シュートボクシング
X facebook instagram YouTube tiktok

8.17 長谷川平蔵vs野口貴大、小桐冬華vs宇野あいりの“未来の女子エース候補”が激突

8月17日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2024 act.4』の追加対戦カードが発表された。

62.5kg契約[エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R]で長谷川平蔵(シーザージム)vs野口貴大(シーザージム新小岩)の注目の新鋭対決が決定した。長谷川は昨年4月にプロデビューした22歳で、182㎝の長身を活かした左ミドルと首相撲を武器に、毎回激闘を繰り広げているシーザージム期待の選手。5戦3勝(1KO)2敗の戦績を持つ。

対する野口はアマチュアSB2023年-65kg全日本王者のキャリアを持ち、今年3月のヤングシーザー杯でプロデビューした32歳。プロ2戦目となった6月のシリーズ第三戦では、“修斗のカリスマ”佐藤ルミナの愛弟子・関根塁と対戦し、1Rにダウンを奪われるも、焦ることもなく独特な雰囲気を醸し出して徹底した首相撲を仕掛け、最後に逆転の左フックを浴びせて関根を病院送りにした。10歳差対決を制すのはどちらか。

また、53.5kg契約[エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限]で小桐冬華(TEAM FOREST)
vs宇野あいり(立志會館)の未来の女子エース候補が激突。小桐はベースの空手で様々な大会優勝の実績があり、昨年のアマチュアSB全日本大会では女子-55kgの部でチャンピオンに。6月のプロデビュー戦では顔面前蹴りを炸裂させる一撃必殺でKO勝ちの衝撃デビューとなった。

対する宇野はシュートボクシング協会の名門・立志会館の“新時代天才少女”。RENAに憧れ、幼少の頃から数々のアマチュアタイトルを総なめにしてきた宇野は、小学校の卒業時のスピーチで「私が未来の女子格闘技を引っ張ります」と堂々宣言したほどの有言実行の現役高校生ファイター。2022年10月の花やしき大会ではセミプロマッチルールで登場し、肩固めでキャッチポイントを奪取するなどいきなりシュートボクサーっぷりを爆発させ、最後に左ハイからのパンチ連打で2度のダウンを奪ってTKO勝ちした。そして、今大会で第二のRENAとして最注目されている次世代女子ファイターが遂に本戦でプロデビューを果たす。

なお、今大会のチケットは現在チケットぴあ(https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2424351&rlsCd=001)・イープラス(https://eplus.jp/sf/detail/0047550001-P0030177P021001?P1=1221)にて発売開始。

<追加対戦カード>

▼62.5kg契約 
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
長谷川平蔵(シーザージム)
vs
野口貴大(シーザージム新小岩)

▼53.5kg契約 
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限
小桐冬華(TEAM FOREST)
vs
宇野あいり(立志會館)


« »

  • シュートボクシングとは
  • SBルール
  • ランキング
  • 選手一覧
  • S-cup
  • Girls S-cup
  • ジム紹介
  • youtube