2.19 第19回全日本アマチュアシュートボクシング選手権全国大会 開催のお知らせ
2012年2月19日(日)台東リバーサイドスポーツセンターにて第19回全日本アマチュアシュートボクシング選手権全国大会を開催する運びとなりました。
現在活躍中のプロ選手も経験し、プロへの登竜門となる今大会。今回も広く皆様にご参加頂きたく出場者募集のご案内をさせて頂きます。
1. 申込書を記入の上、2012年2月6日(月)必着にて下記の申し込み先まで参加費・保険料と共に現金書留にてお送りください。※期日厳守
2. 万が一負傷事故に備えて、損害保険に加入して下さい。
※保険は強制加入です
一般の部・女子の部・シニアの部ワンマッチ
計7,500円<大会参加料7,000円 保険料500円>
中学生の部・キッズ高学年・低学年の部
計5,000円<大会参加料4,500円 保険料500円>
3. 出場選手はルール要項をよくご確認の上、エントリーすること。
4. 納入した参加料、及び、保険料は理由のいかんを問わず返金しない。
※3位までの入賞者にはコミッションの裁定のうえプロ資格が与えられます。
[開催期日] 2012年2月19日(日)
[集合時間] 9:00 時間厳守
[開催場所] 台東リバーサイドスポーツセンター
住所 東京都台東区今戸1-1-10
◇出場申し込み先 シュートボクシング協会
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-2-8 ワコー花川戸ハイツ
Tel03-3843-1212
Fax03-3843-7272
参加選手出場要項
区分 | 階級 | 参加資格 | 試合形式 |
一般の部 |
55kg以下の部 |
○身体健康な満15歳以上の男性 ○プロ経験者は出場不可 |
3分×1R 延長1R 決勝のみ延長2R トーナメント制 |
60kg以下の部 | |||
65kg以下の部 | |||
70kg以下の部 | |||
75kg以下の部 | |||
75kg以上の部 | |||
女子の部 | 体重を考慮しての組み合わせとなります | ○身体健康な満15歳以上の男性
○プロ経験者は出場不可 |
2分×1R 延長1R
決勝のみ延長2R トーナメント制 |
シニアの部 | 体重を考慮しての組み合わせとなります | ○身体健康な満40歳以上の男女
○10年以上プロの試合をしてない者 |
2分×1R 延長1R
ワンマッチ制 |
中学生
男子の部 |
体重・学年を考慮しての組み合わせとなります |
身体健康な中学生の男子 |
2分×1R 延長1R
決勝のみ延長2R トーナメント制 |
中学生
女子の部 |
体重・学年を考慮しての組み合わせとなります |
身体健康な中学生の女子 |
2分×1R 延長1R
決勝のみ延長2R トーナメント制 |
キッズ
高学年の部 |
体重・学年を考慮しての組み合わせとなります | 身体健康な小学4年生~6年生の男女 | 2分×1R 延長1R
決勝のみ延長2R トーナメント制 |
キッズ
高学年の部 |
体重・学年を考慮しての組み合わせとなります | 身体健康な小学1年生~3年生の男女 | 2分×1R 延長1R
決勝のみ延長2R トーナメント制 |
<参加選手出場要項>
※参加人数によりトーナメントが組めない場合はワンマッチかリーグ戦とする。
ルール要綱
【一般の部】
試合時間 | 3分×1ラウンド 延長1分 ※決勝のみ延長2R
トーナメント制(階級別) |
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り
・頭突き ・ひじ打ち ・あらゆる関節技 ・後方への投げ ・下腹部への攻撃 ・サミングや噛みつき ・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃 ・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
対象年齢 | 身体健康な満15歳以上の男性 |
防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、
マウスピース、ファールカップ |
グローブ | 12オンス
※5㎏以上の体重差がある場合は重い選手が14オンス使用 |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、 |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ |
試合服装 | 必ずスパッツを着用し、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【女子の部・中学生の部】
試合時間 | 2分×1ラウンド 延長1分 ※決勝のみ延長2R
トーナメント制 |
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り
・頭突き ・ひじ打ち ・あらゆる関節技 ・後方への投げ ・下腹部への攻撃 ・サミングや噛みつき ・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃 ・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
対象年齢 | 身体健康な満15歳以上の女性(女子の部)
身体健康な中学生の男女(中学生の部) |
防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、
マウスピース、ファールカップ |
グローブ | 12オンス
※5㎏以上の体重差がある場合は重い選手が14オンス使用 |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、 |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ |
試合服装 | 必ずスパッツを着用し、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【シニアの部ワンマッチ】
試合時間 | 2分×1ラウンド 延長1分
ワンマッチ制 |
有効技 | パンチ、キック、膝蹴り(頭部を除く)、前方への投げ技 |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り
・頭突き ・ひじ打ち ・あらゆる関節技 ・後方への投げ ・下腹部への攻撃 ・サミングや噛みつき ・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃 ・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
対象年齢 | 身体健康な満40歳以上の男女
|
防具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、
マウスピース、ファールカップ |
グローブ | 12オンス
※5㎏以上の体重差がある場合は重い選手が14オンス使用 |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、グローブ、スネパット、ヒザパット、 |
選手が用意すべき用具 | スパッツ、マウスピース、ファールカップ、所属ジムTシャツ、バンテージ |
試合服装 | 必ずスパッツを着用し、所属ジム(チーム)が分かるTシャツを着る |
【キッズの部】
試合時間 | 2分×1ラウンド 延長1分 ※決勝のみ延長2R
トーナメント制 |
有効技 | パンチ、キック、前方への投げ技、 |
反則技 | ・頭部へのひざ蹴り
・頭突き ・ひじ打ち ・あらゆる関節技 ・後方への投げ ・下腹部への攻撃 ・サミングや噛みつき ・倒れた相手への攻撃 ・ロープを使っての攻撃 ・膝をついての投げ技の防御 ・その他レフリーが危険と判断した行為 |
対象年齢 | 小学1年生~3年生(低学年の部)
小学4年生~6年生(高学年の部) |
防具 | ヘッドギア(フルフェイス型)、6オンスグローブ、
ボディプロテクター、スネパット、ヒザパット、マウスピース ファールカップ |
主催者が用意すべき用具 | ヘッドギア、6オンスグローブ、ボディポロテクター |
選手が用意すべき用具 | 道着又はスパッツ、所属ジムTシャツ(道着がない選手)、マウスピース、スネパットファールカップ、バンテージ |
試合服装 | 必ず道着又はスパッツを着用する |
【判定の分類】
① 判 定
ノックアウトによる勝敗が決しない場合、3名の審判員による採点を行い、2名以上の審判員が同一の選手を支持する場合に勝敗を決する。
②K O(ノックアウト)< A. ダウンして10以内に立ち上がり、8秒以内にファイティングポーズを取れない場合、又は戦う意志が無いと判断された時。 B. 一方の選手のダメージがひどく、主審が試合中止を命じた場合。 ③ TKO(テクニカルノックアウト) A. 負傷(原因が双方の偶発性による場合)の為、試合続行不可能と主審が判断した場合。 B. 1ラウンド中に2回のダウンがあった場合。 ※ジュニアクラスは1回 C. 試合進行中、セコンドがタオルを投入した場合。
【採点方法】
試合の採点は、次の項目に該当するものを基準として評価・採点される。
①パンチ・キック等の打撃や、背負い投げ等の投げの有効技により、的確かつ有効な攻撃が認められ相応のダメージを与えたかどうかを判定する。
②採点の優先順位は、1.ダウン数・シュートポイント、2.相手に与えたダメージの度合い、3.クリーンヒットの数、4.アグレッシブ度(攻勢点)の順とする。
(A) シュートポイントとは、投げられる側の両足が完全にマットから離れ、投手の腰よりも高い位置
を通過して背面からマットに落ちる前方への投技に対し、レフェリーが「シュート」コールをした場
合に与えられるポイントをいう。
但しタックルからの投技に関しては、一旦投げ手が投げられる側の腰を自分の胸よりも上部に
位置するまで抱え上げ、その状態から相手の背面がマットにつくように落とす前方への投技に、レフェリーが「シュート」コールをした場合のみをポイントとする。
③ 採点基準は以下の表に準ずる
投技によるダウン | 3P | |
打撃によるダウン | 2P | |
レフェリーより「シュート」コールのあった投技・ラウンドの優勢点 | 1P | |
反則による減点 | 本項目[反則技]に準ずる | |
④点で決着が着かず、延長ラウンドを行い判定決着となった場合、レフェリーは必ず両選手に優劣をつけ勝敗を決する(決勝戦のみ再延長ラウンドまで行う)。尚、その場合全てのラウンドを通しての合計点ではなく延長(又は再延長)戦各ラウンドを採点し勝敗を決する。
⑤審判員は4名とし、1名がレフェリーを努め、3名はジャッジとしてリングサ イドにて審判する。
⑥万が一審判員に抗議する等の行いがあった場合、レフェリーにはその選手、セコンドの退場を命ずる権限がある。
【失格】
次の場合、選手は失格となる。
①故意に反則を犯し、主審が失格を宣言した時
②計量をオーバーした場合
③試合中審判員の指示に従わない時
④試合出場時刻に遅れたり、出場しない時
⑤粗暴な振る舞い、悪質な試合態度とみなされた時
⑥主審が、選手の戦意がないと判断した時
⑦警告で減点1とし、1ラウンド中に減点が2になった時
⑧大会医師の診断を受け、その結果出場不可能とみなされた時
⑨スパッツを着用していない時
⑩入れ墨が衣服から出ている時
その他、試合規定に違反すると認められた時