風間ルミさん死去を受け、シーザー武志会長が追悼コメント
元シュートボクサーで女子プロレスラーの風間ルミさんが9月21日(火)に死去したことを受け、シーザー武志会長が追悼コメントを発表した。シュートボクシング協会一同、心より風間ルミさんのご冥福をお祈りします。
この度は風間ルミさんのご逝去に接し謹んでお悔やみ申し上げます。
彼女はシュートボクシング創設期に初めて実施した女子公式戦に挑んだプロ選手で、現在の女子格闘技の礎を築いてくれた格闘家の一人です。
その後、女子プロレスラーとして活躍するようになり、自身で新団体を興した後も沢山の仲間や弟子たちを連れ、当時、白山にあったシーザージムに打撃技術向上のために出稽古に来ていたことを思い出します。
風間ルミさん、あなたがこれまで創り上げて来たものは、きっと後進たちがしっかりと受け継いで、さらに後世へと伝えていってくれることと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
シュートボクシング創始
シュートボクシング協会 会長
シーザー武志
シュートボクシングのリングに登壇した際の写真(前列左端/2014年)