“Mr.シュートボクシング”宍戸大樹が引退を表明
2.13後楽園ホール大会にて、SB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹がリング上で挨拶を行い、現役引退を発表しました。
ラストマッチは4月3日の後楽園ホール大会。対戦相手は後日発表となります。
「二十歳のときから20年シュートボクシングをやってきました。これからは後に続く選手たちを盛り上げていきたい。最後の試合、シュートボクシングを見てよかった、応援してよかったと思っていただけるような、最高の試合をしたいと思います」そう挨拶した宍戸。
シーザー武志会長は、宍戸を「今までで一番長くシュートボクシングをやってきた選手。試合数は私より多い。彼のことを、私はMr.シュートボクシングと呼んでいます。最後の試合、ぜひ応援してあげてください」とコメント。
長くエースとしてシュートボクシングを支えてきた宍戸大樹。そのラストマッチにご期待ください。