5.2大阪大会、中止のお知らせ
日本のみならず世界的にますます拡大の一途を辿る新型ウィルス「COVID-19」の感染状況を深刻に捉え、政府からの指針である「大型イベントの中止・延期」に倣い、シュートボクシング協会と西日本ブロック関係者内で再度協議を重ねた結果、5月2日に延期にしました、大阪・阿倍野区民センターでの『SHOOT BOXING OSAKA 2020 “ALPINISME”vol.1』を中止する決定をしました。
今大会では、SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチの王者・植山征紀(龍生塾ファントム道場)vs挑戦者・竹野元稀(風吹ジム)、SB日本フェザー級リーグ戦「CAESAR’S LEAUGE 2019 ランキング戦」最終戦の同級5位・元貴(DAB)vs同級10位TSUTOMU(TIA辻道場)、SB日本女子ミニマム級王者・女神(TIA辻道場)の再起戦などを予定しておりましたが、ウィルスがもたらす未曾有の危険を顧みず興行を強行することよりも、選手の皆様やスタッフの皆様、何よりご来場されるお客様とその先にある国民の皆様の健康と安全を最優先に考え、一連のウィルス騒動が落ち着き問題なく日本国内でイベントが開催出来る様になった際に実施したいと思います。
大会関係者各位、ご来場予定の皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、どうかご理解頂けますよう、宜しくお願い致します。
チケット返金につきましては、立志會館(06-6581-0690)にお問い合わせ下さい。