SHOOT BOXING

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シュートボクシング(SB)対RISE、60kg級王者対決がいきなり実現!


 8月10日(金)シーザージムで記者会見が行われ、9月17日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING2012~Road to S-cup~act.4』において、SB日本スーパーフェザー級王者・歌川暁文(UWFスネークピットジャパン)とRISEスーパーフェザー級王者・小宮山工介(北斗会館)が対戦することが発表となった。


 これは会見に出席したシーザー武志SB協会会長と伊藤隆RISE代表の「ファンの人が見たいカードをそのまま組んでみたらどうかと思い組んでみました。格闘技界はこういう時代ですからみんなで助けあって日本人の強い選手をどんどん世界に出していくことが大事じゃないか」(シーザー)、「SB関係者の方々には同志という感覚を持たせてもらっています。お互い切磋琢磨し、世界に通用できる選手を輩出できれば」(伊藤)という意向を受けてのもの。


 会見はここから対戦する両者のコメントへ移ったが、歌川が小宮山を「小宮選手」と言い間違え。挑発かと思われたが、これは純粋な言い間違えで、「小宮山工介なんで大丈夫ですか?」と小宮山が指摘すると、歌川は申し訳なさそうに詫びる。


 しかし、会見はここから舌戦の様相を呈していく。


「バチバチやり合いたい」と小宮山が言えば、歌川は「小宮山選手の試合はまだ見たことないんですけど、いろんな人に聞いたところ『バチバチっていう印象じゃなく“当て逃げ”っていう印象がある』って話を聞くんで、逆に俺がバチバチしたいです」と切り返す。


 当然小宮山もこれに黙っておらず、「俺は別にバチバチやるとかじゃなくて、バチバチやったらすぐ倒れちゃうから。別にバチバチでも全然できます」と反撃。歌川はこれを受け「じゃあバチバチでお願いします」と素っ気なく返し、緊迫した空気が会見場に漂った。


 会見途中では小宮山から「チャンピオン同士で試合をするんで、勝ったら何かこの先に繋がることがないか、SBさんに聞きたいんですけど」と提案があり、これにシーザー会長が「勝った方の選手をS-cupのワンマッチに出てもらいたいと思ってます」と答えたが、自分が勝つことを前提で話を進める小宮山に、歌川は憮然とした表情だった。


 SBルールが予定される今回、「空手には投げとか組みに対処する技があるので、今回そういうのを見せたい」と小宮山が言えば、歌川も「基本投げられることの方が多いんですけど、今回はしっかり投げて勝ちたい」と返す。歌川はバックドロップの使い手でもあるが、小宮山の空手技はSBルールにおいても活きるのか。“他流試合”の緊張感漂う一戦となりそうだ。


シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING2012~Road to S-cup~act.4」
2012年9月17日(月・祝)東京・後楽園ホール


<決定対戦カード>


宍戸大樹(シーザージム)
vs
鈴木 悟(Unit-K/バンゲリングベイ・スピリット/SB日本スーパーウェルター級王者)


歌川暁文(UWFスネークピットジャパン/SB日本スーパーフェザー級王者)
vs
小宮山工介(北斗会館/RISEスーパーフェザー級王者)


<出場決定選手>
郷野聡寛(フリー)
日菜太(クロスポイント吉祥寺)

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