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ueyama●植山征紀
 
——今回、SB日本スーパーバンタム級王座挑戦者決定トーナメントに出場します。
「自分が出ないと盛り上がらないと思うので、圧倒的な試合運びで力の差を見せつけて1RKOで倒そうと思います」
 
——他のトーナメントメンバーを見てどう思いましたか?
「みんな華がないので僕が勝たないといけないなと。11月のS-cupでしっかり勝ってベルトを巻いてSBを盛り上げます」
 
——一回戦の相手、國本真義選手についてはどういう心象を持っていますか?
「何でも出来る印象ですが、特に強いものが何もありません。しっかり対策を練って臨み、ワンデートーナメントなので早めに倒すことが大事。1Rから倒しにいきます」
 
——練習で強化してきたことはありますか?
「全体的に練習量は増えましたし、スタミナを付けてきました。パワーも付けて倒す練習をしています」
 
——今一番自信のある技は?
「やはりパンチです。2月にケガをしていましたが、8月の大阪大会でイノベーションのトップランカーを相手にしっかりKOできたのでさらに自信が付きました」
 
——今回試合間隔が短いですが、問題あはなかったですか?
「その分、詰めて追い込んで練習できているので進化したと思います。試合が凄く楽しみですね」
 
——現在9連勝ですが、好調の要因はなんでしょうか。
「一番は練習量です。これだけをやってきたという絶対的な自信があります。あと、ファントム進也さんに相手のことを研究してもらってしっかり対策を立ててくれるので試合で不安がありません。自信を持って戦えていることが一番の要因だと思います」
 
——9連勝の前は勝ったり負けたりの試合が続いてますが、その時と今では何が違うのでしょう?
「練習量です。当時はやってる方だと自分でも思っていたのですが、結果をみるとやっていなかったんだなと。今は朝起きたら『今日も練習あるのか……』と嫌になるぐらいの毎日練習をやっています。それを乗り越えていることでメンタル的にも強くなっていると思います」
 
——そこまで頑張れているのはなぜでしょう?
「周りの方々の応援、サポートがあるので、自分も結果を残していかないといけないという想いが強いです」
 
——トーナメントで優勝すればいよいよタイトル挑戦ですね。
「今回全く油断していません。3選手、みんないい選手ばかりですが、僕がベルトを獲らないと盛り上がりません。今は内藤大樹選手とやることしか見えてないですね。今回は通過点だと思っています」
 
——内藤選手は他団体のリングで負けていますが、どのように見てましたか?
「面白い試合を試合をしてないですし、僕がチャンピオンになって他団体の選手を倒していきます。僕が行ったら勝てるし、面白い試合ができたと思います」
 
——同階級には最強・那須川天心選手がいます。
「やはり最終的にはそこだと思うので、僕が倒します。強い選手とやって経験を積んでいけば問題ないと思います」
 
——最後にファンにメッセージをお願いします。
「今回は1日2試合の過酷なトーナメントですが、面白い試合をした上で2試合ともKOで勝つので応援よろしくお願いします」
 
fushimi_kazuyuki●伏見和之

——今回、内藤大樹選手が持つSB日本スーパーバンタム級王座への挑戦権を懸けたトーナメントに出場することが決定しました。
「俺の中ではこのトーナメントをやる意味があるのかなと思ってしまいました。出場メンバーの内藤(凌太)君とはやっていませんが、國本(真義)選手とは2月に対戦して勝ってます。植山(征紀)君には負けているので、植山君と僕で挑戦者決定戦をすれば良かったのではないかなと。今、他団体で兄弟対決が流行ってるじゃないですか? だから兄の内藤をこのトーナメントにぶち込んできたんですかね?」
 
——他のトーナメントメンバーを見てちょっと疑問があったと?
「僕の中ではシュートボクシングの55㎏級はチャンピオンの内藤君、植山君、僕の3人が上位を占めてます。下の選手は全然意識していません。下の選手が上を食わないと上には行けないというのはありますが、僕は全然負ける気はしません。タイトルマッチで兄弟対決はさせないように僕がしっかり止めて上げます」
 
——内藤選手にもインタビューしたところ、「伏見選手はキャリアが凄く長い選手なので、もうそろそろ自分がそういう選手に勝って上に行かないといけない気持ちはある」と言われてました。
「キャリアは長いですけど、まだ僕は25歳ですからね。プロデビューしたのが早いだけで、次が43戦目にるのでベテランといえばベテランですが、俺の中ではベテラン若手芸人。ベテランだろうがなんだろうが、自分はフレッシュ。戦い方はそれなりに経験を積んでいるので彼らにはできない戦い方ができます。そこだけをベテランといってもらえれば。あと、年齢も3つしか変わらないですからね。世代交代を狙っているのかもしれませんが、言いたいことは先に言ってもらいたいですね。試合が終わったら何も言えなくなりますから」
 
——内藤選手のことは意識していなかったということですが、試合を見て何か印象はありますか?
「ちゃんと試合を見たことはないのですが、何かちょこまかしているイメージですね。下がらない選手ですが、パチパチ当てているだけで印象に残る選手ではないですね。自分は43戦もしてそれなりの選手とやっているので、試合中に考えて戦い方を組み立てることができます」
 
——今、練習で強化していうことはありますか?
「試合中、熱くならなければかなり冷静で、観客の声とか聞こえても『この声は誰々の声だなと』とわかります。そして相手のセコンドの声もしっかり聞こえるのですが、誰もが『(伏見は)ボディを狙っているよ』と言うんです。だから、わかりきっていてもそれでも効くんだぞというところを見せたいのでボディでしっかり崩してやります。俺への対策として絶対にボディに合わせて何かをやってくると思うので、ガードだけは意識しようと思います」
 
——現在3連勝中ですが、好調ですね。
「3連勝ですが、まだキャリアが浅い選手だったので勝って当たり前の試合をただ勝っただけ。僕の中では評価に値しません」
 
——見ているのは内藤大樹選手へのリベンジですか?
「そうですね。あと、一度負けている植山君が上がってこないとつまらない。しっかり倒して第一のリベンジをします。内藤君とは2度やって1勝1敗。3度目の正直でしっかり決着を付けます」
 
naito_ryota●内藤涼太

——今回、内藤大樹選手が持つSB日本スーパーバンタム級王座への挑戦権を懸けたトーナメントに出場することが決定しました。
「この話を聞いたのが今年の3月ぐらいでした。その時にでっかいチャンスが来たなとワクワクしました」
 
——出場メンバーを見てどう思いましたか?
「自分が世間的な知名度、実績は一番下だと思いますが、試合をやればどの選手にも普通に勝てるし、4選手の中でも最後まで負けない気持ちの強さ、スタミナが僕にはあると思います」
 
——初戦で対戦する伏見選手にはどういう印象がありますか?
「キャリアがあって熱い選手だと思います」
 
——伏見選手は元チャンピオンですが、勝てばおいしい相手ですか?
「それはもちろんあります。伏見選手はキャリアが凄く長い選手なので、もうそろそろ自分がそういう選手に勝って上に行かないといけない気持ちはあります」
 
——今回の試合に向けて強化していることはありますか?
「詳しくは言えませんが、練習で強化してきて新しい武器もあります」
 
——伏見戦だけでなく、決勝の相手も想定して練習してきたのでしょうか?
「そうですね。植山(征紀)選手と國本(真義)選手は一度対戦経験があるので、戦うイメージはしやすいですし、むしろ勝つイメージしかできていないのでどっちが上がってきても大丈夫です」
 
——もしこのトーナメントで優勝すれば、弟の大樹選手が現チャンピオンなので兄弟でタイトルマッチになります。
「そうですね。今はトーナメントで2試合勝つことしか頭にないのですが、どうしてもタイトルマッチのことを考えてしまうことがあります。シュートボクシングの55㎏の最強を兄弟で決められるというのは凄く光栄なことなので、そうなれば凄く嬉しいですね」
 
——大樹選手とは普段通りの会話をするんですか?
「そうですね。弟からも『お前が勝ち上がって来てくれないと困る』と言われていて、むしろ弟の方が僕と対戦する気満々で僕は勝ち上がるだけですね」
 
——ちなみにアマチュア時代に兄弟対決はありましたか?
「中学生の時に兄弟で空手をやっていて、決勝戦で兄弟対決をしたことがあります。その時に僕が延長戦で負けてしまいました。世間的にも兄よりも弟の方が名前が知られてますし、弟の方が強いというイメージがあるので凄く悔しいです。ここでそれをひっくり返したい想いがすごく強いです」
 
——大樹選手は6月にRISEバンタム級次期挑戦者決定トーナメント準決勝で小笠原瑛作選手に負けてしまいましたが、どういうふうに思いましたか?
「小笠原選手は強いですが、内藤大樹の普段の練習やスパーリングをみている僕としてはまだ彼自身の本当の怖さを試合で見せたことは一度もありません。前回負けましたが、彼はまだまだどんどん化けていく可能性があるなとセコンドで見ていながら感じました。今後の彼が楽しみです。そしてタイトルマッチでは彼の強さを引き出した上で僕が勝ちたいと思います。歴代のシュートボクシングのチャンピオンの中でも弟は立派なチャンピオンだと思うので、そういうチャンピオンに勝ってベルトを獲る価値が凄くあると思います」
 
——最後にファンにメッセージをお願いします。
「内藤凌太という選手がいることをほとんどの人が知らないと思いますが、試合が終わってみれば皆さんの記憶の中に内藤凌太の名前が刻みこまれると思います」
 
kunimoto_masayoshi●國本真義

——今回、内藤大樹選手が持つSB日本スーパーバンタム級王座への挑戦権を懸けたトーナメントに出場することが決定しました。
「もともとシュートボクシングに出るきっかけがちょうど3連敗しているところにシュートボクシングのランカーとのお話をいただきました。最初シュートボクシングルールに苦手意識があったのでどうするか迷ったのですが、もう後がないので出ようと思いました。出たことで今につながっているので、このチャンスを絶対にモノにしてやろうと思っています」
 
——出場メンバーを見てどういう印象を持ちましたか?
「植山選手とは2年前にS・BATTLEのリングで対戦していて、僕が負けました。その時はパンチでやられてしまったのですが、今の僕はあの時とは違うのでその違いをしっかり見せつけて1回戦を勝とうと思います」
 
——植山選手は國本選手に勝利して以降、9連勝と勢いづいています。
「思い通りにいかないぞ、倒すのはこっちの方だというところを見せます。植山選手に対する気持ちは、植山選手が僕に対する気持ちよりも大きいと思うのでリベンジしたい気持ちも大きいです」
 
——残りのメンバーについてはどうでしょうか。
「残り2選手とも一度試合をしていて、伏見選手はボディとか何でも出来る印象があります。向こうの手の内はわかっているので、前回との違いをしっかり見せつけて伏見選手が勝ち上がってきたら倒します。あと、内藤選手とは3月に試合をしていて僕が何とか勝つことが出来ました。地元が近いということで何度か練習している仲でもあります。下馬評では植山選手、伏見選手は決勝に行くと思われているかもしれませんが、僕の理想としては内藤選手と僕で決勝を争いたいですね」
 
——出場メンバーの中で國本選手が唯一シュートボクシング協会の選手ではありませんが、僕が食ってやろうという想いは強いですか?
「シュートボクシング協会としても、純粋なシュートボクサーではない僕に獲られたくないと思っているはずです。そこを外敵の僕が食ってやろうと思います」
 
——最近の練習で強化していることはありますか?
「蹴りを強化したり、相手のリズムで戦わないで自分のリズムで戦うことを意識してやっています」
 
——今回勝ち上がっていけば、タイトルに挑戦できます。
「チャンピオンの内藤大樹選手が強いのは本当にわかっています。日本トップクラスの選手ですが、ベルトを狙うには避けては通れない道なのでやることになればぶっ倒すつもりでいます」
 
——國本選手は元々、空手出身なんですよね?
「4歳から空手をやっていて格闘技歴は20年になります。空手では6度の優勝経験、100戦近い試合経験があり、何度もトーナメントを経験しているので今回のワンデートーナメントも心配ないです。プロ戦績は今度の一回戦で30戦目になります。最初の頃はルーキーと呼ばれ、今では24歳になり中堅選手になりました。そろそろ結果を残さないといけないなと思っています」
 
——見た目が若いのでまだルーキーのイメージは強いですよね。
「今回のトーナメント出場メンバーでは、年齢で伏見選手に続いて2番目になりますね。アマチュア経験も含めると一番のキャリアかもしれません」
 
——会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。
「一回戦、二回戦関係なく最初から全力で行きます!」
 

 
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