シュートボクシング
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8.17 樋沼朝光「何としても勝ちを掴み取りたい」

2024年8月17日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2024 act.4』で東修平(AACC)とオープンフィンガーグローブマッチで対戦する樋沼朝光(RIKIGYM)。SBのリングで行われるMMAファイター同士の一戦で、どのような化学反応が起こるか。

――まずは格闘技キャリアを教えてください。

樋沼 25歳の時に友達からアウトサイダーに出ないかと誘われて格闘技をやり始め、キャリアは13年になります。

――ZST、DEEPなどのリングでMMAの戦績を重ね、シュートボクシング参戦をしようと思ったのは?

樋沼 MMAの練習環境がなかなか取れなく、RIKI GYMでの練習が中心になっていき、SBでもオープンフィンガーグローブでの試合が組まれるようになったので参戦したいと思いました。でも、SBの選手は強く3連敗をしているので、今回の相手はSBの選手ではないけれど何としても勝ちを掴み取りたいと思います。

――対戦する東選手の印象はどういうものがありますか。

樋沼 ガッツがあって、めちゃくちゃ前に出てくるイメージですね。

――東選手もMMAファイターですが、試合はやりやすい?

樋沼 自分もMMAファイターだったのでそこの部分ではやりやすいのかなと思います。

――今は試合に向けてどういう点を強化していますか。

樋沼 相手はどんどん出てくる選手なので、打ち負けないように自分から出続けることを意識した練習をしています。

――SBでは投げ技、絞め技が認められるが、どういう対策をしていますか。

樋沼 投げ技は相手に投げるタイミングを取られないことと、絞め技はMMAでもやっていたので対処はある程度出来ると思います。

――SBを3度経験してルールにも慣れてきました?

樋沼 徐々に慣れ始めてきたと思います。

――ご自身の持ち味は何でしょう。

樋沼 気持ちを出して勝ちを掴み取る気持ちですね。

――今回勝って次に考えていることはありますか。

樋沼 まずは久し振りの勝利を掴むことしか考えていません。

――では最後にファンにメッセージをお願いします。

樋沼 いつも応援していただき本当にありがとうございます。精一杯全力で戦い抜きます!

▼第3試合 64.5kg契約
オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
樋沼朝光(RIKIGYM)
vs
東 修平(AACC)


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