シュートボクシング

4.1DEEP KICK 内藤凌太が判定勝利、7月の王座決定戦に進出

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7th_24月1日(日)大阪・東成区民センター大ホールにて『DEEP☆KICK 35』が開催され、SB日本スーパーバンタム級4位・内藤凌太(ストライキングAres)がDEEP☆KICK55kg級挑戦者決定戦準決勝に出場した。
 
SB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹の実兄である内藤は厳基(月心会チーム侍)と対戦し、延長戦の末に判定勝ち。
 
試合後、内藤は「延長判定でなんとか勝ちました。歯がゆい……でもなんとか次に繋がりました。7月にDEEPKICK次期タイトル挑戦者決定戦です。あと少しでベルトに手が届きます。チャンピオンに相応しい男になる為に1日1日の練習を積み重ねていきます。応援ありがとうございました!」とメッセージを送っている。
  
なお、当初、内藤は反対ブロックの勝者、拳剛(誠剛館)と挑戦者決定戦を争う予定だったが、王者・鈴木真彦がスケジュールの都合で年内の防衛戦が難しく王座返上。これを受けて、挑戦者決定戦が王座決定戦に変更となり、7月1日(日)大阪市・旭区民センター大ホールで開催される『DEEP☆KICK 36』で行われる。
 
DEEP☆KICK事務局
「DEEP☆KICK 35」
2018年4月1日(日)大阪市立東成区民センター大ホール
 
▼DEEP☆KICK55kg級挑戦者決定戦準決勝 3分3R延長1R
○内藤凌太(ストライキングAres/SB日本スーパーバンタム級4位)
延長判定2-1 ※10-9、10-9、9-10
×厳基(月心会チーム侍)
※本戦は判定1-1(30-29、29-30、29-29)
※内藤が決勝戦に進出
 


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