SHOOT BOXING

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IMG_96784月8日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2017 act.2』のメインイベントでザカリア・ゾウガリーと対戦するSB日本ライト級1位・海人(TEAM F.O.D)。男子トップ選手の不振がつづくシュートボクシングに変革を起こすべく、シーザー会長がこの度“SB=挑戦”の歴史を踏襲し、海人には過去最強の相手が用意された。決戦を控えた海人を直撃!
 

——2月のYUSHI戦では圧倒していたにも関わらず、前日計量をクリアーできなかったことでノーコンテストに終わりました。
「契約体重をクリアー出来なかったことは凄く悔しいです。普段から6、7kgの減量をして試合に臨むのですが、最後の水抜きに失敗し減量出来なかった時点で自分の負けでした」
 
――その失敗を踏まえて今回は契約体重(64.0㎏契約)を上げることにしたのでしょうか。
「中国での試合が-65kg契約だったのですが、あまりパワー負けしているとは感じなかったのでこれから階級を上げていこうとも思っていたので、いつでも上の階級で試合をする準備は出来ています。その流れで3月には静岡キックで他団体の一つ上の階級のチャンピオンとやらせていただき(J-NETWORKスーパーライト級王者・岩崎悠斗戦)、無時に勝つことが出来ました。これでチャンピオンクラスとのやり合える証明になったと思います」
 
——8日の後楽園大会のメインイベントではザカリア選手との一戦が決定しました。
「最初にオファーを聞いたときにちょっとビックリしましたが、いつかやると思っていた相手だったのでそれが今なんだなというだけです。やりたくないとは全く思ったことがないので、即答で“やります”と返事しました」
 
——タイミング的にはいつぐらいに対戦すると思ってましたか?
「今の階級のライト級でベルトを獲り、階級を上げたらザカリアとやるんだろうなとは思ってました」
 
——ザカリア選手は今までに鈴木博昭選手、MASAYA選手、宍戸大樹選手、山口裕人選手、裕樹選手、UMA選手、水落洋祐選手といった日本のトップファイターを次々と撃破していますが、ザカリア選手に対して恐怖心はないですか?
「倒せる相手だと思うし怖さはないです。シュートボクサーが次々と倒されているのを見てきて、僕がやってやるという気持ちもあるし、一番トップにいるザカリア選手を倒せば、自分の名前が確実に上がりますよね」
 
——ザカリアのファイトスタイルについてはどういう印象がありますか?
「ガンガン前にくるタイプだと思います。昨年11月のS-cup65kg世界トーナメントも見てましたが、山口選手、MASAYA選手をKOしていて一発があると思います。あと、今年2月にオランダで行われたイリアス・ブライドとの一戦では強さを見せつけたにも関わらず不本意な判定でザカリアが負けにされていましたが、勝っていたように見えました。でもあの試合を見ても僕が勝てない相手ではないなと思いましたね」
 
——今回の海人選手の挑戦を無謀と見る人も多いです。ご自身の勝算はどこにあると思いますか。
「パンチ力は負けていると思いますが、その他は特に負けているとは思いません。どの局面でもどの技でも僕の方が勝っている自信があります。ザカリア選手はボディが弱いとも言われているのでそこを狙うのもそうですし、顔、足、どの箇所でも倒せると思っています。ここで勝てば世界のトップ戦線に名乗りを上げることが出来ると思います。62.5kgのベルトだけでなく、65.0kgのベルトも獲りに行きます。ライト級(62.5kg)のベルトを獲ったら、早々に65kgの日本チャンピオンのMASAYA選手、世界チャンピオンの鈴木選手のベルトを狙っていきたいと思ってます。今でもその二人に勝つ自信はめちゃめちゃありますが、今回、その階級のトップにいるザカリアを相手に結果を残せばそれが最短距離だと思うの で、まずはきっちり勝つことが今の目標です」
 
——他団体出場に興味は?
「協会からのGOサインが出れば、僕はどこの団体でも試合をしたいですね。ヒジ打ちありのKNOCK OUTにも興味があるので、普段の練習でもヒジ打ちを取り入れてます。今はRENA選手が活躍してSBを引っ張ってくれていますが、男の僕がここから先のSBを背負って行くつもりなのでRENA選手に負けないぐらい結果を残して有名になりたいと思います」
 
大会概要はこちら
https://shootboxing.org/tournament_schedule/12521
 

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