2.14 片山魁「僕がSBはめちゃくちゃ強いぞというのをアピールしていく」

2026年2月14日(土)東京・後楽園ホールで開催されるシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2026 act.1』でイ・インス(韓国)と対戦するSB日本フライ級1位・片山魁(TEAM FOREST)。今年からバンタム級戦線に本格的に殴り込みをかける片山は、韓国の新鋭相手にどういう戦いを見せるか。
――まず昨年を振り返ってご自身にとってどういった1年でしたか。
片山 去年は6試合やってすごく良い経験ができた1年だったとは思うんですけど、悔しい1年にもなりました。プロ初敗北もありショックではあったんですけど、これも経験として、また強くなればいいとすぐに前向きに取り組めました。無敗のままの方が響きもいいですし、那須川天心選手が無敗のままキックを卒業したので、僕も同じように行けたらいいなとは思っていたんですけど、負けた方が人間味もあって面白いかなと思いました(笑)。
――2025年ラストマッチとして、12月6の柔術の大会『セントラルジャパンオープン柔術チャンピオンシップ2025』に出て優勝していましたが、ご自身としてはSBの試合に限らず、どんどん試合をしていきたいタイプなんですね。
片山 そうですね。今回の相手がMMA系の選手だったりと、今後はそういう選手にも対応できるように、僕は空手でも柔術でもどんなルールであっても対応できるようにしています。
――ちなみに、次の試合以降にも出場予定のアマチュアの大会はありますか?
片山 まだ決まってないんですけど、柔術の大会にはどんどん出ようと思ってます。
――今回の相手についてはどういった印象がありますか?
片山 映像を見たら、結構トリッキーというか、打撃の中で組みに来たりとMMAの試合に近い戦い方をする選手でした。僕は柔術もやっているので、そういう組んでくる相手でも問題ないかなとは思いますね。打撃面でも絶対負ける気がしないです。
――今回、すでにフィニッシュシーンもイメージできていますか?
片山 特には決めてないですけど、打撃戦や組みの展開で絞めたりと、いろいろ考えているので、いろんな技で倒してやろうかなとは思ってます。ぶっちゃけ正直に言うと、名前のある日本人とやりたかったんですけど、しっかりド派手に勝って52.5kgのタイトル挑戦をしっかりアピールできたらなとは思います。
――佐藤選手にはどういった印象がありますか。
片山 佐藤選手はすごいトリッキーで、僕も得意なサイドキックを結構使うので、そこが試合の要になると思います。パンチも伸びてくるので、そこを警戒するポイントではありますが、今の僕は自信に満ち溢れているので全然勝てますね。今大会でやりたいぐらいでした。佐藤選手はMMAにも挑戦していましたが、MMAでも勝てる自信もあります。寝技も常にやっていて、組みも全然大丈夫かなと。
――SB最年少王座獲得も意識してますか?
片山 年内にはベルトを絶対に獲りたいので、そうなると思います。佐藤選手もSBの同階級には相手はいないんじゃないかなと思っているので、やるならあとはもう僕しかいないですよね。
――同じジムのMISAKI選手も活躍してますけど、ご自身にとってどういった存在ですか。
片山 去年、ISKAの世界ベルトを獲ったりして、すごく尊敬しています。今は先輩を追い抜かすぐらいの気持ちでもいます。
――MISAKI選手から一番どんなところを学んでいますか?
片山 気持ちの部分をすごい学ばせてもらっていますね。
――今年は何試合ぐらいやっていきたいですか?
片山 僕はどんどん試合をしたいタイプなので、できればたくさん試合したいです。2カ月に1回ぐらいが一番いいですね。その間に柔術とかアマチュアの試合を挟んで試合慣れしていきたいと思います。
――海人選手がSBを卒業して次期エースの座も狙いますか?
片山 そうですね。海人選手はSBのリングを卒業してRENA選手はもうMMAに転向してるじゃないですか。昨年はS-cup世界トーナメントのベルトを他団体の安本晴翔選手に取られて、結構SBはなめられていると思うので、僕がSBはめちゃくちゃ強いぞというのをアピールしていきたいですね。そのために、とりあえず今年チャンピオンになります!

▼第2試合 52.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
片山魁(TEAM FOREST/SB日本フライ級1位)
vs
イ・インス(韓国)























