【大会概要】6.26「第12回ライトアマチュア シュートボクシング選手権東京大会」
6月26日(日)台東リバーサイドスポーツセンター第一武道場にて行われる第12回ライトアマチュアシュートボクシング選手権東京大会の締切が6月13日(月)と迫ってきました。
初心者を対象とし、ずば抜けた体力がなくても参加出来るルールのもと、回を重ねるごとに出場者が増えてまいりました。
一般の部はもとより、女子の部、キッズの部も参加者を募集中、日頃の練習の成果をこの機会に是非、お試しください。
大会概要
大会名 第12回ライトアマチュアシュートボクシング選手権東京大会
日 時 2011年6月26日(日)
午前11時集合 午前12時試合開始
場 所 台東リバーサイドスポーツセンター体育館 3階第一武道場
東京都台東区今戸1-1-10 TEL03‐3872‐3181
参加費 4,500円
※必ず申込期限内に現金書留にて下記住所まで参加費・申込用紙をお送り下さい。
送り先住所 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-2-8 シュートボクシング協会
TEL 03-3843-1212
締め切り 6月13日(月)
お問い合わせ先:シュートボクシング協会 TEL 03-3843-1212
参加資格
原則としてあらゆる格闘技のプロの試合経験、または,あらゆる格闘技のアマチュア大会における入賞経験歴を持たない、心身ともに健康な男女
競技ルール概要
階 級 | 55kg以下の部 | ~55kg (12オンスのグローブ使用) | |
60kg以下の部 | ~60kg (12オンスのグローブ使用) | ||
65kg以下の部 | ~65kg (12オンスのグローブ使用) | ||
70kg以下の部 | ~70kg (14オンスのグローブ使用) | ||
75kg以下の部 | ~75kg (14オンスのグローブ使用) | ||
75kg以上の部 | 75kg~ (14オンスのグローブ使用) | ||
女子の部 | |||
中学生の部 | |||
キッズの部
(低学年) |
小学1年生から小学3年生まで | ||
キッズの部
(高学年) |
小学4年生から小学6年生まで | ||
*5kg以上の体重差がある場合は2オンスのグローブハンディ | |||
ラウンド | トーナメント方式を採用し、2分×1ラウンド(一般・女子・中学生)、1分×1ラウンド(キッズ低学年)、1分30秒(キッズ高学年)とし、勝敗が着かない場合、1分×1ラウンドの延長ラウンドを一回のみ行なう | ||
試合用具 | ・プロテクター付きのフェイスガード ← 主催者で用意します
・ボディプロテクター ← 主催者で用意します ・グローブ(12~14オンス) ← 主催者で用意します ・ヒザ・スネサポーター ← 選手持参 ・その他マウスピース・ファールカップ・バンテージなど ← 選手持参 |
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服装 | スパッツ、Tシャツ(ジム名入り、大会指定Tシャツ)
※キッズの部はジム・道場の道着・スパッツ・Tシャツ ※スパッツ以外のパンツは認めません |
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試合会場 | 7m四方の柵の無い畳上(赤畳で枠をした)で行なう | ||
審 判 | 主審1名・副審2名の計3名によるジャッジを行なう
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採点基準 | <打撃>
審判員により、防具が無い状態にあった場合、確実なダメージとなるであろうことが判断された攻撃や、ガードをしていない部分への、明らかなクリーンヒット、そして連打によるダメージが予測される場合は、即座に両者を分けKOによって勝敗を決する。ダウンはカウントを数えず、即座に試合を終了 する。 <投げ技> 両足が宙に浮いた状態で、背中から強く落ちた投げ技をシュートポイントとし、シュートポイント2回でTKOとするシュートポイントに至らない不完全な状態でありながら、限り無くシュートポイントに近いと判断された投げ技を「有効」とし、この「有効」2回でシュ-トポイント1回に相当するものとする。 |
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有 効 技 | <打撃>
パンチ:ジャブ・ストレート・フック・アッパー・バックハンドブロー キック:ローキック・ミドルキック・ハイキック・前蹴り・跳び蹴り サイドキック・バックキック・スピンキック・踵落とし・胴への膝蹴り <投げ技> 一本背負い・背負い投げ・払い腰など、投げ手の前方への投げ技 足払い・タックルからの双手刈り |
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反 則 技 | 審判員3名によって反則と判断された以下の行為には、「注意」が与えられる
・パンチによるベルトラインより下への攻撃(ローブロー) ・後頭部・背中背面への攻撃 ・金的への攻撃 ・肘による攻撃 ・顔面への膝蹴り ・倒れている相手への攻撃 ・投げ手の後方への投げ技(バックドロップ・スープレックス等) ・あらゆる関節技・首締め ・投げ技に対して、膝を着く、しゃがみこむなどの消極的行為 ・故意による場外 |
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失 格 | ・主審により「注意」を2回宣告された場合
・計量時に、規定の体重を超えた場合 ・試合時間に遅れた場合(試合準備の遅れ含む) ・審判の指示に従わず素行不良であると判断された場合 |