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▼第9試合 メインイベント SB日本フェザー級王座決定戦 エキスパートクラスルール 3分5R
◯深田一樹(龍生塾/ファントム道場/SB日本フェザー級1位)
延長2R判定3−0 ※三者とも10−9
●元貴(立志會館/SB日本フェザー級2位)
※深田が新王者に
※本戦は50−50、50−47、49−49
※延長は三者とも10−10
 
島田洸也が引退・返上した日本フェザー級王座を懸けて同級1位の深田と2位・元貴が激突。深田は、昨年12月TDCホール『GROUND ZERO TOKYO2015』の村田聖明戦から、今年3月のヤングシーザー杯豊橋大会、5月のHIGHSPEED大阪大会、そして先日7月3日のRISE福岡大会と現在負けなしの4連勝中と波に乗っている。

一方の元貴は、昨年4月の島田洸也戦以来1年ぶりの復帰戦となった今年3月のヤングシーザー杯豊橋大会で北川裕紀に何もさせず勝利を収め、この日の会場で、深田、元貴両選手の試合を生で見ていたシーザー武志会長が、二人の王座決定戦をその場で内定。今回の大阪大会メインイベントで行われることが決定した。

1R、サウスポーの深田は圧力をかけ、右ジャブを出しながら元貴が出てきたところに右フック。元貴も下がりながら攻撃を返していくが、深田は左ミドル、左ストレートと手数は多い。

2R、左インローをこつこつ当て、右フック、左ミドルの深田。打ち合いでも深田のパンチがヒットする場面も多い。元貴は連打を見せても、後ろに下がる深田はヒットを許さない。終盤、深田の手数は減ることなく、左インロー、左ミドルを当て元貴は下がってしまう。

3R、前に出る深田は右ストレート。ここでも深田の圧力の前に元貴は下がる。テンカオ、ボディストレートをもらう元貴だが、気持ちの強さを見せ連打を返す。

4R、深田の前進に合わせて元貴は右ストレート。深田の蹴りに、元貴は右ストレートを合わせていく。しかし、深田の前進は止まらず元貴を下がらせ連打を見せる。

5R、元貴の右ストレートをもらう深田は左ストレートを即座に返す。深田は左ミドルを出しながら前に出るが、ローブローとなり試合は中断。深田は前に出ながら左ミドル、テンカオ。押されながらも意地を見せる元貴がパンチの連打を返したところで試合終了。判定は深田に一票は入るも、残りはドロー。延長戦に突入した。

延長R、元貴は深田の前進に合わせて右フックを何度も強振。深田は跳びヒザから左ストレート。深田が連打を見せると、元貴はうまく回り込んで攻撃を寸断させる。終盤には、お互いに接近戦で打ち合いを見せ、終了のゴング。ジャッジ三者とも10−10で再延長戦に突入。

延長2R、深田は左ストレート、テンカオで前に出るが、元貴はうまくいなして右ストレートから連打を返して応戦。お互いに手数を減らすことなく終了。ヒット数が上回った深田が判定3−0で7Rに渡る激闘を制し、新チャンピオンに輝いた。

ベルト贈呈式でリングに上がったシーザー武志会長は「最高の試合でした!」と両選手を称える。マイクを握った深田は「何とかベルトを獲ることが出来ました。もっと練習してもっと強くなります。僕が本物のシュートボクシングを見せます。これからも応援よろしくお願いします」とアピールした。


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▼第8試合 セミファイナル エキスパートクラス特別ルール ヘビー級契約 3分3R
◯南国超人(SOUTHLAND FIGHT CLUBSB日本ヘビー級1位)
KO 2R2分20秒
●笹田勝俊(笹田ジム/元MA日本キックヘビー級2位、西日本修斗ライトヘビー級王者)

1R、左フックを見せる笹田に、南国は冷静に距離を取りながら左ミドル、右ロー。南国は跳びヒザから首投げを綺麗に決めて見せシュートポイントを奪う。南国の右ローで動きの鈍くなった笹田はパンチを振り回しながら前に出るが、南国の右ハイを食らいぐらつく。

2R、右ロー、左ハイを見せる南国はバランスを崩すと、笹田は倒れた南国に襲い掛かるラフファイトを仕掛ける場面も。南国のパンチがヒットし笹田は鼻血を出しドクターチェックが入る。完全に南国ペースだが、笹田はタフネスぶりを発揮しパンチを振り回し前に出る。

南国も打ち合いに応戦し右ストレートをクリーンヒットさせダウンを奪う。笹田の出血が激しく再びドクターチェックが入る。再開後、打ち合う両者。南国が右ハイを綺麗に決めると、笹田は前のめりに倒れ試合終了。

KO勝ちした南国は「久しぶりの大阪の試合でした。喜界島から出てきてシュートボクシングのチャンピオンになるために頑張っています」とアピールした。


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▼第7試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R
◯植山征紀(龍生塾/ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級1位)
KO 1R1分2秒
●中務幸信(多田ジム/INNOVATIONスーパーバンタム級1位、WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級3位)

9月19日後楽園大会でSB日本スーパーバンタム級王座挑戦者決定トーナメント出場が決定している植山は現在8連勝中と勢いに乗っている。今回の相手、中務はKOを量産してきたハードパンチャー。今年4月にはINNOVATIONスーパーバンタム級タイトルマッチで王者・宮元啓介に敗れはしたが、強打で追い詰める場面もあった。

1R、ローを出しながら距離を探り合う両者。植山は右ストレートをクリーンヒットさせ、中務からダウンを奪う。立ち上がった中務は逆転KO狙いでパンチを力いっぱい振り回すと、植山もパンチで応戦。今度はカウンターの左フックを中務にクリーンヒットさせ、秒殺KO勝ちした。

マイクを握った植山は「9月19日に55kgのトーナメント出場が決まってます。1日2試合、圧倒的に勝って、11月にタイトルを獲るので注目しといて下さい」と内藤大樹が保持する王座奪取をアピールした。


6▼第6試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーライト級 3分3R
◯平井慎介(及川道場/SB日本スーパーライト級7位)
延長判定2-0 ※10-9、10-10、10-9
●奥山貴大(ブラジリアンタイ)
※30-30、30-29、30-30

1R、平山はジャブを付きながら右ロー。奥山は手数少なく押される展開に。2R、奥山は前蹴り、ミドルを返すが、圧力をかける平井がテンカオをタイミングよく当てて削る。3Rも、左の蹴り、組んだ状態でヒザを当てた平井だが、奥山も攻撃を返し本戦はドロー。

延長R、奥山がパンチを出し、平山が積極的にヒザを返す。10-9、10-10、10-9の僅差で平山が延長戦を制した。


5▼第5試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーウェルター級 3分3R
◯蓑方弘(福知山ジム/日本スーパーウェルター級7位)
判定2−0 ※29−27、28−28、29−28
●井原浩之(Studio-K/MA日本スーパーウェルター級5位)

1R、蓑方が上下に散らすコンビネーションで井原を追い込む。2R、パンチで前に出る蓑方に、井原は下がり放しだったがテンカオ、ヒザ蹴りをボディに突き刺して反撃。3Rも首相撲からテンカオで追い込む蓑方は2度にわたってフロントチョークにトライするが決まらない。激しい消耗戦の中、蓑方が判定勝ち。


▼第4試合 スパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R
−滉大(及川道場)
試合中止 ※竹野が欠場
−竹野元稀(風吹ジム)


3▼第3試合 エキスパートクラス特別ルール ライト級 3分3R
◯西岡蓮太(龍生塾)
KO 2R1分7秒 ※右ストレート
●YUSHI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)

1R、両者ともにミドルとローを散らして譲らない攻防を見せる。2R、西岡が長いリーチを活かした伸びのある右ストレートで下がらせるが、YUSHIは左ミドルを連打で返す。プレッシャーを強める西岡は右ストレートをクリーンヒットさせると、YUSHIは立ち上がれず。西岡が見事なKOで勝利した。 


2▼第2試合 スターティングクラスルール スーパーフェザー級 2分3R
◯西川創太(志真会館)
判定3−0 ※30−26、30−27、30−27
●安藤綾人(龍生塾/ファントム道場)

安藤は規定の時間までに契約体重をクリアーすることができなかったためにファイトマネー全額没収、レッドカード2枚(減点2)、グローブハンデの状態でスタート。

安藤がプレッシャーをかけながら強打のパンチでガンガン前に出る。西川は下がりながらも右ストレートを当てるが、安藤の前進は止まらない。2Rも後がない安藤は前に出続けると、西川は右ストレートをクリーンヒット。安藤は腰を落としダウンかと思われたが試合は続行する。西川は前蹴りなどで距離を取りパンチにつなぐ。

3R、攻め疲れの安藤に、西川は左右のミドルを当て手数を増やす。大差を付けて西川が判定勝ちした。


1▼第1試合 スターティングクラスルール スーパーバンタム級 2分3R
◯川上 叶(龍生塾)
KO 3R1分 ※スタンディングチョーク
●佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ)

1R、左ローからパンチにつなぐ川上に対し、佐藤は右ミドルから組み付いてヒザを出しお互いに互角の展開。2Rもお互いにミドルとパンチのコンビネーションで譲らない。3R、佐藤が首相撲からのヒザを積極的に出すと、川上がバックについて立ったままスリーパー。これがガッチリ決まり、川上の勝利となった。


op▼アマチュアSBワンマッチJr. 55.0㎏契約 S-1クラスルール 2分2R
◯坂口魁斗(立志會館/全日本グローブ空手道連盟「決戦XII」中学生中量級王者、2015年アマチュアSBジュニア-50kg西日本代表)
判定3-0 ※三者とも20-18
●安藤郁人(龍生塾/ファントム道場/2015年アマチュアSBジュニア-55㎏西日本代表)

1R、右ローを打つ安藤に対し、坂口は首投げで早速シュートポイントを奪う。勢いに乗る坂口は左ボディから連打につなげる。2Rもパンチから組み付いて投げにトライする坂口。終盤には首相撲からのヒザ蹴りで圧倒した坂口が判定勝利した。

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