シュートボクシング

2.9DEEPKICK 内藤凌太が移籍初戦でタイトル初防衛戦が決まる

2月9日(日)大阪・東成区民センターで開催される『DEEP☆KICK 42』にてSB日本スーパーバンタム級3位・内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)が、保持するDEEP☆KICK-55kgタイトルの初防衛戦を行うことが決定した。

内藤は主戦場のSBのリングだけでなく、DEEP KICKにも定期的に参戦。昨年1月、同王座決定戦で拳剛に判定勝ちし、念願のタイトル獲得を果たした。今回は、昨年に挑戦者決定トーナメントを勝ち上がって挑戦権を獲得した拳剛とのリマッチとなった。

これまで所属していたストライキングジムAresから、鈴木博昭率いるBELLWOOD FIGHT TEAMにジムを移籍して心機一転の内藤は「新たな環境になりましたが、元々一緒に切磋琢磨していた仲間達と日々勝つ為の練習を積み重ねています。半端な気持ちで来た訳じゃない。結果で証明します」と並々ならぬ意気込みを語っている。

DEEP☆KICK実行委員会
「DEEP☆KICK 42」

2020年2月9日(日)大阪市東成区民センター

▼トリプルメインイベント3 DEEP☆KICK-55kgタイトルマッチ 3分3R
内藤凌太 (BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本スーパーバンタム級3位、DEEP☆KICK-55kg王者)
vs
拳剛 (誠剛館/DEEP☆KICK-55kg1位/挑戦者)


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