シュートボクシング

8.17 竜也「今後もどんどん強い選手を倒していき、自分の強さを証明して行く」

2024年8月17日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2024 act.4』で凱斗(Y’ZD GYM)と対戦するSB日本スーパーライト級2位・竜也(CRISS-CROSS)。6戦無敗、SB中部地区でキャリアを重ねてきた注目の新鋭が遂にSB本戦を果たす。

――まずは格闘技のキャリアを教えてください。

竜也 小学生時代に空手をしていて、そこから格闘技はしていませんでしたが、見るのは好きだったので見ているうちに自分もやりたくなり、20歳からCRISS-CROSSに通い始めました。アマチュアでは、K-1アマチュアBクラス西日本-70kgトーナメント優勝、K-1アマチュアAクラス西日本-70kgトーナメント優勝、K-1アマチュアAクラス全日本-70kgトーナメント優勝などの実績があります。

――今回SB本戦初出場の心境を教えてください。

竜也 初めての本戦なので、見ているお客さんの印象に残る勝ち方をしたいと思います。

――対戦する魁斗選手の印象は?

竜也 動画を見る限り、これといった強い攻撃はあまりあるとは思いませんが、油断せずに自分の全力を出して戦います。

――試合に向けてどういう点を強化していますか。

竜也 細かな攻撃の技術や距離感、ディフェンス面など全体的なレベルアップを意識して練習してきました。

――今回どういう試合にしたいですか。

竜也 見てる人が面白いと思うような、KO勝利を目指してます。

――ご自身の持ち味は? 他者と比較して負けないところは何でしょう。

竜也 思い切りの良さと、パンチ力があるところだと思います。

――戦績を見ると、6戦5勝(4KO)1無効試合と高いKO率のパンチはどうやって身に付いたものですか。

竜也 日々の練習で硬さ、重さ、キレを研究して、繰り返しパンチを打つことで身に付いたと思います。

――前回6月のヤングシーザーカップでは、キャリアのある小原選俊之手に1RKO勝ちしてジャイアントキリングぶりを発揮しました。

竜也 今後もどんどん強い選手を倒していき、自分の強さを証明して行きたいです。

――現在SB日本スーパーライト級2位ということで、いつぐらいにタイトルに挑戦したいですか。

竜也 次戦でもオファーをいただければ挑戦したいですね。

――今回勝って次に目標にしていることはありますか。

竜也 後楽園ホールでのタイトルマッチや、とにかく強い相手を倒すことです。

――最後にファンにメッセージを。

竜也 見ている人が楽しめるような試合をして、勝ち続けて行こうと思いますので、応援よろしくお願いします!

▼第1試合 67.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
竜也(CRISS-CROSS/SB日本スーパーライト級2位)
vs
凱斗(Y’ZD GYM)


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