【大会概要】8.2「第12回アマチュアシュートボクシングワンマッチ東京大会」
第12回アマチュアシュートボクシングワンマッチ東京大会
◇大会コンセプト
ジュニアから大人まで出来る限り体格差をなくし、安全にラウンド制の試合経験を積む事のできるワンマッチ大会
◇開催日時
2015年8月2日(日)
集合・計量 10:00
開会式 10:30
試合開始 11:00
◇開催場所
旧竜泉中学校
東京都台東区竜泉2丁目10番6号
※駐車場はありません。なるべく公共の交通機関でお越しください。
◇大会ルール内容
○S-1クラスルール(一般・シニア)
○S-2クラスルール(一般・シニア)
○S-3クラスルール(一般・シニア)
○S-4クラスルール(一般・シニア)
○Jr S-1クラスルール
○Jr S-2クラスルール
○Jr S-3クラスルール
○Jr S-4クラスルール
◇募集階級
【Jr(幼年~中3)】
○25㌔以下 ○30㌔以下 ○35㌔以下 ○40㌔以下
○45㌔以下 ○50㌔以下 ○55㌔以下 ○55㌔以上
※25㌔以下~40㌔以下はグローブ面・8オンス
45㌔以下~55㌔以上はヘッドギア・10オンス
【一般(高1~39歳) シニア(40歳以上)】
○バンタム級=55㎏以下 ○フェザー級=60kg以下 ○ライト級=65㎏以下
○ウェルター級=70kg以下 ○ミドル級=75㎏以下 ○ヘビー級=75㎏以上
※バンタム級・フェザー級・ライト級は12オンスグローブ使用
ウェルター級・ミドル級は14オンスグローブ使用
ヘビー級は16オンスグローブ使用
※上記体重以外でも試合を組むことがあります。
【女子(高1~39歳)・女子シニア(40歳以上)】
○ミニマム級=48㎏以下 ○フライ級=51kg以下 ○バンタム級=54㎏以下
○フェザー級=57kg以下 ○ライト級=61㎏以下 ○ウェルター級=65㎏以下
※ミニマム級・フライ級・バンタム級・フェザー級は14オンスグローブ使用
ウェルター級以上は16オンスグローブ使用
※上記体重以外でも試合を組むことがあります。
◇各ルール説明
【S-1クラスルール】
試合時間 | 一般・シニア 2分×3ラウンド 延長1分 インターバル1分 | |
Jr 2分×2ラウンド 延長1分 インターバル1分 | ||
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ | |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、※Jrはスネパット・ヒザパット各自用意 | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ、(Jrのみ)→スネパット、ヒザパット | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し(Jrは道着可)、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【S-2クラスルール】
試合時間 | 一般・シニア 2分×2ラウンド 延長1分 インターバル1分 | |
Jr 1分30秒×2ラウンド 延長1分 インターバル1分 | ||
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ | |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、※Jrはスネパット・ヒザパット各自用意 | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ、(Jrのみ)→スネパット、ヒザパット | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し(Jrは道着可)、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【S-3クラスルール】
試合時間 | 一般・シニア 2分×1ラウンド 延長1分 インターバル1分 | |
Jr 1分×2ラウンド 延長1分 インターバル1分 | ||
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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防具 | ヘッドギア、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ | |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、※Jrはスネパット・ヒザパット各自用意 | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ、(Jrのみ)→スネパット、ヒザパット | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し(Jrは道着可)、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【S-4クラスルール】
試合時間 | 一般・シニア 2分×1ラウンド 延長1分 インターバル1分 | |
Jr 1分30秒×1ラウンド 延長1分 インターバル1分 | ||
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 | |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り・頭突き・ひじ打ち・あらゆる関節技・後方への投げ ・下腹部への攻撃・サミングや噛みつき・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
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防具 | プロテクター付ヘッドギア、スネパット、ヒザパット、マウスピース、ファールカップ、ボディプロテクター | |
主催者が用意すべき用具 | プロテクター付ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、ボディプロテクター ※Jrはスネパット・ヒザパット各自用意 | |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ、(Jrのみ)→スネパット、ヒザパット | |
試合服装 | 必ず大会指定スパッツを着用し(Jrは道着可)、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
◇各クラスの採点方法
≪S-1クラス/S-2クラス/S-3クラス≫
試合の採点は、次の項目に該当するものを基準として評価・採点される。
①判定
ノックアウトによる勝敗が決しない場合、3名の審判員による採点を行い、2名以上の審判員が同一の選手を支持する場合に勝敗を決する。
② KO(ノックアウト)
A.ダウンして10以内に立ち上がり、8秒以内にファイティングポーズを取れない場合、又は戦う意志が無いと判断された時。
B.一方の選手のダメージがひどく、主審が試合中止を命じた場合。
③TKO(テクニカルノックアウト)
A.負傷(原因が双方の偶発性による場合)の為、試合続行不可能と主審が判断した場合。
B.1ラウンド中に2回のダウンがあった場合。※ジュニアクラスは1回
C.試合進行中、セコンドがタオルを投入した場合。
採点基準
試合の採点は、次の項目に該当するものを基準として評価・採点される。
①パンチ・キック等の打撃や、背負い投げ等の投げの有効技により、的確かつ有効な攻撃が認められ相応のダメージを与えたかどうかを判定する。
②採点の優先順位は、1.ダウン数・シュートポイント、2.相手に与えたダメージの度合い、3.クリーンヒットの数、4.アグレッシブ度(攻勢点)の順とする。
(A)シュートポイントとは、投げられる側の両足が完全にマットから離れ、投手の腰よりも高い位置を通過して背面からマットに落ちる前方への投技に対し、レフェリーが「シュート」コールをした場合に与えられるポイントをいう。
但しタックルからの投技に関しては、一旦投げ手が投げられる側の腰を自分の胸よりも上部に位置するまで抱え上げ、その状態から相手の背面がマットにつくように落とす前方への投技に、レフェリーが「シュート」コールをした場合のみをポイントとする。
③採点基準は以下の表に準ずる
投技によるダウン | 3P | |
打撃によるダウン | 2P | |
レフェリーより「シュート」コールのあった投技・ラウンドの優勢点 | 1P | |
反則による減点 | 本項目[反則技]に準ずる |
④点で決着が着かず、延長ラウンドを行い判定決着となった場合、レフェリーは必ず両選手に優劣をつけ勝敗を決する(決勝戦のみ再延長ラウンドまで行う)。尚、その場合全てのラウンドを通しての合計点ではなく延長(又は再延長)戦各ラウンドを採点し勝敗を決する。
⑤審判員は4名とし、1名がレフェリーを努め、3名はジャッジとしてリングサイドにて審判する。
⑥万が一審判員に抗議する等の行いがあった場合、レフェリーにはその選手、セコンドの退場を命ずる権限がある。
≪S-4クラス≫
試合の採点は、次の項目に該当するものを基準として評価・採点される。
①4ポイント先取したものがTKO勝ちとし、時間内にTKOがない場合はポイントが多い選手を勝者とする。ポイントの差がない場合は1分間のサドンデスマッチをしポイントを先取したものが勝者とする。それでも差がない場合は主審1名・副審2名の判定によって勝敗を決める。
②確実なダメージとなるであろうことが判断された攻撃や、ガードをしていない部分への、明らかなクリーンヒットを与えた場合、1ポイントが与えられる。
③ダウンカウントは数えず、ダウンした時点で試合を終了する。
④両足が宙に浮いた状態で、背中から強く落ちた投げ技をシュートポイントとし、獲得ポイントは2ポイントとする。また、シュートポイントに至らない不完全な状態でありながら、限り無くシュートポイントに近いと判断された投げ技を「有効」とし、獲得ポイントは1ポイントとする。
⑤審判員は3名とし、1名がレフェリーを努め、2名はジャッジとしてリングサイドにて審判する。
⑥万が一審判員に抗議する等の行いがあった場合、レフェリーにはその選手、セコンドの退場を命ずる権限がある。
◇大会参加費
S-1 S-2 S-3 S-4 4,000円<保険料込>
Jr S-1 S-2 S-3 S−4 3,000円<保険料込>
◇参加選手出場要項
◎試合中、負傷又は、事故が生じた場合主催者は応急処置の他は一切責任を負わない。(出場選手は、健康保険証又は、そのコピーを必ず持参する事)
◎出場選手は、あらかじめ大会指定の損害保険に加入する事。
※保険料は参加費に含まれています
◎出場選手は集合時間を厳守し、集合した者から随時計量を済ませて、会場設営を手伝う事。(集合時間に遅れた場合は、失格とする)
◎何らかの事情で参加不可能になった場合は、必ず事前に大会事務局まで連絡の事。
◎出場選手は協会指定スパッツと所属ジム名入りTシャツ(フリーの選手は大会指定Tシャツをご購入ください)を着用する事。
※協会指定スパッツはご購入頂くか、会場内にてレンタルスパッツを借りてください。
※キッズの部は所属ジム・道場の道着又は大会指定のスパッツとTシャツを着用。
◎マウスピース、ファール・カップ・バンテージは必ず、各自で用意する事。
◎刺青の見える服装は失格とする。必ず長袖やロングスパッツなどで見えないようにする。
◎出場選手は服装を整えて開会式に参加し、試合出場後も無断で帰らずに、閉会式に参加の上会場撤去作業にも参加の事。
◎納入した参加料、及び、保険料は理由のいかんを問わず返金しない。
◎あらゆる格闘技においてプロ経験のある方の申し込みを禁止する。
◇出場申し込み先 シュートボクシング協会
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-2-8ワコー花川戸ハイツ
TEL 03-3843-1212
FAX03-3843-7272