シュートボクシング

3.5RISE 植山征紀、再起戦でまさかのKO負け。宍戸大樹が菅原の引退EXで一夜限りの復活

shishido01shishido02ueyama01ueyama023月5日(日)東京・後楽園ホールで開催された『RISE 116』にSB日本スーパーバンタム級1位・植山征紀(龍生塾ファントム道場)が初参戦、RISEバンタム級4位の優吾・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)と対戦した。
 
1R、優吾の左ローをもらいながらも前に出る植山は右ストレートをヒット。優吾も強打のパンチを打ち返し、激しい乱打戦に。2R、優吾の左インローでバランスを崩してしまう植山は距離を縮めて左フックを当てたが、打ち合いの中で右フックでダウンを喫してしまう。ふらつく植山は優吾のパンチラッシュを浴び、最後に左フックを食らったところでダウンしKO負け。昨年11月の内藤大樹戦に続いて、まさかの二連続KO負けとなった。
 
また、第6試合には、元J-NETWORKスーパーライト級王者・菅原勇介(TARGET)の引退エキシビションの対戦相手として。1年前に引退した元SB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹(シーザージム)がリングイン。
 
両者はレガースを付けて入場したが、共に足の防具無しでエキシビションはスタート。1R、宍戸は得意のバックスピンキック、バックブロー。終盤にはRISEで反則となる首投げを宍戸が見舞うと、レフェリーから注意を受ける。2Rには、お返しとばかりに菅原がジャーマンスープレックスを放つなどで場内を沸かせ、終了すると二人はガッチリと抱き、健闘を称え合った。
 


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