7.27 圧倒宣言の川上叶と内藤凌太が共に計量クリアー

2025年7月27日(日)愛知・ホテル勝川で開催される『SHOOTBOXING 2025 YOUNG CAESER CUP CENTRAL #37/MAX FC JAPAN“DEAD or ALIVE 11”』の前日計量が26日(土)名古屋市内にて行われた。
メインイベント、SB日本フェザー級(57.5kg)ランキング戦で対戦する同級1位・川上叶(龍生塾)は57.25kg、同級3位・内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)は57.45kgで計量をパスし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
11月に開催されるS-cupフェザー級世界トーナメントに向けた査定試合となるこの一戦。川上は「内藤選手も、今回の一戦に懸けてきてると思うので一切油断してません! リスペクトを込めてしっかり全てで圧倒します!そして僕がS-cupに出て優勝し必ず今年人生を変えます」と気合い十分のコメント。
対する内藤も「非常にテクニックに優れた選手の川上選手に勝てば、S-CUP当確だと思うので、必ず勝ちます。そのためにも自分の全てを出し切る戦いをします」と全力で勝ちにいくと宣言した。勝利するのはどちらか。その他の選手の計量結果は以下の通り。

▼セミファイナル(第8試合) SBスーパーバンタム級ランキング戦 55.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
濱田 海(TIA辻道場)=55.0kg
内藤啓人(グラップリングシュートボクサーズ大須MACS/SB日本バンタム級2位)=54.85kg

▼第7試合 63.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM/同級2位)=62.9kg
カミロ・カステロ(チリ)=62.05kg

▼第6試合 64.5kg契約 オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
有馬怜弐(龍生塾)=64.2kg
大岩翔哉(戦ボクシングジム)=63.9kg

▼第5試合 SBウェルター級 68.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
真言グラップリングシュートボクサーズジム(グラップリングシュートボクサーズ)=67.8kg
宜野座ケビン(SPLASH)=67.85kg

▼第4試合 女子49.0kg契約 MAX FCルール 2分3R
TSUMIKI(fplus tame quest)=48.15kg
矢代 澪(JKTRIBE)=48.9kg

▼第3試合 女子50.0kg契約 MAX FCルール 2分3R
土井乙花(グラップリングシュートボクサーズ多治見)=49.35kg
MOMO(エスジム)=49.55kg

▼第2試合 63.0kg級契 MAX FCルール 3分3R
岡本琉聖(ライジング己道会)=62.85kg
久留拓磨(ZERO ONE GYM)=62.10kg

▼第1試合 52.5kg契約 MAX FCルール 3分3R
ライジング蓮太(ライジング己道会)=52.05kg
岡本翔悟(風吹ジム)=51.95kg























