一般社団法人シュートボクシング協会

体育館に200人 ― ステージにRENA選手と鶴屋怜選手

会場の八代市立第四中学校の体育館には、1部・2部あわせて200人が集まりました。緒形代表と鶴屋浩氏が共同で司会進行を務め、ステージにはRENA選手と鶴屋怜選手が登壇。トークショーでは、子どもたちも保護者の皆さまも2人に見入っていました。

会場となった八代市立第四中学校の体育館。1部・2部あわせて200人が集まりました。
会場となった八代市立第四中学校の体育館。1部・2部あわせて200人が集まりました。
共同で司会進行を務めた緒形健一代表(左)と修斗オフィシャルジム THE BLACKBELT JAPAN 代表・鶴屋浩氏。
共同で司会進行を務めた緒形健一代表(左)と修斗オフィシャルジム THE BLACKBELT JAPAN 代表・鶴屋浩氏。
トークショーの様子。司会の緒形代表(左)とRENA選手、鶴屋怜選手。
トークショーの様子。司会の緒形代表(左)とRENA選手、鶴屋怜選手。
ステージ上のRENA選手と鶴屋怜選手。
ステージ上のRENA選手と鶴屋怜選手。

子どもたちとミット打ち ― RENA選手と鶴屋怜選手

体育館では、子どもたちがグローブを着け、選手の構えるミットに向かって楽しそうにパンチやキックを打ち込みました。RENA選手はひざをついて子どもの高さに合わせ、笑顔でミットを構えてパンチを受け、鶴屋選手は、男の子の力いっぱいのパンチをミットで受け止めました。

笑顔でミットを構え、子どもと向き合うRENA選手。
笑顔でミットを構え、子どもと向き合うRENA選手。
男の子の力いっぱいのパンチを受け止める鶴屋怜選手。
男の子の力いっぱいのパンチを受け止める鶴屋怜選手。

当日はトークショーや格闘技レッスン、記念撮影、サイン会も行われ、試合会場とは異なる距離で選手と触れ合う機会になりました。参加者からは「憧れの選手と間近に会えて良かった」「格闘技の体験が楽しかった」といった声が寄せられました。

ひざをついて子どもの高さに合わせ、パンチを受けるRENA選手。
ひざをついて子どもの高さに合わせ、パンチを受けるRENA選手。
格闘技レッスン。参加選手がミットを構え、子どもたちがパンチを打ち込みました。
格闘技レッスン。参加選手がミットを構え、子どもたちがパンチを打ち込みました。
ピースプロジェクトの旗を囲んで、参加者の皆さまと記念撮影。
ピースプロジェクトの旗を囲んで、参加者の皆さまと記念撮影。
子どもと一緒に記念写真に収まるRENA選手と鶴屋怜選手。
子どもと一緒に記念写真に収まるRENA選手と鶴屋怜選手。

炊き出し ― 焼きそば240食を焼き上げ、すべてを手渡し

仕込み

炊き出しは、体験イベントの後に会場を八代市内のコミュニティセンターへ移して行われました。選手たちはピースプロジェクトのメンバーや現地ボランティアの皆さまとともに、玉ねぎの皮むきやキャベツ刻みから調理に加わりました。

仕込みは玉ねぎの皮むきから。RENA選手と鶴屋怜選手。
仕込みは玉ねぎの皮むきから。RENA選手と鶴屋怜選手。
キャベツを刻む鶴屋浩氏(左)ら。
キャベツを刻む鶴屋浩氏(左)ら。
コミュニティセンターの調理室で、仕込みを進める選手たち。
コミュニティセンターの調理室で、仕込みを進める選手たち。

調理

大きな容器に麺や野菜を用意し、中華鍋で次々と焼いていきます。出来上がった焼きそばはパックに詰め、地域の皆さまへ届ける準備を進めました。予定の時間内に240食が焼き上がりました。

中華鍋で焼きそばを焼く鶴屋怜選手。
中華鍋で焼きそばを焼く鶴屋怜選手。
大人数で一気に焼き上げていきます。
大人数で一気に焼き上げていきます。
焼き上がった焼きそばをパックに詰めるRENA選手。
焼き上がった焼きそばをパックに詰めるRENA選手。
麺と野菜を大鍋で。240食分を予定の時間内に焼き上げました。
麺と野菜を大鍋で。240食分を予定の時間内に焼き上げました。
鶴屋浩氏(左)も調理に加わりました。
鶴屋怜選手も調理に加わりました。
ピースプロジェクトの皆さま、現地ボランティアの方々、選手たちで焼きそば240食を調理。
ピースプロジェクトの皆さま、現地ボランティアの方々、選手たちで焼きそば240食を調理。

配給

テーブルに並んだ焼きそばを、RENA選手や鶴屋選手が来場した皆さまに手渡しながら言葉を交わしました。焼きそばは次々と受け取られ、用意した分はすべて配り終えました。

出来上がった焼きそばを地域の皆さまに手渡すRENA選手と鶴屋怜選手。
出来上がった焼きそばを地域の皆さまに手渡すRENA選手と鶴屋怜選手。
次々と受け取りに来られ、用意した分はすべて配り終えました。
次々と受け取りに来られ、用意した分はすべて配り終えました。
焼きそばを受け取った子どもたちと。
焼きそばを受け取った子どもたちと。
出来上がった焼きそばを食べる姿も。
出来上がった焼きそばを食べる姿も。

避難生活を送る方々にも

避難生活を送る方々のもとへは、出来上がった焼きそばを運び、室内で一人ひとりに手渡しました。

避難生活を送る方々のもとへ焼きそばを運び、室内で一人ひとりに手渡しました。
避難生活を送る方々のもとへ焼きそばを運び、室内で一人ひとりに手渡しました。

会場を支えた代表たち ― 共同司会と前日の視察

イベントでは、緒形代表と修斗オフィシャルジム THE BLACKBELT JAPAN 代表・鶴屋浩氏が共同で司会進行を務め、主催のピースプロジェクト代表・加藤勉氏とともに会場を支えました。

共同で司会進行を務めた緒形代表(左)と鶴屋浩氏。
共同で司会進行を務めた緒形代表(左)と鶴屋浩氏。
ピースプロジェクト代表・加藤勉氏(左)と緒形代表。
ピースプロジェクト代表・加藤勉氏(左)と緒形代表。

緒形代表は前日の20日に八代市へ入り、避難所訪問などを通じて現地の状況を確認したうえで当日を迎えました。地震から約2か月、市内には倒壊した家屋や崩れた看板がそのまま残り、避難生活を続けている方々がいらっしゃいます。

八千把コミュニティセンター。炊き出しの拠点のひとつ。
八千把コミュニティセンター。炊き出しの拠点のひとつ。
各地から届いた支援物資。
各地から届いた支援物資。
倒壊した家屋。地震から約2か月、市内には被害の跡が残っています。
倒壊した家屋。地震から約2か月、市内には被害の跡が残っています。
店舗の看板が崩れ落ちたままの商店街。
店舗の看板が崩れ落ちたままの商店街。

RENA選手インタビュー ― 地域の皆さまからもらった力

活動を終え、八代で感じたことを語るRENA選手。
活動を終え、八代で感じたことを語るRENA選手。

何か力になれたらとの思いで参加したRENA選手は、子どもたちだけでなく大人もエネルギッシュだったと振り返り、「逆にパワーをいただいて」と、自身のやる気が湧いたことを語りました。

初めて経験する規模の炊き出しでは、調理の大変さを感じながらも、「本当に人生勉強にもなりましたし、すごく楽しかったです」と語り、再び八代を訪れたいかとの問いには「またぜひ来たいと思います」と答えました。

緒形健一代表インタビュー ― 現地を見て、できる支援を

緒形代表は、実際に現地を見て被害が想像以上に大きいと感じ、「もう少し支援とかできることをしたいなという気持ちになりました」と話しました。また、地域の皆さまが気を遣い、言葉をかけてくださったことに、「本当にありがとう」と感謝を伝えました。

※両インタビューは活動後の動画インタビューをもとに、発言の趣旨を整理して掲載。かぎ括弧内は本人の発言から引用しています。

今後に向けて ― 5団体とともに、継続的に被災地に関わる

2026年8月19日の発足以来、大会会場やジムで募金を呼びかけてきた本プロジェクトは、今回の訪問で、募金の呼びかけに続く「現地での支援」の第一歩を踏み出しました。本プロジェクトは今後も、参画団体であるシュートボクシング、修斗、RISE、全日本空道連盟、CHALLENGERとともに、大会会場やジムでの募金を続け、現地のニーズや選手のスケジュールを踏まえながら、訪問やスポーツ体験、交流の形を検討していきます。

ご参加いただいた地域の皆さま、活動を受け入れてくださったピースプロジェクト、AARジャパンをはじめ関係者の方々に、心より御礼申し上げます。

「格闘技界 熊本復興支援プロジェクト」に参画する5団体・イベント。
「格闘技界 熊本復興支援プロジェクト」に参画する5団体・イベント。

活動概要

活動日 2026年9月21日(月・祝)
会場 八代市立第四中学校 体育館(イベント)/八代市内のコミュニティセンター(炊き出し)
主な内容 トークショー、格闘技レッスン・ミット打ち体験、記念撮影、サイン会、焼きそばの炊き出し
参加選手・関係者 RENA(シュートボクシング世界女子フライ級王者・RIZINで活躍)/鶴屋 怜(UFCファイター)/高木 セイジ/ヨコヤマ クレガー/緒形 健一(シュートボクシング協会代表・本プロジェクト発起人)/鶴屋 浩(修斗オフィシャルジム THE BLACKBELT JAPAN 代表)
司会進行 緒形 健一・鶴屋 浩
参加人数 計200人(1部・2部 各100人、うち子どもは約半数)
炊き出し 焼きそば240食を調理・提供
主催・共催・協力 主催:認定NPO法人ピースプロジェクト
共催:認定NPO法人AARジャパン
協力:一般社団法人シュートボクシング協会

支援のご案内

支援を希望される方は、下記の日本財団 公式寄付ページより直接ご寄付ください。

本プロジェクトの事務局および各参加団体が募金を保有することはありません。大会会場等の募金箱でお預かりした募金は、全額を日本財団へお届けします。

参画団体・イベント:シュートボクシング/修斗(一般社団法人 日本修斗協会/サステイン)/RISE/全日本空道連盟/CHALLENGER(2026年9月時点)

お問い合わせ:格闘技界 熊本復興支援プロジェクト 事務局(株式会社シーザー・インターナショナル/一般社団法人シュートボクシング協会)
Email:info@shootboxing.org / TEL:03-3843-1212


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