【大会概要】10.9「第10回全日本アマチュアシュートボクシング選手権東京大会 東日本代表決定トーナメント」開催のお知らせ
2016年10月9日(日)浅草 花やしきにて第10回全日本アマチュアシュートボクシング選手権東京大会 東日本決定トーナメントを開催いたします。たくさんのご応募をお待ちしております。
◇開催概要
1. 申込書を記入の上、2016年9月24日(土)必着にて下記の申し込み先まで参加費・保険料と共に現金書留にてお送りください。※期日厳守
2. 万が一負傷事故に備えて、損害保険に加入して下さい。
※保険は強制加入です
[一般の部(高校生以上の男性)]
計6,000円<大会参加料5,500円 保険料500円>
[一般の部(高校生)・女子の部・シニアの部]
計5,000円<大会参加料4,500円 保険料500円>
[ジュニアクラス]
計4,000円<大会参加料3,500円 保険料500円>
3. 出場選手はルール要項をよくご確認の上、エントリーすること。
4. 納入した参加料、及び、保険料は理由のいかんを問わず返金しない。
◇開催日時、場所
[開催期日]2016年10月9日(日)
[集合時間]12:00(集合)13:00(開始)
[開催場所]浅草花やしき 住所 東京都台東区浅草2丁目28番1号
【出場申し込み先】
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-2-8ワコー花川戸ハイツ
TEL 03-3843-1212
FAX03-3843-7272
◇参加選手出場要項
1.申込書を記入の上、9月24日(土)必着にて下記の申し込み先まで参加費・保険料と共に現金書留にてお送りください。※期日厳守
2.万が一負傷事故に備えて、損害保険に加入して下さい。(保険は強制加入です)
◇ルール要項
【一般の部】
試合時間 | 3分×1ラウンド 延長1分 ※決勝のみ延長2R トーナメント制(階級別) |
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階級 | 55㎏以下・60㎏以下・65㎏以下 70㎏以下・75㎏以下・75㎏以上 |
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有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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対象資格 | 身体健康な満15歳以上の男性、あらゆる格闘技のプロ経験がない方 | |
防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ | |
グローブ | 55㎏以下・60㎏以下・65㎏以下 ⇒ 12オンス 70㎏以下・75㎏以下 ⇒ 14オンス 75㎏以上 ⇒ 16オンス |
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主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【女子の部】
試合時間 | 2分×1ラウンド 延長1分 ※決勝のみ延長2R トーナメント制 |
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階級 | 48kg以下・51㎏以下・54㎏以下 57㎏以下・61㎏以下・65㎏以下 |
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有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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対象資格 | 身体健康な満15歳以上の女性(女子の部)、あらゆる格闘技のプロ経験がない方 身体健康な中学生の男女(中学生の部)、あらゆる格闘技のプロ経験がない方 |
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防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ | |
グローブ | 48kg以下・51㎏以下・54㎏以下・57㎏以下 ⇒12オンス 61㎏以下・65㎏以下 ⇒ 14オンス |
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主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【シニアの部ワンマッチ】
試合時間 | 2分×1ラウンド 延長1分 ワンマッチ制 | |
階級 | (男子) 55㎏以下級・60㎏以下級・65㎏以下級・70㎏以下級・75㎏以下級・75kg以上級 (女子) 48kg以下級・51㎏以下級・54㎏以下級・57㎏以下級・61㎏以下級・65㎏以下級 |
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有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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対象資格 | 身体健康な満40歳以上の男女 あらゆる格闘技のプロ経験がない方 | |
防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ | |
グローブ | (男子)55㎏以下級・60㎏以下級・65㎏以下級 ⇒ 12オンス (女子)48kg以下級・51㎏以下級・54㎏以下級・57㎏以下級 ⇒ 12オンス (男子)70㎏以下級・75㎏以下級 ⇒ 14オンス (女子)61㎏以下級・65㎏以下級 ⇒ 14オンス (男子)75kg以上級 ⇒ 16オンス |
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主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【ジュニアクラス】
試合時間 | 2分×1ラウンド 延長1分 ※決勝のみ延長2R トーナメント制 |
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階級 | 25㎏以下級・30kg以下級・35㎏以下級・40㎏以下級 45㎏以下級・50㎏以下級・55㎏以下級・60㎏以下級 65㎏以下級・65㎏以上級 |
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有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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対象資格 | 小学1年生~6年生・中学1年生~3年生 | |
防具 | フルフェイス型ヘッドギア ⇒ 25㎏以下級・30kg以下級・35㎏以下級・40㎏以下級・45㎏以下級 ヘッドギア ⇒50㎏以下級・55㎏以下級・60㎏以下級・65㎏以下級・65㎏以上級 グローブ、スネパット、ヒザパット、マウスピース ファールカップ |
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グローブ | 25㎏以下級・30kg以下級 ⇒ 6オンス 35㎏以下級・40㎏以下級・45㎏以下級 ⇒ 8オンス 50㎏以下級・55㎏以下級・60㎏以下級・65㎏以下級・65㎏ 以上級 ⇒ 12オンス |
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主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ | |
選手が用意すべき用具 | 道着又はスパッツ、所属ジムTシャツ(道着がない選手)、マウスピース、スネパット・ヒザパット・ファールカップ、バンテージ | |
試合服装 | 必ず道着又は大会指定スパッツを着用する |
◇判定の分類
①判定
ノックアウトによる勝敗が決しない場合、3名の審判員による採点を行い、2名以上の審判員が同一の選手を支持する場合に勝敗を決する。
② KO(ノックアウト)
A.ダウンして10以内に立ち上がり、8秒以内にファイティングポーズを取れない場合、又は戦う意志が無いと判断された時。
B.一方の選手のダメージがひどく、主審が試合中止を命じた場合。
③TKO(テクニカルノックアウト)
A.負傷(原因が双方の偶発性による場合)の為、試合続行不可能と主審が判断した場合。
B.1ラウンド中に2回のダウンがあった場合。※ジュニアクラスは1回
C.試合進行中、セコンドがタオルを投入した場合。
◇採点方法
試合の採点は、次の項目に該当するものを基準として評価・採点される。
①パンチ・キック等の打撃や、背負い投げ等の投げの有効技により、的確かつ有効な攻撃が認められ相応のダメージを与えたかどうかを判定する。
②採点の優先順位は、1.ダウン数・シュートポイント、2.相手に与えたダメージの度合い、3.クリーンヒットの数、4.アグレッシブ度(攻勢点)の順とする。
(A)シュートポイントとは、投げられる側の両足が完全にマットから離れ、投手の腰よりも高い位置を通過して背面からマットに落ちる前方への投技に対し、レフェリーが「シュート」コールをした場合に与えられるポイントをいう。
但しタックルからの投技に関しては、一旦投げ手が投げられる側の腰を自分の胸よりも上部に位置するまで抱え上げ、その状態から相手の背面がマットにつくように落とす前方への投技に、レフェリーが「シュート」コールをした場合のみをポイントとする。
③採点基準は以下の表に準ずる
投技によるダウン | 3P | |
打撃によるダウン | 2P | |
レフェリーより「シュート」コールのあった投技・ラウンドの優勢点 | 1P | |
反則による減点 | 本項目[反則技]に準ずる |
④点で決着が着かず、延長ラウンドを行い判定決着となった場合、レフェリーは必ず両選手に優劣をつけ勝敗を決する(決勝戦のみ再延長ラウンドまで行う)。尚、その場合全てのラウンドを通しての合計点ではなく延長(又は再延長)戦各ラウンドを採点し勝敗を決する。
⑤審判員は4名とし、1名がレフェリーを努め、3名はジャッジとしてリングサイドにて審判する。
⑥万が一審判員に抗議する等の行いがあった場合、レフェリーにはその選手、セコンドの退場を命ずる権限がある。
◇失格
次の場合、選手は失格となる。
①故意に反則を犯し、主審が失格を宣言した時
②計量をオーバーした場合
③試合中審判員の指示に従わない時
④試合出場時刻に遅れたり、出場しない時
⑤粗暴な振る舞い、悪質な試合態度とみなされた時
⑥主審が、選手の戦意がないと判断した時
⑦警告で減点1とし、1ラウンド中に減点が2になった時
⑧大会医師の診断を受け、その結果出場不可能とみなされた時
⑨大会指定スパッツを着用していない時
⑩入れ墨が衣服から出ている時
その他、試合規定に違反すると認められた時