シュートボクシング

2.11KNOCK OUT 西岡蓮太、トーナメント一回戦の相手が決定「しっかり勝ってもう一度自分の強さを証明したい」

SB日本ライト級王者・西岡蓮太(龍生塾)が参戦する、2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館で開催の『KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』。12月15日(日)都内にて公開記者会見が行われ、西岡が出場する『無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX』のトーナメントの組み合わせ抽選会が実施された。

このトーナメントは8人制、ヒジ打ちなしの64kg契約ワンデートーナメントとなり、各団体のチャンピオン、トップクラスの選手が出場する。抽選会の流れとしては最初に選手たちがナンバーの書かれた紙をKO決着率の高い選手から順番に引き、その紙に書かれた番号順にトーナメントの枠のどこに入るかを自らが選択するというもの。

抽選の結果、西岡は一回戦でWBCムエタイ日本ライト級王者など4つのタイトルを獲得している小川翔(OISHI GYM)と対戦することが決定。

会見に出席した西岡は「優勝候補は小川選手だと思っています。一回戦の元気な時に小川選手を倒しておけば、あとは自分の力を出せれば勝てるかなと思います」と一回戦を突破すれば問題はないと自信に満ちたコメント。

他のトーナメント出場メンバーと比べて、絶対に負けないいないところを聞かれると「トーナメントで対策は立てにくいと思いますが、自分は相手に順応する力は誰にも負けていません」という。

前戦となった12月3日の町田光との一戦では3Rにバックドロップを決められて判定負けを喫したことで、今回が再起戦となるため「トーナメントで3回しっかり勝ってもう一度自分の強さを証明したい」と力強く優勝宣言した。


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