2.11 KNOCK OUT 西岡蓮太が公開練習で迫力のミット打ち、絶好調をアピール
SB日本ライト級王者・西岡蓮太(龍生塾)が参戦する、2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館で開催される『テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』。1月21日(火)東京ソラマチ(R)5Fスペース634にて一般公開記者会見が行われ、西岡が出場する『無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX』のトーナメント出場全選手による公開練習が実施された。
他の選手の目の前で90秒間のミット打ちを披露するという珍しい形式で行われた今回のイベントに、ロングスパッツ姿で登場した西岡。剛腕を武器にKOを量産する倒し屋だけに、迫力あるミット打ちで会場を沸かせると、「この汗を見てもらえればわかる通り、代謝全開で身体は絶好調なのでこのままトーナメントを迎えたいと思います」と仕上がりは万全の様子。
一回戦で対戦する小川翔(OISHI GYM)のミット打ちを見た感想を求められると「他の選手と比べてもあまり本気を出していないように見えました。油断せずにさらに警戒して挑みたい」と油断することなく、試合に臨みたいとした。