【RIZIN】竹野元稀、内藤凌太との4年ぶりの再戦で返り討ち
2023年10月1日(日)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)にて開催された『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』で竹野元稀(風吹ジム)vs内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)のシュートボクサー対決が実現、竹野が激闘を制した。
両者は2019年10月の『SHOOT BOXING 花やしき Extreme.3』で対戦しており(-55.0kg契約)、この時は竹野が3RTKO勝ちしている。1Rから近距離で激しく打ち合う展開となり、2Rには圧力で上回る竹野が飛びヒザ、顔面前蹴りをヒットさせるなどで印象付けていく。
3Rも打ち合いとなり、内藤は鼻血を出しながらも反撃したが、ヒット数で上回り主導権を握った竹野が判定勝ちで返り討ちを果たした。
また、SB日本ライト級3位の銀・グラップリングシュートボクサーズジム(GSB大須MACS)がRIZIN MMAルールで太田将吾(NEX-SPORTS)と対戦。1Rに右クロスをヒットさせるも、テイクダウンされてアームバーで敗れる結果となった。
RIZIN FIGHTING FEDERATION
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」
2023年10月1日(日)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
▼オープニングファイト第2試合 57.0kg契約 RIZINキックボクシングルール 3分3R
〇竹野元稀(風吹ジム/SB日本スーパーバンタム級2位)
判定3‐0
×内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM/SBフェザー級4位)
▼オープニングファイト第3試合 68.0kg契約 RIZIN MMA特別ルール 5分2R
×銀・グラップリングシュートボクサーズジム(GSB大須MACS)
一本 1R1分52秒 ※アームバー
◎太田将吾(NEX-SPORTS)