シュートボクシング
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試合結果

SHOOT BOXING 2026 act.2

2026年4月11日(土)東京・後楽園ホール

【山田ツインズがKO共演、手塚翔太が基山幹太に逆転TKOで念願のSB王者に】

第9試合

58.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級王者)

vs

魁斗(立志會館/SB日本フェザー級4位、HOOST CUP日本フェザー級王者)

TKO 3R50秒 ※レフェリーストップ


 昨年11月のS-cup世界トーナメント決勝戦で安本晴翔にKO負けした山田ツインズ・兄の彪太朗が再起戦、RISEのリングでその安本に勝利した実績を持つ魁斗と対戦した。

 1R、前に出る彪太朗はパンチを細かく当て、魁斗はローからパンチにつないで応戦。ジャッジ三者ともイーブンの展開に。2R、彪太朗は左ボディ、左フックを当て、魁斗も細かいパンチを返していき、積極的に投げも狙いに行く。彪太朗がペースを握り、押し込む展開で上回る。オープンスコアではジャッジ一者が彪太朗を支持し、残り二者はドロー。

 3R、プレスを強める彪太朗が打ち合いの中で、カウンターの左ストレートをクリーンヒット! この一発で崩れた魁斗は立ち上がろうとするもグラついたところでレフェリーがストップした。

 KO勝ちした彪太朗は「自分、前回S-cupで負けて復帰戦だったんですけれど、こうしてメインでKOで勝つことが出来て安心しています。皆さん、昨年悔しい想いをさせてしまってたくさんの期待と信頼を裏切ってしまったんですけれど、これからまた世界へ向けて走り出すので今後とも山田ツインズの応援をよろしくお願いします。そして、これからSB新章に突入しました。まだまだ盛り上げていきますのでSBをよろしくお願いします」とアピールした。


第8試合

58.0kg契約
エキスパートクラスルール3分3R延長無制限R

山田虎矢太(シーザージム/SB日本フェザー級3位、第15代SB日本スーパーバンタム級王者)

vs

ペク・ソンボム(韓国/チームホン/韓国キックボクシング58kg級王者)

TKO 1R1分46秒 ※レフェリーストップ


 昨年11月のS-cup世界トーナメント準決勝戦で彪太朗と同じく安本晴翔にKO負けした山田ツインズ・弟の虎矢太が再起戦で、MMAも8戦経験あるソンボムと対戦した。

 1Rから仕掛ける虎矢太が攻撃を散らしていく。ソンボムもパンチを振るって気持ちの強さを見せて応戦。コーナーに詰める虎矢太はラッシュを仕掛けて左ボディブローでダウンを奪う。立ち上がるソンボムに、後ろ蹴りを見舞う虎矢太は再び左ボディをお見舞いしたところで、レフェリーがストップ。

 マイクを握った虎矢太は「去年のS-cup、そこの解説席にいる安本選手に負けて今回再起戦だったんですけれど、本当はもっと強くなった姿を皆さんにお見せしたいと思って練習でもアップでもいろいろやっていたんですけれど、やっぱり試合になると力んでしまったり自分のダメなところがいっぱい出てしまうので、まだまだ自分は実力が足りないなと実感しております。ただ、正直まだまだこの試合では自分が強くなったところをお見せ出来ていないので、もっともっと強いヤツと戦って。本当は今回、川上選手とのリベンジ戦が組まれていたんですが残念なことに流れてしまって、次こそは川上選手とやりたいと思っているので、これから僕の活躍と進化に注目してもらえたら嬉しいです」とアピールした。


第7試合

SB日本ライト級王座決定戦 62.5kg契約
エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R

手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/同級1位)

vs

基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM/同級3位)

TKO 5R2分42秒 ※レフェリーストップ ※手塚が第4代王者に


 笠原弘希が返上したSB日本ライト級王座を懸けて手塚と基山が対戦した。

 1Rは基山が随所で左カーフキックで削っていき、手塚はパンチを返すものの押されている印象が強い。ジャッジ二者は10-9で基山を支持。2Rには、手塚が右ストレートを当て始め、基山が後手に合わる展開となり二者は手塚を支持する。

 3R、手塚が右ロー、右ストレートを入れ、基山の攻撃を華麗に裁いていきマタドールの動きを見せて余裕を見せる。手数の減った基山に、手塚のヒット数が上回り、ジャッジ三者とも10-9で手塚を支持した。

 4R、左ストレートを振るう基山に、手塚もパンチを応戦しお互いに退かない展開に。5R、基山は左ストレートを当てぐらつかせる。さらに左インローを効かせられた手塚がダウン! ローで追い込まれる手塚だが、強引にパンチを振り回してダウンを奪い返す。再開後、手塚はすぐに顔面への前蹴りで基山を蹴り飛ばすとダウンを追加させた。さらにラッシュを仕掛けた手塚はフラフラになりながらも左フックで3度目のダウンを奪ったところでレフェリーがストップ! 

 逆転KO勝ちで念願のSBのベルトを巻いた手塚は「すかしてやろうと思っていたんですけど、嬉しすぎますよ。最高です、マジで。基山くん、俺の病気で2月流しちゃって。今回再起戦になって。俺、2回タイトルマッチやって獲れなくて、もう獲れないのかなと思っていたんですけれど、とりあえず最高っす。俺が1回辞めちゃって、見捨てずにまた受け入れてくれたシーザー会長、ありがとうございます。今日埼玉から170~180人くらい応援に来てくれてて、温かいなと思います。いつもありがとうございます。でもここから王者として自覚を持っていかないといけないから、こんな試合じゃダメだと思うのでもっと強くなって他団体でも他のところでも挑戦させてください」と他団体出撃もアピールした。


第6試合

70.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)

vs

吉瀧光(KING LEO/DEEP☆KICK65kg1位)

TKO 1R3分 ※レフェリーストップ


 昨年11月大会でRISEの憂也に判定負けを喫した都木が再起戦で、DEEP☆KICK65kg1位の吉瀧と対戦した。吉瀧は11戦5勝(5KO)3敗3分と勝っても負けてもKO決着の強打を誇る。

 1R、両腕を下げてノーガードからパンチを打つトリッキーな動きの吉瀧に対し、都木は距離を詰めてパンチを当て、右ハイでダウンを奪う。ラッシュを仕掛けた都木は次々と攻撃を当てて追い込むと、レフェリーがストップ。

 TKO勝ちした都木は「前回11月に負けてからの今回再起戦だったんですけれども、そこから土井(広之)さんに指導していただいてから凄く充実した時間を過ごしています。次、風間くんに6月防衛戦と言われているので、次こそは怪我治してもらって6月戦えるように頑張りましょう」と、リングサイドにいた風間大輝との防衛戦をアピール。リングインした風間は「いい試合しましょう。シーザー会長、この試合6月のメインでお願いします」とアピールした。


第5試合

56.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

笠原直希(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級王者)

vs

ジュン・スンジュン(韓国/Kookje University/韓国キックボクシング55kg級王者)

TKO 1R1分54秒 ※レフェリーストップ


 前回2月大会で新王者に輝いた直希が連戦、韓国王者のスンジュンと対戦した。

 1R、右ローを当てる笠原は右ハイ3連発。パンチ勝負のスンジュンに、笠原は左ボディを命中させるとパンチ連打。右ハイ、三日月を見舞う直希は最後に右ストレートでマットに沈めた。


第4試合

65.0kg契約
オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R ※ヒジあり

樋沼朝光(RIKI GYM)

vs

山口裕人(道化倶楽部/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)

TKO 2R2分50秒 ※レフェリーストップ


 SBのリングで誰が相手でも真っ向勝負を仕掛けてきた樋沼がラストマッチ、最後の相手としてRISEのリングを主戦場にしている激闘男の山口を指名した。

 1Rからバチバチの打ち合いを繰り広げ、樋沼が巻き投げでシュートポイント。山口はヒジ、ヒザを当てて逆襲に出る。2Rもテンカオを随所で当てる山口は、パンチを振るう樋沼に右フックで2度のダウンを奪う。出血が見られる樋沼にドクターチェック。

 再開後、山口がすぐにラッシュを仕掛けると樋沼は防戦一方に。レフェリーがストップし山口がTKO勝ちした。


第3試合

52.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

片山魁(TEAM FOREST/SB日本バンタム級1位)

vs

サンチャイ・TEPPENGYM(タイ/TEAM TEPPEN/元ラジャダムナンスタジアム認定ミニマム級王者)

判定3-0 ※三者とも30-28


 バンタム級に階級を上げ、前戦となった今年2月のイ・ウンス戦では持ち味のスピードとパワーを秘めた攻撃力でKO勝ちしている片山が、元ラジャダムナンスタジアム認定ミニマム級王者で300戦近い戦績を誇る歴戦の猛者サンチャイと対戦した。サンチャイはSB日本バンタム級王者・佐藤執斗とは1勝1敗の戦績を残している。

 1Rから片山が速い攻撃を仕掛け、投げにも積極的にトライすると、サンチャイも投げを狙う。2R、右ジャブ、左ストレートの片山は投げを狙い、サンチャイは徐々に動きが鈍くなり、片山の投げを潰すのに精一杯。

 3R、右ジャブで下がらせる片山は飛びヒザを命中。サンチャイは投げ狙いで組み付く展開が増えていく。左ストレート、三日月蹴りと最後まで攻撃を当てる片山だったが仕留めきれず判定勝ち。

 マイクを握った片山はリングサイドで観戦していた佐藤をリングに上げ「今日は糞みたいな試合をして申し訳ないのですが、次はタイトルマッチよろしくお願いします」とタイトル挑戦をアピール。佐藤は「正直、KOして僕を指名してくれると思っていたので残念ですが、プロ10年目の僕も若い時はSBさんに育てていただいて若い時からいろんなチャンスをもらってきたので僕は受けます。一番早くて6月大会があります。僕も他団体でやってしまったので、しっかり回復して仕上げてくるので最高のタイトルマッチにしましょう」と受けて立つ構えを見せた。


第2試合

55.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

野村勇人(GONG-GYM坂戸/SB日本スーパーバンタム級4位)

vs

濱田海(TIA辻道場)

不戦勝 ※濱田が計量をクリアできなかったため


 濱田が計量をクリアできなかったため、不戦勝の野村がリングに上がりあいさつ。「この試合に向けてかなり練習してきたのですが、こういう形になって悔しいです。応援してくれるみんなありがとう! このまま終わるのはエンターテインメント性に欠けるので」と、一見物静かに見える野村が「一発ギャグをやります」と宣言し「多分2月14日を楽しみにしている藤岡弘」の物真似で締めた。


第1試合

61.0kg契約
オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

梅原規祥リバーサルジム武蔵小杉 所プラス

vs

工藤悠矢(秀晃道場/アマチュアSB 2025-60kg全日本王者)

判定2-1 ※29-28.29-30.29-28


 パンクラスで10戦4勝6敗の梅原と、アマチュアSB 2025-60kg全日本王者で今回がプロデビュー戦の工藤と対戦した。

 1R、お互いに様子見の中、工藤が首投げでシュートポイント。2Rはお互いに攻めあぐねる中、工藤が右ローを当てるが続かない。3R、梅原が前に出続けて大振りのフックを随所で当て、工藤は下がる展開に。梅原が逆転の判定勝ちを収めた。


オープニングマッチ第1試合

68.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R

梅津ガブリエルRESURGO MMA

vs

RED夢冬(マッハ道場/アマチュアSB2024-70kg全日本王者)

KO 1R3分


 MMA6戦3勝3敗の梅津と、アマチュアSB2024-70kg全日本王者でプロデビュー戦となる夢冬が対戦した。夢冬は前日計量で制約時間内に規定の体重をクリアできず、契約体重を1.2kgオーバーしたため、グローブハンデ、レッドカード2枚、減点2からの試合開始となった。

 1R、夢冬が左ローをこつこつ当て、梅津はプレスをかけ右ストレート。強引に首相撲を仕掛ける梅津はヒザ蹴り。大振りパンチの夢冬に、再び梅津がヒザ蹴り連打を見舞うと、レフェリーがスタンディングダウンを宣告。夢冬はファイティングポーズを取れず、梅津がKO勝ちした。






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