シュートボクシング

2.11セミで対戦する植山征紀と安本晴翔が共にKO宣言

2月11日(月・祝)東京・後楽園ホールにて開催されるシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2019act.1』の前日計量が、10日(日)都内にて行われた。

第7試合に出場する元SB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹(シーザージム)が0.2kgオーバーで再計量となった以外は、出場全選手が計量を一発でクリアーした(宍戸は2度目の計量68.0kgでパス)。

セミファイナルのSB日本スーパーバンタム級(55.0kg)で対戦するSB日本スーパーバンタム級王者・植山征紀(龍生塾ファントム道場)は54.95kg、INNOVATIONスーパーバンタム級王者・安本晴翔(橋本道場)は54.9kgで計量をパスし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

昨年11月の王座決定戦で笠原友希を3RTKOで葬り、念願のベルト獲得を果たした植山。王者としての初戦を迎え、「今年1発目の試合なのでしっかり勢い付けるために倒して勝ちます」とKO予告。

一方、13戦無敗の安本は「SB初参戦でチャンピオンとやらせていただいて嬉しいのですが、僕が倒して勝ちます」とSBルール初挑戦も問題ない様子。植山の印象を聞かれると「黒くてハンサムなので僕も黒く焼いてくれば良かったと思いました」といい、笑いを誘った。

<計量結果>

海人 65.0kg
ポンシリー・ポーシリポン 65.0kg

植山征紀 54.95kg
安本晴翔 54.9kg

MIO 47.85kg
寺山日葵 47.6kg

宍戸大樹 68.2kg→68.0kg
笹谷 淳 67.85kg

村田聖明 62.0kg
ヒンチャイ・オー.センスックジム 61.5kg

元貴 57.5kg
手塚翔太 57.25kg

坂本優起 69.9kg
奥山貴大 69.5kg

MISAKI 47.5kg
MARI 47.45kg

斐也 91.0kg
マウンテンRYUGO 95.0kg

村田義光 66.5kg
石本裕一 66.65kg

大会概要はこちら
https://shootboxing.org/fight/20144/


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