シュートボクシング

12.1『GROUND ZERO TOKYO2015』にて鈴木VSザカリア決定!

20151201GZTポスター8月の『CAESAR TIME!!』に続くSB30周年を記念するビックマッチ第2弾として、12月1日(火)TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)にて開催する『GROUND ZERO TOKYO2015』の第一弾対戦カードを発表いたします。
 
絶対王者アンディ・サワー、世界女王RENAなどSBのトップファイターが参戦する今大会にて、8月にSB世界スーパーライト級タイトルを獲得したばかりの鈴木博昭と、‟モロッコの爆弾小僧”ザカリア・ゾウガリーの因縁の対決が実現!
 
鈴木とゾウガリーは、昨年4月に開催されたSB豊川大会で初対戦。当時プロ戦績わずか10戦足らずだったゾウガリーが、日本王者・鈴木を相手に大激戦を展開。鈴木が判定勝利をおさめるも、ファンや関係者にただモノでは無い印象を植え付けた。そしてその約半年後となる11月に開催したS-cup65kg世界トーナメント2014で、欠場したアメリカ人選手の代打として大抜擢を受けたゾウガリーは、なんと大会前日にオランダから飛行機に飛び乗り、当日の朝に来日。成田空港からそのまま会場入りして着の身着のまま挑んだ1回戦のボーウィー戦、続くウシネ・ベノーイとの2回戦を連続KO勝利で突破。決勝戦へと勝ち上がり鈴木と対戦するも、再延長ラウンドで敗北。鈴木が優勝をおさめたものの、そのジャッジの判定内容は各方面で多くの物議を醸し出す結果となった。
 
そのため、今年8月に開催したSB世界スーパーライト級王座決定トーナメントでの両者の直接対決に注目が集まったが、度重なるアクシデントにより4名のエントリー選手のうち2名が代打出場となるという緊急事態が発生。
 
ゾウガリーも不慮のバイク事故に見舞われ試合を欠場したその一人だった。病院のベッドから「ベルトを、本来の持ち主であるオレが獲りに行くまで磨いておけ」と鈴木に対し並々ならぬ執念を燃やしていたゾウガリーだが、よやく怪我も回復。
 
記念すべきシュートボクシング30周年の最後を彩るスペシャルイベントで、この因縁の二人が遂に激突する!
 

決定対戦カード

sb2015gzt_vs0165.5kg契約/エキスパートクラス特別ルール(3分×3ラウンド/延長無制限)
SB世界スーパーライト級王者/S-cup65kg世界トーナメント2014王者
鈴木博昭(ストライキングジムAres)
VS
S-cup65kgトーナメント準優勝
ザカリア・ゾウガリー(Melvin F&F)
 
 

出場予定選手

S-cup世界トーナメント2002・2004・2008・2012王者
アンディ・サワー(TEAM SOUWER)
 
SB東洋太平洋ウェルター級王者
宍戸大樹(シーザージム)
 
SB女子世界フライ級王者/Girls S-cup世界トーナメント2010・2012・2014王者
RENA(シーザージム)
 
SB日本スーパーウェルター級王者
坂本優起(シーザージム)
 
SB日本ヘビー級1位
南国超人(龍生塾)
 
SB日本バンタム級1位
高橋藍(シーザージム)
 
前SB日本スーパーライト級王者
MASAYA(シーザージム)
 
SB日本スーパーバンタム級1位
植山征紀(ファントム道場/龍生塾)
 
SB日本スーパーバンタム級3位
伏見和之(シーザー力道場)
 
SB日本スーパーライト級3位
村田聖明(シーザージム)
 
SB日本スーパーバンタム級
笠原弘希(シーザージム)
 

大会概要はこちら


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