シュートボクシング

4.7DEEP KICK 内藤三兄弟の三男・啓人、惜しくも判定負け

4月7日(日)大阪・テクスピア大阪で開催された『DEEP☆KICK39』に内藤三兄弟の三男でSB日本バンタム級3位の内藤啓人(ストライキングジムARES)が参戦した。

長男の内藤凌太は1月のDEEP☆KICKで-55kg新王者となったばかり。そして、次男の内藤大樹は“SB軽量級最強”とも言われ、2度の防衛に成功している元SB日本スーパーバンタム級王者。17年には各団体のチャンピオンが集結した「RISE DoA-57kgトーナメント」で優勝を果たした。

DEEP KICK初参戦の啓人は、1月にプロデビューしたばかりの野田蒼(月心会チーム侍)と対戦。啓人は1Rに強いプレッシャーからの攻撃で優位に試合を進めていたが、2Rの打ち合いで野田のパンチを被弾し、ヒザ蹴りで追い込まれる。3R、勢いに乗る野田のスーパーマンマッチももらった啓人は挽回ならず判定負けとなった。

DEEP☆KICK実行委員会
「DEEP☆KICK39」 

2019年4月7日(日)大阪・テクスピア大阪

▼DEEP☆KICK-53kg 3分3R
〇野田蒼(月心会チーム侍)
判定3-0 ※30-29、30-28、29-28
×内藤啓人(ストライキングジムAres/SB日本バンタム級3位)


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