8.11 初のモンゴル大会を開催!深田一樹、イモトが対抗戦に出陣
8月11日(土・現地時間)モンゴル・ウランバートルにある中央スポーツセンターにて、シュートボクシング初のモンゴル大会『SHOOTBOXING in Mongol -SHINOBU FIGHT-』が開催されることが決定した。
今大会は、2月のシリーズ戦で現SB日本スーパーウェルター級王者・北斗拳太郎を下し、再び世界のトップ戦線へのカムバックに期待が高まる忍アマラ―が代表を務めるSBモンゴル支部の主催大会となり、SBジャパンvsSBモンゴルの4vs4対抗戦が行われる。
日本からはSB日本フェザー級王者・深田一樹(龍生塾ファントム道場)、SB日本スーパーライト級6位イモト(グラップリングシュートボクサーズ)が出陣する。深田はこれまでに内藤大樹、笠原弘希といった若手のトップを次々と撃破してきたSBを代表する選手の一人。今大会では、テコンドーをベースとする10戦無敗の22歳にしてSHINOBU FIGHT -60kg級王座に君臨するアルタンドルグーン・ボルドバター(モンゴル)と対戦する。
また、イモトはSB日本ウェルター級2位でモンゴル出身のチングン新小岩ジム(シーザージム新小岩)と対戦することが決定した。両者はこれまでに2度対戦しており、イモトが2敗。3度目の正直でリベンジなるか。
昨年12月のSB香港大会では、SB香港との対抗戦で4勝4敗で痛み分けに終わっていたSB日本勢。モンゴル大会で勝ち越すことは出来るか。
<決定対戦カード>
▼60kg契約 シュートボクシングエキスパートクラス特別ルール 3分3R延長1R
深田一樹(龍生塾ファントム道場/SB日本フェザー級王者)
vs
アルタンドルグーン・ボルドバター(モンゴル)
▼68kg契約 シュートボクシングエキスパートクラス特別ルール 3分3R延長1R
イモト(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本スーパーライト級6位)
vs
チングン新小岩ジム(モンゴル/シーザージム新小岩/SB日本ウェルター級2位)