6.5 13年ぶりに復活の女子タイトルマッチ目前RENAコメント
来る6月5日(日)後楽園ホールにて開催する「SHOOT BOXING2011 act.3」にて、13年ぶりに復活するSBレディースクイーンのベルトを賭けGirls S-cup2010世界2位/SB日本レディース2位の高橋藍と対戦するRENAがこの一戦に向けてコメントを発表。
「13年ぶりにSBレディースクイーンのベルトを復活させてくださるシーザー会長、そして関係者の皆様、ファンの皆様、全ての方々に感謝します。私が実績を残し、私が発信して私が復活させたベルトだと思っています。私が獲らなダメでしょ。これは私の使命であり責任です。プロになる前から及川先生のベルトを見てずっと憧れていました。ベルト自身もどっちに巻いてほしいかをちゃんと分かっていると思います。高橋選手のコメントも読ませて頂きましたが、エキシビジョンの件を『まだ言ってるの?』って感じです…。あれで目が覚めて完全にスイッチが入ったし、この闘いに終止符を打つ為にもちゃんと最高の状態に持って来ましたから心配しないでください!きっと突くところがそこしかないから言ってるんでしょうけどね。正直、高橋選手に言われる事ではないんで全く何とも思いません。自分は100%の人間ではないし、つまずきながら成長しこうやって強くなってきた人間です。及川道場の反骨精神をしっかり受け継いでるんで、まあ見ていて下さい!ファンの皆さん、当日は白黒ハッキリ付けますから期待しててくださいね。高橋選手がベルトを獲ったらSB女子の流れは止まってしまうと思ってます。私が獲るからこそ盛り上がって話題になる。今まで積み重ねてきたものを絶対潰させへんし、これは自惚れではなく現実です!先輩方の血と汗と涙が詰まったベルトは私が受け継ぐし、歴史に名を刻むのは私でないといけないと思っています。高橋選手、当日はキッチリ倒すので覚悟しててください!」