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10月20日、都内ホテルで行なわれたSB、修斗、RISEの合同記者会見。その第三部では、11月23日、TDCホールで開催される『RISE85』のタイトルマッチ調印式が行なわれた。
この大会では、初代RISE QUEEN決定戦と第3代RISEバンタム級王者決定戦(Dyki対KENJI)がマッチメイク。RISE QUEEN決定戦では、シュートボクシング女子部門を代表してRENAが出場し、SB女子トーナメント『Girls S-cup』でも優勝した神村エリカと対戦する。
調印式を終えた両者は、ともに落ち着いた表情。神村は「ずっとRISEのベルトがほしいと言ってきて、タイトルマッチをやらせてもらえることになりました。やるからには、しっかりKOで勝ちます。RISEの看板選手として、強さを見せつけたい」と力強くコメント。9月10日の前哨戦でRENAが敗戦を喫していることに関しては「戦績は関係ないと思ってます。油断はできない。実力差はやってみないと分からないし、自分は倒すしかない。“倒す”というRISEらしさがないとチャンピオンにふさわしくないと思うので」と、やはりKOにこだわった発言を残した。
一方のRENAは、9月の敗戦でつまずいたものの、この大一番に勝てば女子立ち技最強を証明できるだけに「このチャンス、必ず掴みたいと思います」とモチベーションは高い。試合に向けてはシーザージムで一ヶ月間の出稽古も敢行。「一日中、格闘技漬けの生活です。一人での出稽古なんですが、この孤独感に打ち勝ってこそ、今回の勝負にも勝てると思います」と決意の強さを語った。
このタイトルマッチは3分5R、無制限延長ラウンドという厳しいルールで行なわれるが、「1R2分は短くて、技術がほとんど出せなかった。3分5Rはやったことがありますし、面白くなると思います」(RENA)、「3分のほうがやりやすいですね。5Rでも延長戦でもKOできる練習をしています」と、両者とも望むところ。この一戦で、今年の女子立ち技戦線はクライマックスを迎えるだけに見逃せない闘いだ。

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