SHOOT BOXING

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murata9月16日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2017 act.4』のSB日本スーパーフェザー級王座決定戦で池上孝二(フォースクワッド)と対戦するSB日本スーパーフェザー級1位・村田聖明(シーザージム)。現在5連勝と勢いに乗る村田はキャリア16戦目で初のタイトル挑戦となる。父・シーザー武志会長の想いを背負い、どんな戦いを見せるか。
 
――今回遂にタイトルの懸かった一戦となりました。最初、このお話を聞いたときはどういう心境でしたか?
「僕はKO数が少ないですしインパクトを残す試合をしておらず、まだ自分はそのレベルではないと思っていたのですが、そういう話をいただいてより気合いが入りました。ここ最近はシュートボクサーの若手選手の活躍が目立ってきてシーザー(武志)会長はどんどんチャンスを与えているので、僕にもそういうチャンスが来たのかなと思います。絶対にモノにしないといけないですね」
 
――対戦相手の池上選手についてはどういう印象を持っていますか?
「僕がプロデビューする前から活躍されていて凄くうまい印象があります。今SBエースの海人選手は以前にうまくやられて判定で負けていたので(2015年4月18日)、普通にやるとなかなか勝てない相手だと思います。池上選手は1年半以上のブランクがあるかもしれませんが、キャリアがありますし、強い選手とやっているのでそのブランクはすぐに埋めてくるでしょう。ですが、若手にしか出来ない勢いの良さを見せて勝ちます」
 
――試合に向けた練習で強化していることは?
「今回初の5R制なので普段のミット数を増やしてスタミナ強化をしています。あとKO数も少ないのでフィジカルトレーニングに力を入れて練習してきました。未知の領域のラウンド数なので不安はありましたが、練習量も今までとは違うので自信を持って臨みます」
 
――2016年6月大会で賢一TenCloverGym選手の右ハイキックによるKO負けから現在5連勝していますが、好調の要因は何でしょう?
「地道にこつこつやって努力していることで何とか勝てているのかなと。でもインパクトを残す試合をしたいですね。あのKO負けはショックでした。自分的には途中まで勝っていた流れだったので一瞬の油断で負けてしまいました。プロデビューから7連勝してからの3連敗になり、気持ち的にきつかったです」
 
――どのように立ち直ったのでしょうか。
「負けたままでは終われないという一心でした。このまま辞めたら恥ずかしいので気持ちを入れ替えて練習に取り組みました」
 
――村田選手は知る人ぞ知るシーザー武志会長の実の息子ですが、今回のタイトル戦に関して会長からは何と言われてますか?
「家では今まで以上に試合に関する話が増えました(笑)。戦略を教えてくれたり、気持ちで負けるなと言われています」
 
――会長の息子ということでプレッシャーを感じますか?
「多少はありますが、逆にそれを力に変えて恥ずかしくない試合をするように頑張ります」
 
――ちなみに格闘技を始めたのは何歳からですか?
「よく小さい頃から格闘技をやってきたんでしょ?と言われるのですが、本格的にSBを始めたのは大学に進学してからなので今年で5年目になります。それまではサッカー、柔道、バスケットなど色んなことをやっている普通の子でした」
 
――どうして大学から真面目にやろうと?
「小さい頃からいつかSBをやるとは決めていて、将来の目標はSBのチャンピオンだったので大学生になってやろうと決心しました」
 
――ちなみに現役時代の会長の試合映像は観るんですか?
「観ないです(笑)。会長が入場するときに昔の映像が流れるのは観たことありますが、あまり映像は残っていないと思うので観る機会がないですね」
 
――会長のファイターとしての血を引き継いでると感じることはありますか?
「父みたいに血の気があるわけではないのであまり感じないですね(笑)。でもSBをやっているときは楽しいです。どっちかというと、優しい母の方の血を受け継いだのか、格闘技をやっているようには見えないとよく言われます」
 
――タイトル獲得後の目標はありますか?
「ここから更にSBを活気づける試合にしたいと思います。タイトル獲得がゴールではないので、色んな団体の選手ともやってどの選手にも勝てるように努力して、SBが一番凄い団体だということを証明していきたいです」
 
大会概要はこちら
https://shootboxing.org/tournament_schedule/13221
 

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