【NJKF】6.2 団体対抗戦に乗り込む基山幹太が計量パス「“今回の基山は違うぞ”というのを見せたい」
2024年6月2日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF CHALLENGER 2024 3rd』の前日計量と会見が1日(土)都内にて行われ、セミファイナルのNJKFvsSB対抗戦に出場するSB日本ライト級2位・基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM)は63.85kgで計量をクリアーした。対戦相手のNJKFスーパーライト級王者・吉田凛汰朗(VERTEV)は63.75kgで計量をパス。
4月のシリーズ第二戦『SHOOT BOXING 2024 act.2』から始まったSBvsNJKF対抗戦では、基山と同門の内藤凌太が元NJKFスーパーフェザー級王者・山浦俊一に勝利。
今度はSBを代表してNJKFのリングに乗り込むことになった基山は「いつも通りのファイトスタイルで、気持ちを全面に出した試合をします。吉田選手の顔を見て気持ちが伝わってきたので、いい試合ができると思います」と好勝負を予告。
吉田の印象については「身長が高くて、パンチも蹴りもできて、カウンターもできるので、そこに気を付けて練習してきました」と警戒し、「明日はひたすらガンガンいくのではなく、効かせることも意識してやってきたので“今回の基山は違うぞ”というのを見せたい」と意気込みを語った。
ニュージャパンキックボクシング連盟
「NJKF×CHALLENGER 3 2024」
2024年6月2日(日)東京・後楽園ホール
開始17:20
▼NJKF×SB団体対抗戦 64.0kg契約 3分3R延長1R
吉田凛汰朗(VERTEX/NJKFスーパーライト級王者)
vs
基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本ライト級2位)