【I-1】3.12 風羽が初のヒジありで香港ボクシング王者と激突
2024年3月12日(火・現地時間)香港・STAR HALLにて開催される『I-1 World Muaythai Grand Prix 2024』にSB日本女子アトム級2位・風羽(龍生塾ファントム道場)が参戦することが決定した。
風羽はアマチュア時代にSB全日本王座決定トーナメントのJr-45kg女子の部で2018年と2019年に二連覇。満を持して2022年5月のRISEのリングでプロデビューし敗れはしたが、同年12月のヤングシーザー杯でAZUに判定勝ちし3連勝。2023年3月のホーストカップで小川紗南に判定で敗れ、再起戦となったキム・ミンジ戦では判定勝ちし初の国際戦をクリアー。
前戦となった昨年9月にはミネルヴァピン級王者・撫子と対戦し判定で敗れたものの、格上相手に善戦した。今回は通常よりも重い48.0kg契約でI-1太平洋女子ボクシング王者・盧芷晴(香港)とI-1-48kgタイトルを懸けて初のヒジ打ちありで対戦する。
風羽は「香港で試合決まりました。初めての香港、肘ありです。試合組んでくださった関係者様ありがとうございます。勝って帰ってきます。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
▼I-1 -48kg タイトルマッチ 3分3R
盧芷晴(香港)
vs
風羽(龍生塾ファントム道場/SB日本女子アトム級2位)