シュートボクシング

6.16 注目のタイトルマッチ!王者・深田、内藤共にKO宣言

DSC_2660DSC_2657_DSC7613_DSC76166月16日(金)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2017 act.3』の前日計量が、15日(木)東京・浅草にあるシーザージムにて行われた。
 
SB日本フェザー級タイトルマッチ(57.5㎏契約)で対戦する王者・深田一樹(龍生塾ファントム道場)は57.35㎏、挑戦者のSB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹(ストライキングジムAres)は57.25㎏で計量を一発でクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
 
初防衛戦を前に深田は「明日は一階級下のチャンピオンとやらせてもらいます。チャンピオン同士でやるのは少ないことなのでSB最高レベルの戦いを見せてKOで勝ちます」とKO勝利での防衛を宣言。深田は昨年8月にタイトルを獲得して以降、2戦して1勝1敗しており、「まだチャンピオンとしての仕事が出来ていないので、その想いで練習してきました。(同門の)植山(征紀)は(内藤との)タイトルマッチで負けているのでリベンジしたい。負けられません」と後輩の敵打ちを狙う。
 
一方、同時二階級制覇を狙う内藤は「明日に向けてやるべきことをしっかりやってきました。僕は55㎏のチャンピオンなので意地があります。必ず勝ちます」とこちらも自信を見せる。試合に向けては「僕のベルトに対する想いは強い。ディフェンスをしっかり磨いてきて明日は打たせずに自分の攻撃だけを当てて勝ちたい」と一方的な攻めで勝つとアピール。「KO勝ちで会場をしっかり盛り上げて鈴木(博昭)先輩につなげたい」とした。
 
深田が内藤の野望を打ち砕き初防衛に成功か、それとも内藤がSB史上初の同時2階級制覇を成し遂げるのか。
 
大会概要はこちら
https://shootboxing.org/tournament_schedule/12788
 


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