12.4 アマSBセントラルトーナメントvol.4 結果
12月4日(日)名古屋 公武堂MACS3F タイガーホール
主催グラップリングシュートボクサーズ
-55kg級
優勝 内藤大樹(ストライキングジムアレス) ☆プロ認定
準優勝 池端公哉(Naturalrow) ☆プロ認定
3位 新宅郁人(CB.IMPACT)
小林 竜(BFA.SEED)
-55kg級は 高校生内藤大樹(ストライキングジムアレス)が準決勝、1ダウン1キャッチ、決勝、1ダウンと圧倒的実力差を見せ優勝、プロ認定、 準優勝の池端公哉(natural row)も大会常連選手での実績を考慮、プロ認定。
-60kg級
優勝 山田絢史(グラップリングシュートボクサーズ)☆プロ認定
準優勝 山本幸司(グラップリングシュートボクサーズ)
3位 島田将典(シーザー力道場)
柳沢亮助(グラップリングシュートボクサーズ多治見)
-60kg山田絢史、山本幸司、両者グラップリングシュートボクサーズの同門対決、 延長ラウンドまでもつれ込むが1日の長がある山田が延長戦を制しトーナメント2度目の優勝を果たしプロ認定。
-65kg級
優勝 佐藤拓也(BLUEHORSE) ☆プロ認定
準優勝 久保田太志(グラップリングシュートボクサーズ)
-65kg級 佐藤拓也(bluehorse)と久保田太志(グラップリングシュートボクサーズ)の決勝は佐藤がフロントチョークでキャッチポイント1二度目のキャッチでセコンドからのタオル投入で佐藤が優勝、トータル的に安定した技術を持つ佐藤にプロ認定。
中部エリアの大会で北陸地方のジムではクラブバーバリアン、CBIMPACT、BLUEHORSEと3つのジムから今年1年で4名の選手がプロ認定、プロデビューを飾り勢いある地方で今後に注目。
-75kg級
優勝 田中慎一郎(グラップリングシュートボクサーズ)☆プロ認定
準優勝 渡邊安純 (フリー)
決勝はDEEPなど総合の試合でも試合をする田中慎一郎(グラップリングシュートボクサーズ)とDEEPキックなど様々なプロモーションで試合をする両者、試合は両者かみ合わず延長までもつれて数の上回った田中が勝利、プロ認定。
今年最後の中部エリア、アマチュアトーナメントプロ認定者は5名、来年2月12日開催のSHOOTBOXING2012 【Young Ceasers Cup CENTRALVol.3】でのデビューが予定されてます。
次回アマチュアトーナメント予定
2012年2月26日(日)公武堂macs タイガーホール -55kg -65kg -75kg トーナメント開催(予定)
2012年5月27日(日)名古屋栄 野外特設会場 -60kg -70kg -80kg トーナメント開催(予定)