シュートボクシング

10.14浅草 計量クリアーの大桑宏章、二田水へのリベンジ狙う

10月14日(日)東京・浅草花やしきで開催される『SHOOTBOXING 2018 ヤングシーザー杯 in 花やしき act.4』の前日計量が、13日(土)東京・浅草にあるシーザージムにて行われた。

メインイベント(55.0kg契約)で対戦するSB日本スーパーバンタム級7位・大桑宏章(シーザージム渋谷)は55.0kg、同級8位・二田水敏幸(ネックススポーツ)は54.65kgで計量をパス。

両者は2015年04月に対戦し、二田水が判定勝ちしている。3年半ぶりの再戦を迎える大桑は「投げ技、パンチ、蹴りと全般的に強化してきました。相手は首相撲が得意ですが、固められると自分の動きが出来ないのでそうならないようにします。1度負けているのでリベンジしたい」とリベンジを誓う。二田水戦をクリアー後には「11月のS-cupで新チャンピオン(植山征紀vs笠原友希の勝者)が誕生するので、そこに挑戦できるような試合を見せたい」とタイトル挑戦につながるような試合内容にしたいとも語った。

対する“アラフォーの希望の星”二田水は「前回は何とか大桑選手に勝つことが出来ました。向こうも強くなっているので厳しい試合になるかと思います」と苦戦を予想。しかし、「得意の首相撲だけでなく、オールマイティーに戦って今までとは違う一面を見せたいと思います。ここで勝って東京のお客さんにも顔を覚えられたら」と意気込みを語った。再戦を制すのはどちらか。

55.0kg契約
大桑宏章 55.0kg
二田水敏幸 54.65kg

57.5kg契約
森園直樹 57.3kg
手塚翔太 57.45kg

67kg契約
GG・オッチャーン・イトー 66.1kg
義光 66.9kg


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