シュートボクシング
大会情報

SHOOT BOXING2018 act.4

2018年9月15日(土)後楽園ホール

開場/17:10 開始/17:20

主催/一般社団法人シュートボクシング協会
認定/シュートボクシングコミッション
運営/株式会社シーザー・インターナショナル
協力病院/格闘メディカル協会・東京警察病院・森川医院
衣装協力/BEAMS

チケット料金/
RRS席15,000円(パンフレット付)
RS席10,000円
SS席7,000円
A席5,000円
B席4,000円
立ち見席 3,000円 
※当日券は各¥500UP

8月1日より販売される、「SHOOT BOXING 2018 act.4」のチケットより、SHOOT BOXING協会公式チケットの販売方法が変わりました!

改めて、会員登録が必要となりますが、購入、支払い、受け取りが便利になりました!
・今までは、郵送にて配送させていただいておりましたが、これからはFamiポートからいつでも受け取れるように!
・公式サイトより購入いただきますと、Famiポートのチケット購入手数料などが無料に!
・試合の前日まで購入が可能に!

【チケット販売】
〇シュートボクシング公式ネットショップ (9/12(水)23:59までの販売)
https://www.funity.jp/tickets/shootbox/showlist

〇チケットぴあ
★お電話でのお申込み:0570-02-9999
<Pコード:594-600>
★インターネットでのお申込み:http://pia.jp/
(PC・携帯・スマホ共通)毎週 火曜日・水曜日の2:30~5:30AMを除く
★店頭でのお申込み:チケットぴあ店舗<店舗により営業時間が異なります>
セブン-イレブン<24時間 毎週火・水曜日の1:30AM~5:30AMを除く>
サークルK・サンクス<あさ5:30~深夜2:00>

〇イープラス
★インターネットでのお申込み http://eplus.jp/shoot/
★店頭でのお申込み ファミリーマート店内Famiポート

〇後楽園ホール
★お問合せ:TEL03-5800-9999(会場窓口での販売のみ)

チケット発売日/8月1日より


見所

※本大会はSB動画サイト『SHOOTBOXING MOVIE COMPLEX』にてLIVE配信します!

MOVIECOMPLEX

9月15日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2018 act.4』の追加対戦カードが発表れ、出場が決定していたSB日本スーパーライト級王者・海人(TEAM F.O.D)の対戦相手は現ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者チャムアトーン・ファイタームエタイ(タイ)に決定した。

チャムアトーンはムエタイ最高峰の二大殿堂ラジャダムナンスタジアムでは現在ベルトを保持し、ルンピニースタジアムでも元スーパーライト級王者(現ウェルター級2位にランクイン)。戦績は159戦104勝50敗5分。

これまで3度来日経験があり、2016年7月の『ムエマラソン』でトーナメントで初来日。2017年8月には元日本ライト級王者・石井達也を1R秒殺KOで下し、8月29日後楽園ホールで開催されたラジャダムナンスタジアム認定興行では二冠王・高橋幸光を相手に超アグレッシブな攻撃で終始圧倒してみせた。

10月にはラジャダムナンスタジアム防衛戦を控えているだけでなく、アジア最大規模を誇る総合格闘技団体『ONE Championship』(通称ONE)とも多額で契約を結んでおり、世界的にも注目されているムエタイファイターである。

迎え撃つ“SBの若きエース”海人は国内トップクラスの不可思、健太、宮越慶次郎、鈴木博昭らを次々と撃破、さらにRIZIN二連戦でも勝利し現在9連勝中。過去最強の敵を迎える海人は得意のヒジ打ちを炸裂させ、連勝記録を更新することが出来るか。

また、『SHOOT BOXING 2018 act.4』で三大タイトルマッチが行われることが決定。

9月14日付でSB日本スーパーフェザー級王者・村田聖明(シーザージム)、SB日本フェザー級王者・深田一樹(龍生塾ファントム道場)がそれぞれ階級を上げるために王座を返上。

現在空位のSB日本ライト級王座を懸けて村田と西岡蓮太(龍生塾)が激突する。村田は昨年9月に池上孝二との王座決定戦を制し、念願のSB王座を獲得。渡辺理想、深田といったトップクラスの選手を次々と撃破、二階級制覇を狙う。対する西岡はSBニュージェネレーションとして期待されている19歳。若さ溢れるアグレッシブなファイトスタイルを特徴とし、SB王座初挑戦に燃えている。

そしてSB日本スーパーフェザー級王座決定戦では、深田vs上田一哉(シーザージム新小岩)が対戦。深田は16年8月にSB日本フェザー級王座を獲得すると、他団体や海外遠征を積極的にこなし、昨年6月には内藤大樹との王者対決を制し、初防衛に成功している。同時二階級制覇を狙い、今年2月にノンタイトル戦で村田と対戦し延長戦の末に判定負けを喫したが、今年3月の大阪大会で韓国のキム・ウヨプ戦で勝利した。今回、タイトル奪取し二階級制覇なるか。対する上田は主に浅草花やしき大会でキャリアを重ねる、成長著しい17歳。8月5日の浅草花やしき大会にも出場が決定しており、二連戦となる。

また、SB日本フェザー級王座決定戦では、同級1位・笠原弘希(シーザージム)と同級3位・元貴(DAB)が対戦する。笠原は弟の友希と共に、プロデビュー時から注目を集めているシーザージムの新鋭。対する元貴は33歳の戦績を誇るベテランファイター。16年8月の大阪大会で深田一樹と同王座を争ったが、7Rに及ぶ激闘の末に敗れ王座奪取ならず。今回が2度目のタイトル挑戦となった。笠原と元貴は昨年6月に対戦しており、笠原が判定勝利している。1年3カ月ぶりの再戦を制し、新王者に輝くのはどちらか。

対戦カード・出場選手

▼第8試合 65.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R無制限延長R ※ヒジ打ちあり
海人(TEAM F.O.D/SB日本スーパーライト級王者)
vs
チャムアトーン・ファイタームエタイ(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者、元ルンピニースタジアム認定スーパーライト級王者、現同スタジアムウェルター級2位)

▼第7試合 SB日本ライト級(62.5kg)王座決定戦 エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R 
村田聖明(シーザージム/前SB日本スーパーフェザー級王者)
vs
西岡蓮太(龍生塾/同級1位)

▼第6試合 SB日本スーパーフェザー級(60.0kg)王座決定戦 エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R
深田一樹(龍生塾ファントム道場/前SB日本フェザー級王者)
vs
上田一哉(シーザージム新小岩/同級3位)

▼第5試合 SB日本フェザー級(57.5kg)王座決定戦 エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R
笠原弘希(シーザージム/同級1位)
vs
元貴(DAB/同級3位)

▼第4試合 50.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
MIO(シーザージム/SB日本女子ミニマム級王者)
vs
山口遥花(仰拳塾)

▼第3試合 71.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
坂本優起(シーザージム/前SB日本スーパーウェルター級王者、同級3位)
vs
奥田啓介(デンジャーゾーン/レスリング世界学生選手権ベスト8)

▼第2試合 SB日本スーパーバンタム級(55.0kg)王座決定トーナメント準決勝 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
植山征紀(龍生塾ファントム道場/同級1位)
vs
伏見和之(シーザー力道場/同級3位)

▼第1試合 SB日本スーパーバンタム級(55.0kg)王座決定トーナメント準決勝 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
川上 叶(龍生塾/同級2位)
vs
笠原友希(シーザージム/同級4位)

▼オープニングファイト 68.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
義光(シーザージム/SB日本ウェルター級)
vs
SHINGO(LEOジム)


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