
SHOOT BOXING 2026 act.4
2026年8月22日(土)東京・後楽園ホール
【山田彪太朗&笠原友希は共にムエタイ撃破! 竜也と髙橋幸光が空位のSBウェルター級王座戦に向けて快勝】
第9試合
ダブルメインイベントII 58.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級王者)
vs
ファーモンコン・ジョウクリニック(タイ/ジョウジム/元ワンソンチャイバンタム王者)
KO 2R 1分4秒 ※左ボディブロー
山田ツインズの兄・彪太朗は昨年11月の創設40周年記念大会で、自身の階級でのS-cup世界トーナメント開催を実現させ、準優勝という結果を残した。2026年の初陣となった今年4月のシリーズ第2戦では魁斗から3RTKO勝ち。対するファーモンコンはムエタイのビッグプロモーションであるワンソンチャイプロモーションの興行でバンタム級タイトルを獲得。さらにタイの二大殿堂スタジアムであるラジャダムナンスタジアムで同級2位、ルンピニースタジアムで同級4位まで上り詰めている実力者。
1R、「相手の蹴りが重かった」と彪太朗が試合後に語るほど、重みのある左ミドルを見せるファーモンコン。彪太朗は左ミドルからパンチにつなぎ、必殺の左ボディブローも随所でヒットさせる。彪太朗が手数とヒット数で上回ってファーモンコンを下がらせる。
2R、彪太朗は左の三日月蹴り、左ボディブローで削っていく。下がるファーモンコンを追い込んだ彪太朗は左ボディブローでダウンを奪うと、レフェリーがストップ。圧巻のKO勝ちを収めた彪太朗は「倒した、倒した、また倒した。Sのリングを覗いてみれば、俺たち双子が倒してる。彪太朗、虎矢太、山田ツインズ参上!」と弟の虎矢太とテンポ良いあいさつを披露。
そして「今、立ち技技格闘技界にはいろいろな団体があります。よく、SBは投げ、関節・絞めがあるからズルいという声を聞きます。違います。投げ技、絞め技があるから面白い。子供たちが上がりたいと思うような競技にしていきたいと思います。今日、発表があった11月の名古屋大会、メインは僕でもいいんじゃないでしょうか。SBという競技を広げるために、他団体にもご挨拶に行かないといけないと思っているので、見とけよ、これから戦国時代じゃ」とSBのリングだけでなく、他団体出撃でSBの強さをアピールしたいとした。
第8試合
ダブルメインイベントII 61.5kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)
vs
ロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting Sports Gym)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-29
笠原は前戦となった5月のGOATで軍司泰斗に惜敗し、早くも再起戦が用意された。対するロムイーサンは元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級2位、元BBTVミニフライ級1位の肩書を持ち、戦績は98戦62勝(19KO)33敗4分。これまでに久井大夢から2度勝利した実績を持つ。
1R、笠原の左インローに、ロムイーサンは左フックを合わせて笠原を脅かす。笠原は左ロー、左ボディストレートと攻撃を散らしていく。2R、笠原は左の攻撃プラス、右ボディブローもヒットさせるが、ロムイーサンはダメージを感じさせず。笠原はボディ攻めを見せてロムイーサンは下がる場面も。
3R、笠原は慎重な攻めながらも、多彩な攻めを見せて主導権を握る。ロムイーサンはロープを背負うが、右ミドルから組んでのヒザと攻撃を返していく。淡々と攻撃を出すロムイーサンに、手数で上回る笠原が危なげなく判定勝ち。マイクを握った笠原は「前回の負けからまたしっかりやり直して、感情無くなるくらい落ちていたんですけれど、周りにいる人たち、スポンサーの方々、周りのおかげで復帰することが出来ました。ありがとうございました」と感謝の意を述べた。
第7試合
セミファイナル 67.5kg契約
オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R ※ヒジあり
イモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE/第13代SB日本スーパーライト級王者)
vs
高橋幸光(飯伏プロレス研究所/ロードtoムエタイウェルター級王者、SB日本スーパーウェルター級3位)
判定0-3 ※三者とも28-29
第6試合と同じく、SB日本ウェルター級王者の奥山貴大が、MMAへの挑戦に集中すべく返上した王座を巡る一戦。イモトは長らくSB日本スーパーライト級王座に君臨し、前戦となった6月の防衛戦では笠原弘希に判定で敗れて王座陥落となったものの、合計7Rに渡る大接戦を繰り広げて実力を見せつけた。今回はウェルター級王座を視野に入れて再起に臨む。
対する高橋はキックボクシングだけでなく、プロレスのリングでも活躍する二刀流。SBでは昨年6月にRYOTAROに2RKO勝ちし、8月には風間大輝とも延長までまつれる熱戦を見せた。現在はSB日本スーパーウェルター級にランキングされている高橋だが、階級を下げてSB王座を狙う。
1R、プレッシャーをかけるイモトに、高橋は蹴りを上下に散らし、前蹴りでも突き放して距離を取る。イモトはパンチで前進し、投げも狙うが不発に。2Rには、高橋が接近戦でカウンターの右フックを当ててダウン奪取。高橋は左インカーフ、左ミドル、二段蹴りと蹴りで追い込むが、イモトは逃げ切る。
3R、後のないイモトはパンチの打ち合いに持ち込みヒット数で上回って、高橋は顔が腫れていく。追い込まれる高橋だが、最後にフロントスープレックスを狙って場内を沸かせたがノーシュート。
僅差の判定で激闘を制した高橋は「プロレスラーが1年ぶりにSBに帰って来たぞ! プロレス最高だよ。俺、プロレスラーなんですよ。普段80kgくらいあるので。判定勝ちなのでまさかマイク渡されると思ってなかったら、何も考えていなかった(笑)」と苦笑い。そして、「タイトル行っちゃいますか、でも減量きついな。飯伏さん、減量きついです」とアピールするも、セコンドの飯伏幸太は「いけるから、いけるから。タイトルマッチやろう」といい、シーザー武志会長に直談判。「タイトルマッチ決まりました!」と飯伏は勝手に決めると、それでも嫌な表情の高橋にバックドロップをお見舞い。
立ち上がる高橋は「一番効いた……。飯伏さん、ここのリングが堅いの知ってますか? シーザー会長こんな感じでよろしいでしょうか。皆さん、これがプロレスです。次タイトルあるならやってやろうじゃねえか、この野郎!」とSBのタイトルマッチに向けて意欲を見せた。
第6試合
66.5契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
竜也(CRISS-CROSS/SB日本ウェルター級1位)
vs
庄司啓馬(TEAM TEPPEN/M-1日本ライト級王者、SUK WANKINGTHONGウェルター級王者、SB日本ウェルター級5位)
TKO 1R 2分21秒 ※レフェリーストップ
SB日本ウェルター級王者の奥山貴大が、MMAへの挑戦に集中すべく返上した王座を巡る一戦。SB日本ウェルター級1位の竜也はスーパーウェルター級へのチャレンジで連敗を喫していたが、今年3月に適正階級で他団体のリングに立つと持ち味の強打を爆発させてKO勝ちし、復活をアピールした。一方、庄司は昨年4月にSB初参戦。ムエタイとSBを融合させたスタイルを確立し、前回6月大会ではSBの象徴でもあるロングスパッツ着用でリングに立ち、蓮實光から判定勝利した。
1R、ジャブで前進する庄司に、竜也は右ロー、組んでのヒザを当て、さらに右ストレートでいきなりダウンを奪う。手の出なくなった庄司に、竜也は蹴りとパンチを散らして圧倒すると、左ヒザで追加のダウンを奪った。庄司は立ち上がることができず、竜也がTKO勝ち。マイクを握った竜也は「本戦出させてもらうのが1年ぶりくらいで、KOで締めれて嬉しいです。ウェルター級のタイトルが、今空位なので、僕が絶対に獲ります。次もウェルター級の試合があるので、勝った方とやりたいのでよろしくお願いします。派手なKOを絶対に見せたいので、見てる人も楽しめて僕も楽しめる試合をするのでよろしくお願いします」とアピールした。
第5試合
56.0kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
根木哲也(TEAM FOREST)
vs
大島広也(TANG TANG FIGHT CLUB)
判定3-0 ※30-26、30-27、29−27
根木はアマチュア時代から頭角を現し、2025年4月にプロデビュー。その後はS-BATTLEでキャリアを重ね、僅か4戦のキャリアで同団体のタイトルマッチに抜擢され、相手の負傷で試合は中止となり暫定王者に認定された。対する大島はSB初参戦。“足立区戦闘集団の若武者”のニックネームでRISEのリングで暴れ、戦績は13戦5勝(2KO)8敗。
1R、蹴り主体の攻めの大島の足をキャッチした根木は左フックでダウンを奪う。大島の右ハイをキャッチして右ハイを返す根木がペースを握るラウンドに。2R、左右フックを当てる根木は首投げを決めてシュートポイントも奪取。3R、勢いに乗る根木は、大島のパンチをかわしてはパンチを当ててペースを握ったまま。根木が大差を付けて判定勝ちし、無敗記録を“5”に伸ばした。
第4試合
62.0契約
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
大河内佑飛(RIKIX/SB日本ライト級6位)
vs
梅原規祥(TEAM TOP ZEROS)
TKO 2R2分39秒 ※レフェリーストップ
大河内は2025年2月でSB初参戦。長谷川平蔵に判定で敗れるも、シュートスパッツを着用し首投げでシュートポイントを奪うなど、早くもシュートボクサーと化す。SB2戦目となった今年6月のシリーズ第三戦でも野口貴大を2度投げてシュートポイントを奪って大差に判定勝ちを収めた。対する梅原はPANCRASE東関東選手権Sクラストーナメントフェザー級優勝し、プロではパンクラスを主戦場にしてきたMMAファイター。今年の4月大会でSBデビューし判定勝利を収めている。
1R、大河内は左右のカーフキックと右ストレートを当ててペースを握り、梅原をコーナーに詰めて左右ボディーブロー連打でダウンを奪う。
2R、勢いに乗る大河内は手数で圧倒し、梅原は投げにトライするなどで反撃。大河内は左ボディブローでダウンを追加すると、ラッシュを仕掛けて左ボディブローで梅原を沈めた。
第3試合
SB日本ヘビー級
エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
井戸坂駿(シーザージム/アマチュアSB2025 +75kg全日本王者)※プロデビュー戦
vs
チャン(MONSTAR GYM/DBSヘビー級王者)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
井戸坂はアマチュアSB2025+75kg全日本王者に輝き、今回プロデビュー戦となる39歳。対するチャンは様々な団体に上がり、毎回ド迫力の打ち合いで会場を爆発させてきたDBSヘビー級王者。
1R、前に出るチャンに、井戸坂は左右ミドル、パンチを当て手数で上回る。2Rも回り込んでの攻撃まどで次々と当てていく井戸坂に対し、チャンは疲れも見せ始め失速。3Rも細かいパンチだけでなく、左ローも当てる井戸坂のペースとなり、チャンも反撃するが決定打はない。判定で井戸坂がキャリアのあるチャンを下した。
第2試合
53.0kg契約
スターティングクラスルール 2分3R延長1R
今井温大(シーザージム渋谷)※プロデビュー戦
vs
志津ジャミラ(FIGHT SCIENCE)
判定1-2 ※28-29、28-27、28-29
今井は2025年アマチュアシュートボクシング55kg級全日本王者でアマチュア戦績11戦7勝4敗の戦績を持つ。対する志津はFIGHT SCIENCE期待の新鋭。プロデビュー戦同士の一戦に。
1R、右フックと右ストレートをヒットさせていく今井はスタンディングフロントチョークを狙う。2R、パンチで主導権を握る今井に、志津は首投げでシュートポイント奪取。3R、積極的に投げにトライする今井に、志津は打ち合いを仕掛けて盛り返していく。志津が大接戦を制した。
第1試合
60.0kg契約
スターティングクラスルール 2分3R延長1R
髙橋陸斗(FIGHT SCIENCE)
vs
横田一歩(秀晃道場)※プロデビュー戦
判定0-3 ※27-29、27-29、26-30
髙橋は今年3月にプロデビュー。SB中部大会を中心に戦う。対する横田は昨年のアマチュアSB全日本王者決定戦-65kgで凖優勝に輝いているだけでなく、MMAにもアマチュア修斗東北選手権で優勝を果たし、満を持してプロデビューとなる。
1R、パンチで前に出続ける横田は飛び込みながらの右ストレートでダウン奪取。後手の髙橋だったが、2Rには打ち合いでヒット数を上げていき投げにもトライ。3R、打ち合いにも応じる横田は終盤には首投げでシュートポイントを追加し、大差を付けて判定勝ち。
オープニングマッチ第2試合
38.0kg契約
セミプロマッチ 2分3R延長1R
川原さくら(橋本道場)
vs
花井快吏(TEAM FOREST)
判定0-3 ※29-30、29-30、29-28
“令和のツヨカワヒロイン”川原はムエタイオープンやWINDYなどアマチュア大会のタイトルを総なめにし、アマチュア戦績は89戦64勝(4KO)21敗4分を誇る。対する花井は正道会館のトーナメントで3連覇した実績を持つ。
1R、左ミドルの川原に、花井は首投げでシュートポイント奪取。お互いに蹴り技主体の攻防を見せ、川原は左ミドルを当てていく。SPポイントを奪った花井が巻き返しを許さず、判定勝ちした。
オープニングマッチ第1試合
47.0kg契約
セミプロマッチ 2分3R延長1R
菅谷陸眞(TEAM FOREST)
vs
横川純輝(シーザージム)
判定3-0 ※三者とも30-28
今大会からアマチュアで優秀な成績を残す中学生以下の選手たちによるセミプロマッチがスタート。菅谷はマチュアSB2025-45kg全日本王者をはじめ様々なアマチュア大会で優勝。アマチュアでは94戦54勝(7KO)34敗6分と100戦近い戦績を残している。対する横川はシーザージム所属で、こちらも様々なアマチュア大会に積極的に出場してキャリアを積んできた。
1Rからお互いに打ち合い、菅谷は首投げにも積極的にチャレンジ。横川もワンツー、ヒザを当てていくが、フルラウンド通して手数の多かった菅谷が判定勝ちした。

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SHOOT BOXING 2026 act.5
2026年10月24日(土)
東京・後楽園ホール -
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2026年8月22日(土)
東京・後楽園ホール
























